(プロ)
平成21年1月〜5月


無断転載厳禁!

大竹寛 22期 現:広島
広島大竹の連続無失点43回でストップ
広島大竹寛投手が江夏超えで5勝目をマークした。楽天戦の6回、山崎武にソロ本塁打を浴びて4月22日横浜戦の5回以来の
失点をしたが、69年の江夏豊(阪神)らを抜くセ・リーグ6位の43イニング連続無失点を記録した。
6回2失点の好投でチームを04年以来5年ぶりの5連勝に導き、4位ながら3位中日とのゲーム差はなくなった。

最大の試練は初回に訪れた。ハートの強さを試される場面で、大竹は堂々と投げ抜いた。
先頭中村真に二塁内野安打を許した直後、2番小坂も打撃妨害で出塁。これに対してブラウン監督が抗議。
時間が経過するなかで、黙々と投球練習を行い、再開に備えた。冷静さが実を結んだ。抗議が終わり、
無死一、二塁の場面で草野を二飛に抑え、山崎を変化球で二塁ゴロ併殺打に仕留めた。

大竹 立ち上がりから走者を背負っての投球になったが、粘りながら投げることができました。勝てたことが一番ですね。

テンポ良く球を投げ込んで、スコアボードにゼロを刻む。
6回には山崎武に今季初被弾して連続無失点記録は43イニングで止まったが、69年江夏らを抜きセ・リーグ歴代6位。
「取られたという感じです。(それよりも)2点目です。抑えて、もう1イニングでも長く投げたかった。中継ぎに負担をかけました」。
先発の責任を果たす6回2失点で降板。自身5連勝で今季5勝目をマークした。

プロ8年目で、大きな壁を破った。昨季はリーグワーストの13敗(9勝)。メンタル面のもろさを指摘された。
しかし、新球チェンジアップが「精神安定剤」になっている。「力んでは投げられない球種ですから。使うことで(全体的にも)力まないので」。
配球面で打者の打ち気をそらすだけでなく、リラックスして投げられる効果もあった。

大竹 自分のやってきたことを出せば結果もついてきて、自信になります。これからも謙虚な気持ちで、やりたい。
自分だけじゃなく、石原さんのサポートもある。とにかく過信せず、シーズンは長いですから。

先発陣を引っ張ってフル回転。4年目のブラウン体制で、初の5連勝をもたらした。

2009年6月1日 日刊スポーツ掲載


大竹連続無失点止まっても 広島5連勝!
広島の大竹は、喜びと悔しさが入り交じった複雑な表情を見せた。6回2死から山崎武にソロを被弾。
実に4月22日の横浜戦(横浜)以来の失点。連続無失点記録はセ・リーグ歴代6位の43回で止まった。

それでも楽天・岩隈相手に投げ勝って6回2失点で5勝目。
チームにとって5年ぶりとなる5連勝に「勝てたことが一番です」としながらソロを被弾後、2安打2四球で2点目を許したことについて
「あれは与えてはいけなかった」と反省も忘れなかった。

今季はチェンジアップを習得して投球の幅が広がり、課題とされてきたメンタル面も成長。この試合でも3者凡退は3回だけ。
再三の危機を切り抜けるだけの精神力も身につけた。5月21日には、遠征先の福岡で26歳の誕生日を迎えた。
もつ鍋やケーキでささやかなお祝いをすると「今年は野球をやっていて楽しい」と話した。
同席したチーム関係者も「去年まではそんな言葉は聞いたことがありません」と話すほど、充実したシーズンを送っている。

これでチームは5年ぶりの5連勝。江夏、堀内、別所ら大投手の名前が並ぶ連続無失点記録の中に名を連ねた大竹は
「チームや野手の方々に感謝したい。過信はせずに、またやるべきことをやっていく」と話した。
この謙虚さが、26歳の背番号17をまだまだ成長させる。

≪セでは6位の成績≫大竹(広)が6回に2点を失い、4月28日巨人戦の初回から継続していた連続イニング無失点は
この日の5回を加え43回でストップした。歴代13位タイの記録で、セでは単独6位。
なお、プロ野球記録はセ最多記録でもある58年金田(国鉄)の64回1/3。セ2位に55年別所(巨人)の49回1/3、
3位は06年藤川(阪神)の47回2/3、4位は62年小山(阪神)の47回、5位は66年堀内(巨人)の44回。

2009年6月1日 スポニチ掲載


大竹、無失点止まるも江夏超え43イニング0封
はっとわれに返った時には、もう遅かった。6回2死。大竹の“ゼロ行進”は、44イニング目で途切れた。
山崎武に142キロのシュートを左翼席へ運ばれた。4月22日以来の失点。だが、チームに5年ぶりの5連勝をもたらしたのは、
紛れもなく背番号17だった。

「勝てたのが一番」試合後、終わりを告げた連続無失点記録も、大竹は振り返ろうとはしなかった。
失点後も「点を取られてから(が大事)と思っていた」と気持ちを切り替え、2点目こそ許したが、2死満塁の場面では
代打リックを二ゴロ。6回2失点で乗り切った。

43イニング連続無失点は江夏らを抜き、堂々のリーグ歴代6位。
「今までやってきたことが自信になるし、チームや野手の人たちに感謝しなければいけない」これまで“独り相撲”で
ゲームを崩してしまうことがあったが、野球はベンチ全員でやるものだということを悟ったという。

4月28日の巨人戦(マツダ)に今季初完封、初勝利を挙げてからスタートした無失点ロード。
その間、野手全員からの信頼を勝ち取った。ベンチに戻ってくる時、アウトを取ってくれた一人一人に頭を下げる。
「ホッとしたのと、野手の人への感謝の気持ちです」5月の月間MVP候補は自信に満ちていた。

新エースの力投に、打線の援護と投打がかみ合い、就任以来初の5連勝にブラウン監督も
「一丸となって勝っていけばいい」と誇らしげだった。

2009年6月1日 スポーツ報知掲載

大竹 歴代7位の43回無失点で5連勝
広島・大竹寛投手が連続無失点を43回にまで伸ばし、江夏豊氏らを抜き、歴代7位タイにランクインした。
六回二死から楽天・山崎武にソロ本塁打を浴び、無失点記録は43回で途切れたが、楽天のエース岩隈に投げ勝ち、
6回2失点で今季5勝目をマーク。チームは04年8月以来5年ぶりの5連勝となった。

記録がすべてじゃない。連続無失点が途切れても、チームの勝利に貢献できたことが一番うれしかった。
大竹がエース岩隈とのエース対決を制した。1点差の九回は永川が最後を締めると、ベンチのイスから立ち上がり、
満面の笑みで拍手。緒方に頭をなでられて握手を交わすと、大竹はうれしそうにお辞儀した。

「チームが勝てたことが一番。チームや野手の方に感謝したい。これからも過信をしないでやっていきたい」。
6回2失点で5勝目。4月28日の巨人戦から5連勝を遂げたエースは淡々と勝利の味をかみしめた。

38回連続無失点で迎えた、楽天のエース岩隈との対決。
そんな厳しい条件が重なる中でも、投球の原点とする自然体、無心の投球を心がけた。

大竹に初回いきなりピンチが訪れた。無死一塁。バントを試みた小坂がバットを引いた際に石原のミットと接触したが、
打撃妨害を取られた。黙ってはいられないブラウン監督は10分間の抗議を行ったが、ここで崩れないのが今年の大竹だ。

マウンドでは屈伸運動、シャドーピッチングを繰り返しながら試合再開に備えた。無死一、二塁から4割打者の草野を
チェンジアップで二飛。威圧感あふれる山崎武にも真っ向勝負でシュートを多投した。最後はスライダーで二ゴロ併殺打。
これで落ち着いた大竹は二回以降もスコアボードにゼロを並べる。五回まで無失点に抑え連続無失点を43回に伸ばした。

六回二死。山崎武に甘く入ったシュートを左翼へ今季初被弾され、ついに連続無失点は途切れた。
それでも山崎武は「大竹は昔から潜在能力は高かったが、今日もとても強い球が来てた。打てたのはたまたまだよ」と称賛。
パを代表する長距離砲も40回を超えた連続無失点に納得の表情だ。

4月28日の巨人戦から続けた43回連続無失点は、セ・リーグ歴代6位でプロ野球7位タイ。
5月に限れば5日の中日戦から34回連続無失点で、これは70年の阪神・村山の月間連続無失点記録の34回に肩を並べた。
5月は4勝負けなし。月間MVPも射程圏にとらえた。

「自分がやってきたことが結果となり、自信につながっている。これからも謙虚にやっていきたい」。
心技体ともに成長し続ける大竹。今や押しも押されもせぬエースに成長した右腕が、この勢いで勝ち続ける。

2009年6月1日 デイリースポーツ掲載

5年ぶりの5連勝 大竹は無念の被弾点
広島が5年ぶりの5連勝。三回に2点を先行し、四回に梵の2点二塁打などで3点を追加。終盤反撃されたが、継投でしのいだ。
大竹は6回2失点で5連勝。永川が15セーブ目。楽天は山崎武のソロから追い上げたが、わずかに及ばなかった。

▽大竹、動じずピンチ断つ

記録の呪縛から解き放たれた安堵と悔しさと。一発を浴びた直後、大竹の顔に浮かんだのは苦笑いだった。
連続無失点イニングは43で止まった。「走者を出しても粘ることができた。勝てたのが一番」。試合後の表情は晴れやかだった。

「その時」は六回2死から訪れた。打席は山崎武。カウント0―1から、142キロの内角低めのシュートを左翼席に運ばれた。
今季239人目の打者に初めて喫した一発だった。連続無失点イニング43はセ・リーグ歴代6位、
月間連続無失点イニング34は村山実(阪神)と並ぶリーグタイの勲章が残った。

失点直後はさすがに慎重になった。2安打と四球でさらに1失点。ただ、続く2死満塁はしのいだ。
「この打者はこう攻めようとか、このボールはこう投げようとか、ピンチでも考えられている」。
好投を支えてきた冷静な状況判断が、揺らぐことはなかった。

5月は4勝負けなし、防御率0・51。月間MVP候補にも名前が挙がる。
「結果は自信になるが、これからも過信せずにやりたい」。約1カ月に及んだ球史に残る快投劇で、心技ともにたくましさを増した。

2009年6月1日 中国新聞掲載
大竹寛 22期 現:広島
広島・大竹、連続無失点記録ストップも5勝目
広島の大竹が31日、Kスタ宮城で行われた楽天戦の1回戦に先発。5点をリードし迎えた六回二死、4番山崎武に
ソロホームランを浴び連続無失点記録が43回2/3でストップした。その後、藤井にもタイムリーを浴び、なおも四球などで
二死満塁のピンチを迎えたが代打リックをセカンドゴロに打ち取りピンチを脱し、6回2失点でマウンドを後続に譲った。
広島は終盤楽天打線に反撃を許したが継投でしのぎ、最後は守護神・永川が締め大竹は5勝目。永川は15セーブ目を挙げた。

大竹の43回2/3連続無失点記録は、セの現役では藤川(阪神)が2006年に記録した47回2/3連続に次ぐ記録となった。

2009年5月31日 サンケイスポーツ ネット配信


大竹の連続無失点43回でストップ
広島先発の大竹寛投手が6回に痛恨の1発を浴びた。2死後、山崎に内寄りシュートをとらえられ、ライナーで左翼席に運ばれた。
ソロ弾を食らい、4月28日巨人戦からの連続イニング無失点は43回2/3で止まった。

「立ち上がりから走者を背負っての投球になったが、粘りながら投げることはできました。ただ6回の2点目(藤井の中前適時打)は
取られてはいけなかった」と振り返った。この日は6回2失点で降板した。

2009年5月31日 日刊スポーツ ネット配信


プロ野球連続イニング無失点記録は?
広島大竹の連続イニング無失点が43回2/3でストップした。連続イニング無失点のプロ野球記録は
58年金田(国鉄)の64回1/3。

それでも大竹は5月に入り34回2/3を無失点。月間30イニング以上で無失点は63年9月中井(阪神)
70年10月村山(阪神)に次いで2リーグ制後3人目となった。

2009年5月31日 日刊スポーツ ネット配信
5月31日
大竹寛 22期 現:広島
交流戦 対東北楽天戦 先発登板
今季5勝目
43 2/3イニング無失点
球団新記録達成!

CARP
EAGLES
【C】○大竹・横山・シュルツ・S永川−石原
【E】●岩隈・井坂・小山−藤井
▼本塁打 山崎武8号(E)

★大竹寛 投球結果
9試合5勝1敗0S
6イニング 打者27 球数97 被安打7 奪三振2
与四死球2 失点2 自責点2 防御率0.90
大竹寛 22期 現:広島
大竹「ベスト尽くす」自然体で31日楽天戦へ
現在38回連続無失点中の広島・大竹は、先発が予想される31日の楽天戦(Kスタ宮城)に備え、マツダスタジアムで調整を行った。
仮に9回完封なら、62年の小山正明(阪神)に並ぶセ・リーグ4位となるが「いつも結果を出すために準備しているし、
勝つためにベストを尽くすだけです」と自然体を強調。
月間MVPの有力候補でもあるが「先に結果を求めてもいいことはない」と無関心だった。

2009年5月30日 スポニチ掲載


大竹、村山のセ界記録よりも勝利
広島・大竹寛投手が29日、セ・リーグ新記録や月間MVPより、勝利を最優先することを誓った。
現在38イニング連続無失点中の右腕は、31日の楽天戦(Kスタ)に先発予定。
「どうしても点は取られるもの。勝つためにベストを尽くす」と、静かに闘志を燃やした。

数字には一切、興味がない。5月はここまで4度先発し、3勝負けなし。29イニングを投げて1点も許していない。
月間連続無失点は阪神・村山実が1970年10月に記録した34イニングがセのトップ。新記録は十分射程圏だ。
それでも「(ここまで)ゼロなのが不思議なぐらい。反省の繰り返しですよ」と実感はない。

新記録を達成すれば、今月5勝無敗の巨人・ゴンザレスを抑えての月間MVPの可能性も高まる。
「結果を求めてもいいことないので」と無関心。何より、現在借金3という状況から抜け出すことが第一、と考えている。

この日はマツダスタジアムでの投手練習に参加。ブルペン入りするなど汗を流した後、仙台へ移動した。
「やることはきっちりやった。準備はできています」調整は万全。チームの勝利だけを目指して、大竹は杜(もり)の都のマウンドに上がる。

2009年5月30日 スポーツ報知掲載

楽天・岩隈、絶好調大竹との対決「楽しみ」
29日夜から降り続いた雨がやまず、正午に中止が決まった。楽天は岩隈がスライド登板する見込み。
昨季の交流戦でもスライドを経験しているが、その時は巨人を完封している。調整に不安はなさそうだ。

広島の先発は38イニング連続無失点と絶好調の大竹が予想される。
「いい投手と投げ合えるのは楽しみ。ホームだし、粘り強く投げたい」と、対決に意欲をのぞかせた。

2009年5月30日 サンケイスポーツ ネット配信

ゼロの大竹、歴史に名を刻め 38回無失点中
球史に名を残す快投劇を見せている。セ・リーグ歴代10位タイの38イニング連続無失点を続ける広島の大竹。
先発が予想される31日の楽天戦(Kスタ宮城)では、プロ野球歴代トップ10入りに加え、セ・リーグの月間連続無失点新記録の
期待も懸かっている。

▽「セ月間新」 31日にも記録達成

4月28日の巨人戦の一回から続いているゼロ行進。楽天戦で9回完封すれば47イニングに伸び、プロ歴代8位タイ(セ・リーグ4位タイ)
に名を連ねる。また5月は4試合に先発し、29イニング無失点。村山実(阪神)が1970年につくった34イニングの
リーグ月間連続無失点記録にも、あと5に迫っている。

登板のたびに過熱する周囲の反応にも、あくまで自然体を貫く。「特別なことはしていない。やれることをやってきた結果。
それを継続するだけ」。安定した精神状態が好投につながり、それが自信を深めるという好循環を生んでいる。

30日はKスタ宮城に隣接する屋内練習場で、ダッシュやキャッチボールなど普段の登板前日と同じ調整をこなした。
「粘り強く投げて勝利に貢献することが原点」と数字には関心を示さない。

心技体とも充実している広島の「ミスター・ゼロ」。
スライド先発が見込まれる楽天のエース岩隈との対決で、どこまで記録を伸ばせるか。

2009年5月31日 中国新聞 ネット配信
ウエスタンリーグ
5月30日
赤坂和幸 28期 現:中日
対広島戦 2番手登板

10
DRAGONS
CARP
【D】山井・赤坂・磐田・菊地・清水昭・●パヤノ−清水将・前田
【C】今井・森・○ドーマン−中東・上村
▼本塁打 尾形3号(C)

★赤坂和幸 投球結果
4試合0勝0敗0S
1イニング 打者4 球数14 被安打1 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.57
5月27日
木塚敦志 16期 現:横浜
交流戦 対北海道日本ハム戦
3番手登板 今季1勝目


FIGHTERS
BAYSTARS
【F】スウィニー・宮西・●菊地−鶴岡
【Yb】ウォーランド・真田・石井・○木塚・S山口−細山田
▼本塁打 ジョンソン9号 村田7号(Yb)

★木塚敦志 投球結果
7試合1勝0敗0S
1イニング 打者4 球数16 被安打2 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
大竹寛 22期 現:広島
大竹快投、セ10位の連続38回無失点
「無失点男」が、また記録を続けた。広島大竹寛投手が西武戦で7回を無失点に抑え今季4勝目。
4月28日の巨人戦から続く無失点記録を5試合連続で、38イニングに伸ばした。
それでもお立ち台では「記録は特にないです。まあ、勝てて良かったです」と素っ気なく答え、ファンの爆笑を誘った。

初回の2死満塁のピンチでは、GG佐藤を空振り三振に仕留めた。4回の無死一、二塁では、バントを軽快にさばき三塁で封殺。
さらにけん制で一塁走者も刺しピンチを脱した。「あのプレーは大きかった」。5回まで毎回走者を許す展開だったが、
粘りの投球でゼロ行進を続けた。

エース黒田の退団で開幕投手を努めた昨年は9勝13敗だったが、今季は投手陣の柱に成長した。
セ・リーグの現役では阪神藤川が06年に記録した47回2/3連続無失点に次ぐ数字で、先発に限ればトップ。
無失点記録はどこまで伸ばすのか。心技体に充実の今、可能性は無限に広がる。

2009年5月26日 日刊スポーツ掲載


大竹38回連続無失点!オーナーもベタ惚れ
広島の大竹が、7回5安打無失点で4勝目。自身の連続無失点をセ・リーグ歴代10位タイの38イニングまで伸ばした。

「落ち着いて1球1球丁寧に投げられた。0は続けたいけど、記録のために戦っているわけじゃない」。5回まで毎回走者を許すなど
ピンチは再三あった。だが、動じない。4回は無死から連打で一、二塁とされたが、バントを軽快にさばいて二塁走者を三塁封殺。
最後は一塁走者をけん制で刺し、ピンチを脱した。

セ・リーグの現役では阪神・藤川が2006年に記録した47回2/3連続無失点に次ぐ数字で、先発に限れば大竹がトップになる。
プロ野球記録を持つ金田(国鉄)を筆頭に、大竹より上位の記録はどれも1960年前後のものがほとんど。
年数の隔たりに目を向けると、26歳の右腕が伸ばし続けている数字の重みが伝わってくる。

その潜在能力にほれ込み、2年前から携帯電話の待ち受け画面を大竹の似顔絵にしている松田オーナーは
「本来のモノを出せば、これぐらいは普通に投げられる。待ち受け?当分続けるよ」と頼もしげにエースを見つめた。

2009年5月26日 スポニチ掲載


大竹38イニング0封!セ歴代10位
広島・大竹が、自身が持つ連続イニング無失点の球団記録を「38」に伸ばし、4勝目をマークした。
12連勝中だった西武・岸との投げ合いは、7回を5安打無失点。4月28日の巨人戦(マツダ)の完封勝利から約1か月間、
ゼロを並べ続けた。38イニング連続は1965年の巨人・城之内と並びセ・リーグ歴代10位タイ。
セの現役投手では、阪神・藤川の47回2/3に次ぐ記録となった。

シャイな右腕らしく少し照れくさそうに、ファンの声援に応えた。もっと胸を張っていい。
7回5安打無失点で上がった文句なしのお立ち台だ。「本当に勝ってよかった。野手のみなさんのバックアップが心強かった」
公式戦12連勝中だった岸に投げ勝ち、連続無失点を38イニングに伸ばした右腕は、味方への感謝の言葉に一番力を込めた。

初回先頭の片岡に右中間二塁打を許し、いきなり招いた1死一、三塁のピンチでは中村をシュートで捕ゴロ。なおも2死満塁、
G・G・佐藤を空振り三振に仕留め危機を乗り越えた。4回無死一、二塁では銀仁朗の投前バントを、迷いなく三塁へ投げ封殺。
2死一、二塁ではサインプレーで一塁走者をけん制死させた。「あれがないと違う試合になっていた」と、ブラウン監督も絶賛した
ビッグプレーだった。

7回を5安打無失点の力投を見せた 素顔は心優しい26歳の青年だ。13日の阪神戦(甲子園)で右手有こう骨を骨折、
前半戦絶望となった天谷に14日、メールを送った。「悔しいだろうけど早く治して帰って来い! 待ってるからな」同期への
心憎いばかりの配慮だった。

もう1人、励みになる存在がいる。「あいつの方がおしゃれなんですよ」と認める2学年下で同じ浦和学院野球部出身の弟・伸幸さんだ。
2年前に就職して必死に働く弟に、社会人の“先輩”として意地を見せつけた。

規定投球回に達したセ・パ32投手の中で、被本塁打ゼロは大竹ただ1人。防御率0・67も12球団トップの数字だ。
38回連続無失点も、セ・リーグの現役では藤川に次ぐ数字で、先発に限れば大竹がトップになる。
「(無失点記録を)続けていきたい」と、大竹は控えめながらも意欲を見せた。コイの季節は過ぎたが、代わってスーパーエースが出現した。

2009年5月26日 スポーツ報知掲載

無敵ゼロ腕!大竹38イニング無失点
無敵のエースだ。広島の大竹寛投手が7回を無失点に抑え、自身の連続無失点記録を38回まで伸ばした。
現役先発投手では横浜・三浦大輔投手の35回を抜く最長記録となった。防御率0・67とリーグトップを独走する右腕が、
チーム上位浮上への原動力となる。

お立ち台に上がる大竹の姿に貫禄、風格が備わっていた。球団記録でもある自身の連続無失点記録は38回に伸びた。
横浜・三浦を抜いて、セ・リーグ現役先発投手では最長となった。しかし、浮かれるそぶりはない。
チームを勝利へと導き、仕事を成し遂げた男の顔だった。

「ホント、勝ててホッとしています。落ち着いて投げられました。(記録は)特にないですけど、まあ、続けていきたいです」。
スタンドの大歓声を受けながらも、淡々と話す姿は頼もしくも映った。

調子は悪くても悪いなりに投げられるからこそ、ここまでスコアボードにゼロを並べられる。立ち上がりから直球が走らなかった。
制球に苦しんだ。相手は昨年から12連勝中の岸。それでも負けるわけにはいかない。五回まで毎回走者を許す内容も、
先発として先に点を与えてなるものかと、力投を続けた。

初回は2四死球などで二死満塁のピンチを招いたが、G・G・佐藤をスライダーで空振り三振。四回にはG・G・佐藤、大崎に
連続安打を許して無死一、二塁とされたが、銀仁朗の投前バントを好フィールディングでさばいて三塁封殺した。

二死後、片岡を迎え、一塁へ絶妙のけん制で一走の銀仁朗を刺した。自らの守備でピンチを脱し、ガッツポーズで喜びを表現した。
どんな場面でも冷静でいられる。成長した大竹の姿があった。

自身の記録だけにこだわる男ではない。「チーム全員で勝っていきたいんです」。仲間とともにクライマックスシリーズ進出の喜びを
味わいたいという強い思いがある。14日に右手有鈎骨を骨折した天谷に「早く治して帰ってこい」とメールした。
離脱したチームメートを気遣うようになったことも成長の証しだ。

5月は負けなしの3勝、防御率は0・00と抜群の安定感。月間MVPの有力候補だ。
「これからもできることをしっかりやって粘り強く投げていきたい」。チームのため、自分のため、スコアボードに「0」を並べ続ける。

2009年5月26日 デイリースポーツ掲載
大竹寛 22期 現:広島
大竹セ10位の38回連続無失点
4月28日巨人戦から31イニング連続無失点、91年佐々岡の30イニングを抜く球団新記録でこの試合に臨んだ大竹寛が、
7回を5安打無失点で勝利投手に。これで記録を城之内邦夫(巨人)と並ぶセ・リーグ10位タイの38イニングに伸ばした。
「初回の満塁ピンチを切り抜けられたのが良かった。記録? 余分なことは考えずにこれからも粘り強く投げたい」と笑顔だった。

2009年5月25日 日刊スポーツ ネット配信


大竹 38回連続無失点!4勝目
約1カ月間も得点を許していない。広島の大竹が7回5安打無失点で4勝目。連続無失点は38イニングまで伸びた。
お立ち台で記録について問われると「特にないです。まあ、続けていきたい」と素っ気なく答え、球場内の笑いを誘った。

5回まで毎回走者を許すなどピンチは再三あった。だが、動じない。
4回は無死から連打で一、二塁とされたが、バントを軽快にさばいて二塁走者を三塁封殺。
最後は一塁走者をけん制で刺し、ピンチを脱した。

セ・リーグの現役では阪神・藤川が2006年に記録した47回2/3連続無失点に次ぐ数字で、先発に限れば大竹がトップになる。
それでも「記録のために戦っているわけじゃない」と言う。

プロ野球記録を持つ金田(国鉄)を筆頭に、大竹より上位の記録はどれも1960年前後のものがほとんど。
年数の隔たりに目を向けると、26歳の右腕が伸ばし続けている数字の重みが伝わってくる。

2009年5月25日 スポニチ ネット配信

大竹38回無失点 セ歴代10位
広島は大竹の力投で連勝。威力ある直球を主体に要所を締め、7回無失点で4勝目。
連続無失点は38回に伸び、セ・リーグ歴代10位タイ。打線は二回に石原の右前適時打で先制し、三回に栗原が2ラン。
西武の岸は今季初黒星で昨年7月からの連勝が12でストップ。チームは初の零敗。

▽多彩な変化球駆使 再三のピンチしのぐ

今の大竹は、投球の幅が広い。決して調子はよくない中で、7回を無失点。
「できることをやる。いい意味で自分の仕事に集中できた」。38回連続でスコアボードにゼロを並べ、歴代の名投手たちにも肩を並べた。

再三のピンチを、多彩な変化球でしのいだ。一回の一死一、三塁。パ・リーグの本塁打と打点のトップを走る中村を、
こん身のシュートで打ち取る。

圧巻だったのは四回無死一、二塁。素早いバント処理にけん制と、投球以外のプレーでピンチを断ち切った。
「あれは大きかった」。勝利を確信したかのように、マウンドでガッツポーズをみせた。

投球に比例して、エースの自覚も高まっている。同期入団の天谷が骨折で登録を抹消された際には、
初めて携帯電話にメールを送った。「待っているから、早く治せよ」。幅が広がったのは、投球だけではない。

記録については特別な関心を示さない。「やるべきことをやって、結果として無失点が続けばうれしい。
たとえ点を取られても、気持ちは変わらない」。広島の「ミスター・ゼロ」の快進撃は、心技体の成長に裏打ちされている。

2009年5月25日 中国新聞 ネット配信
セリーグ 連続イニング無失点

@ 64回1/3 金田 正一 国鉄 1958年
A 49回1/3 別所 毅彦 巨人 1955年
B 47回2/3 藤川 球児 阪神 2006年
C 47回 小山 正明 阪神 1962年
D 44回 堀内 恒夫 巨人 1966年
E 42回1/3 金田 正一 巨人 1965年
F 41回 江夏   豊 阪神 1969年
G 40回1/3 大矢根博臣 中日 1956年
H 39回 金田 正一 国鉄 1959年
I 38回 大竹   寛 広島 2009年
I 38回 城之内邦雄 巨人 1965年
5月25日
大竹寛 22期 現:広島
交流戦 対埼玉西武戦 先発登板
今季4勝目
38イニング無失点
球団新記録更新中!

LIONS
CARP
【L】●岸・許−銀二朗・上本
【C】○大竹・シュルツ・S永川−石原
▼本塁打 栗原6号(C)

★大竹寛 投球結果
8試合4勝1敗0S
7イニング 打者28 球数97 被安打5 奪三振4
与四死球3 失点0 自責点0 防御率0.67


★打席結果
2打数 0安打 打点0 打率.125
5月25日
木塚敦志 16期 現:横浜
交流戦 対東北楽天戦 3番手登板

EAGLES
BAYSTARS
【E】ラズナー・小山・井坂・有銘・●青山・グウィン−嶋
【Yb】マストニー・吉見・木塚・○工藤−細山田
▼本塁打 中村真1号 小坂1号(E)

★木塚敦志 投球結果
6試合0勝0敗0S
1 2/3イニング 打者4 球数15 被安打0 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
イースタンリーグ
5月24日
三浦貴 17期 現:埼玉西武
対読売戦 今季2号3ラン

GIANTS
LIONS
【G】深田・●オビスポ−加藤
【L】藤原・松永・山本歩・○上原−中田
▼本塁打 三浦2号(L)

★三浦貴 打席結果
3打数 2安打 打点3 打率.252
イースタンリーグ
5月23日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対千葉ロッテ戦 3番手登板

MARINES
FIGHTERS
【M】上野・○服部・中郷・高木・内−田中雅
【F】●土屋・星野・須永・山本−今成(26期)・尾崎・中嶋
▼本塁打 細谷3号(M)中田13号(F)

★須永英輝 投球結果
3試合2勝0敗0S
4イニング 打者18 球数54 被安打6 奪三振3
与四死球1 失点4 自責点4 防御率3.00


★今成亮太 打席結果
1打数 0安打 打点0 打率.345
5月20日
木塚敦志 16期 現:横浜
交流戦 対千葉ロッテ戦 2番手登板

MARINES
BAYSTARS
【Yb】○ウォーランド・木塚・工藤・S山口−細山田
【M】●成瀬−里崎
▼本塁打 佐伯1号 村田6号 金城3号(Yb)

★木塚敦志 投球結果
5試合0勝0敗0S
2/3イニング 打者5 球数17 被安打2 奪三振0
与四死球1 失点0 自責点0 防御率0.00
大竹寛 22期 現:広島
大竹 球団新記録31回連続零封!連敗止めた
ピンチに弱く、頼りなかった姿はもう過去のこと。無心で投げ抜いた7回。広島・大竹は105球で1点も許さず連続無失点を
31回として球団記録を塗り替えた。それでも試合後は個人記録よりチームの勝利を心から喜んだ。

 「記録もうれしいですが、それはそれ。これからも1つ1つ勝っていきたい」

初回は2死二塁から連続してストレートの四球で満塁のピンチを迎えたが、日高を今季からの新球・チェンジアップで二ゴロに仕留めた。
制球に苦しみ、3回で球数は60を超えた。状態は万全でない中で踏ん張った。これこそが成長の証。これまでは責任感の強さから、
走者を出しては力んで自滅して打たれるパターンが多かった。
女房役の石原が「ピンチでも動じず、冷静になった。自分の投球ができている」と大竹を評せば、ブラウン監督も
「安心して見ていられた。結果的に0に抑えているだけでなく内容もいい。ピッチングというものができている」と賛辞を惜しまなかった。

チームは連敗を止めて、5年目の交流戦で初の白星スタートを決めた。自身リーグトップの防御率を0・77まで下げた大竹は
「まだまだだと思っている。自分が投げるときは絶対に勝つというつもりでやっていきたい」。
毎年のようにエース候補に名前を挙げられてきた右腕が、大きな飛躍を遂げようとしている。

2009年5月20日 スポニチ 掲載

大竹、球団新!31イニング0封
記録達成よりも、チームの勝利がうれしかった。広島の大竹は7回2死、岡田を遊飛に仕留めると、軽くグラブをたたき、
笑みを浮かべながらマウンドを降りた。31イニング連続無失点は、1991年に佐々岡真司(現野球評論家)が達成した30イニングを
更新する球団記録だ。

「(記録は)うれしいけど、それはそれで。交流戦の頭を取れた、そっちの方が大きい」と2005年から4連敗だった
交流戦開幕初勝利の味をかみしめた。

初回に安打と2四球で2死満塁としたが、日高を二ゴロに打ち取ってリズムに乗った。最速150キロの直球にシュート、
チェンジアップ、スライダーを織り交ぜ、2回以降は二塁すら踏ませない。7回3安打無失点で、チームトップの3勝目を挙げた。

昨秋のキャンプ、ブラウン監督は大竹にチェンジアップの習得を勧めた。今や、その新球は欠かせない武器となった。
「キャンプでチェンジアップは使えると言ったのを、みんなは覚えているかい?」指揮官は得意げに笑った。

91年の佐々岡は17勝で最多勝、MVPなど輝かしい成績を残し、セ・リーグ制覇の原動力となった。
チームはそれ以来、優勝はない。「まだまだ。投げる試合は全部勝つつもりです」4月28日の巨人戦(マツダ)の
完封勝利から始まった快進撃。真のエースとして、ゼロを刻み、白星を重ねる。

2009年5月20日 スポーツ報知掲載

大竹球団新!佐々岡超え!31回連続0封

広島・大竹寛投手が交流戦開幕のオリックス戦に先発し、7回を3安打無失点に抑え、3勝目を挙げた。
これで4月28日の巨人戦初回から31回連続無失点。91年に佐々岡真司がマークした30回連続無失点の球団記録を更新した。
防御率もリーグトップの0・77と安定感抜群の右腕が今後もチームを引っ張る。

京セラドームに陣取った左翼席の鯉党に大竹は両拳を突き上げ、何度もガッツポーズした。新型インフルエンザの感染者が
続出している大阪で、オリックスファンより多く、左翼席にカープファンが陣取っていた。「大竹コール」に感謝とお礼の意味も込め、
手を振り、頭を下げて記録達成とチームの勝利の喜びを分かち合った。

4月28日・巨人戦の初回から、この日の7回無失点で計4試合連続無失点。スコアボードに0を31回並べた。
91年に佐々岡真司氏が記録した30回連続無失点の球団記録を更新。「記録もうれしいですけど、記録よりもチームが
勝てたことがうれしいです」と淡々と振り返る姿には、貫禄すら漂っていた。

交流戦は「勝っているという意識はない」というように、過去4年間で5勝13敗と苦手意識を持っていた。交流戦開幕投手に指名され、
立ち上がりは不安がよぎったが、初回二死満塁のピンチを迎え、われに返ったという。
「際どいところを投げ過ぎた。いい反省になった」。日高をオフにマスターした決め球のチェンジアップで二ゴロに仕留めると、乗りに乗った。

二回以降は最速150キロの直球とキレのある変化球を織り交ぜ、オリックス打線から凡打の山を築く。
新記録のかかる七回には岡田を遊飛に仕留めお役御免。マウンドで両手をたたいて喜んだ。

佐々岡氏の偉大な記録を超えたことに意義がある。佐々岡氏が現役時代から背中を見て育った。引退後の07年オフ、佐々岡氏の
投球フォームを参考に、それまでの振りかぶる投法から佐々岡流のノーワインドアップに変えて、フォームに無駄な動きが
少なくなったという。“偉大な師匠”を超えることができたのは新たな自信につながった。

今季は開幕から安定感抜群の投球を続けている。防御率はこれでリーグトップの0・77。
「自分のやることをしっかりやってダメならしょうがない」。ピンチになっても動じない。自分の投球を信じて投げている。
精神面の成長が好成績につながっている。

「自分はまだまだだと思っている。これからも1球1球、大事に投げたい」。
エースとして一本立ちした大竹が、今年こそ先発の柱となり、悲願の優勝へと導く。

2009年5月20日 デイリースポーツ掲載
大竹寛 22期 現:広島
大竹快投、打線に活 交流戦を大勝発進
広島の大竹が7回無失点で3勝目。連続イニング無失点を球団新記録の31に伸ばした。
打線は三回に石原、五回に赤松の2ランで得点。九回には赤松の満塁本塁打などで5点を加えた。
オリックスの近藤は7回2安打ながら4失点だった。

▽球団新の31回連続無失点
一回二死満塁。帽子に手を当て、つばに記した言葉を心に刻んだ。「平常心 ゆっくり投げきる 15」。
無失点で切り抜けると、後は淡々と0を並べた。31イニング連続無失点。
大竹が、1991年に佐々岡真司氏がつくった球団記録の30を塗り替えた。

「15」はもちろん、尊敬してやまない黒田(ドジャース)の背番号。ただし、その言葉は直接もらったわけではない。
かつてのエースの背中を見つめ続けて自分に必要な姿勢を感じ取り、思い浮かんだという。
「苦しい時にこの言葉で、黒田さんのマウンドでの姿をイメージする」

今季初対戦の相手で硬さがあったという。粘った。「今はシンプルに考えられている」。思うような投球ができなくても弱気な思いを
振り払い、目の前の打者に集中する。勢いだけでなく、心をコントロールできる強さが今の大竹にはある。

4月28日、巨人戦の一回から1点も与えていない。リーグトップの防御率は0・77になった。
「記録もうれしいが、交流戦の初戦を取ったことの方が大きい」。背番号17の背中が頼もしく見える。

2009年5月19日 中国新聞 ネット配信


大竹 球団新の連続31イニング無失点!
ピンチに弱く、頼りなかった姿はもう過去のものになりつつある。広島の大竹が7回3安打無失点。
これで31イニング連続無失点となり、佐々岡が持っていた球団記録を塗り替え、3勝目を手にした。

万全の投球ではなかった。「最初は力んでしまった」と大竹。ボール球が先行し、3回で球数は60を超えた。
それでも苦しい投球のなかに成長の跡がうかがえた。1回に連続四球で招いた2死満塁のピンチは、新球のチェンジアップで
日高を二ゴロに仕留めた。

女房役の石原は「ピンチでも動じず、冷静になった。自分の投球ができている」と精神面の成長が成績につながっていると分析する。
リーグトップの防御率は0・77になった。

「まだまだだと思っている。自分が投げるときは絶対に勝つというつもりでやっていきたい」。
毎年のようにエース候補に名前を挙げられてきた右腕が、大きな飛躍を遂げようとしている。

2009年5月19日 スポニチ ネット配信


大竹が球団新の31回連続無失点

広島先発の大竹寛投手が、球団新の31イニング連続無失点記録を達成した。オリックス打線を7回3安打無失点。
1991年(平3)に佐々岡真司がマークした30イニングを更新し、打線の援護も受けて3勝目をつかんだ。
「ホームラン2発が励みになりました。これからもどんどん勝っていきたい」。交流戦開幕ゲームもものにし、お立ち台で笑顔がはじけた。

2009年5月19日 日刊スポーツ ネット配信
5月19日
大竹寛 22期 現:広島
交流戦 対オリックス戦 先発登板
今季3勝目
31イニング無失点
球団新記録!

CARP
BUFFALOES
【C】○大竹・梅津・シュルツ・横山−石原
【Bs】●近藤・大久保・ボーグルソン・金澤−日高
▼本塁打 石原3号 赤松3・4号(C)

★大竹寛 投球結果
7試合3勝1敗0S
7イニング 打者25 球数105 被安打3 奪三振3
与四死球2 失点0 自責点0 防御率0.77
大竹寛 22期 現:広島
大竹が球団記録更新 「大丈夫!」

“ミスターゼロ”が先陣を切る。19日のオリックス戦に先発する
広島・大竹は「節目に気分を変えて挑戦というのはよくある。
気持ちも新たに投げたい」。現在24回1/3連続無失点。
19日の試合で6回無失点なら、91年佐々岡(本紙評論家)の
30イニング連続無失点の球団記録を更新する。
交流戦は通算で5勝13敗。オリックス戦も1勝3敗と
負け越しているが「今までやってきたことをキチンと意識できれば
大丈夫」と自信の口ぶりだった。

2009年5月19日 スポニチ 掲載
5月18日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
1軍出場選手登録抹消
5月17日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対オリックス戦 2番手登板

FIGHTERS
BUFFALOES
【F】●武田勝・坂元・糸数・林−高橋・大野
【Bs】○光原・香月・菊地原・加藤−鈴木
▼本塁打 下山5号 フェルナンデス4号(Bs)

★坂元弥太郎 投球結果
12試合0勝2敗0S
1イニング 打者4 球数13 被安打3 奪三振2
与四死球0 失点1 自責点1 防御率6.38
5月16日
木塚敦志 16期 現:横浜
対中日戦 2番手登板

10
BAYSTARS
DRAGONS
【Yb】グリン・木塚・工藤・●山口−細山田
【D】チェン・○岩瀬−谷繁
▼本塁打 ジョンソン7号(Yb)

★木塚敦志 投球結果
4試合0勝0敗0S
2/3イニング 打者1 球数4 被安打0 奪三振0
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
5月15日
木塚敦志 16期 現:横浜
対中日戦 2番手登板

10
BAYSTARS
DRAGONS
【Yb】三浦・木塚・●石井・真田−細山田
【D】○吉見−谷繁

★木塚敦志 投球結果
3試合0勝0敗0S
2/3イニング 打者2 球数6 被安打0 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
イースタンリーグ
5月15日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対湘南戦 先発登板
今季 2勝目!

SEAREX
FIGHTERS
【SR】●秦・小山田・加藤康・牛田−黒羽根
【F】○須永・宮本・S江尻−今成(26期)
▼本塁打 佐藤2号(F)大西1号 高森7号(SR)

★須永英輝 投球結果
2試合2勝0敗0S
8イニング 打者29 球数104 被安打4 奪三振8
与四死球1 失点2 自責点2 防御率1.29


★今成亮太 打席結果
3打数 1安打 打点2 打率.354
5月14日
木塚敦志 16期 現:横浜
対読売戦 4番手登板

GIANTS
BAYSTARS
【G】○グライシンガー・クルーン−鶴岡
【Yb】●藤江・吉川・吉見・木塚・真田−細山田
▼本塁打 村田4・5号(Yb)小笠原10号 鶴岡4号(G)

★木塚敦志 投球結果
2試合0勝0敗0S
1イニング 打者4 球数14 被安打1 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム横浜
久々先発の坂元は3失点
日本ハムの坂元がヤクルト時代の2006年8月以来となる先発で登板した。
1回に先頭から2者連続三振を奪うなど、2回までは四球の走者1人と好投した。しかし、3回に崩れて3点を失いマウンドを降りた。
プロ2年目の02年には完封も経験しているが、主に中継ぎで実績を積んできた。昨季日本ハムに移籍してからは、初の先発マウンド。
「ロングリリーフのつもりで投げる。前半から飛ばしていきたい」と話していたが、54球で無念の降板となった。

2009年5月14日 埼玉新聞掲載


ハム坂元2年9カ月ぶり先発は3回3失点
2年9カ月ぶりの先発マウンドに上がった日本ハム坂元弥太郎投手は、3回4安打3失点でマウンドを降りた。
1回は2三振を奪うなど順調な立ち上がりを見せたが、3回に4安打に2つの四死球が絡んで先制を許した。
「初回をうまく切り抜けたのですが、だんだん力みが出たというか…。慣れてきたのが、いい方向にいかなかった」。
今後は再び中継ぎに戻るが「反省を生かして投げたいです」と気持ちを切り替えていた。

2009年5月14日 日刊スポーツ掲載


先発の坂元、力みが出た

先発ローテーションの谷間で、中継ぎの坂元が2006年8月以来の先発登板。
立ち上がりは無難だったが三回に3失点し、「途中から力みが出て、それが良くない方向に行った」と悔やんだ。

初回は2者連続三振など三者凡退で切り抜け、二回も四球の後に3人を飛球で打ち取った。ここまではテンポが良かったが、
三回に二塁打、バント安打、四球で一気に無死満塁のピンチを招き、小坂、中村紀に適時打を浴びてしまった。

03年4月以来の先発としての白星を目指したが、敗戦投手に。「また機会があれば、今回の反省を生かしたい」と話す坂元。
54球で降板し、翌日から再びブルペン待機となる。

2009年5月14日 北海道新聞掲載
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム横浜
坂元 久々先発も3回KO
ヤクルト時代の06年8月18日阪神戦以来、2年9ヶ月ぶりの
先発マウンドに上がった日本ハムの坂元弥太郎投手は
3回4安打3失点で降板した。
1・2回は無安打で乗り切ったが、3回に4安打と
2つの四死球で3点を失った。
「初回を上手く切り抜けたのですが、だんだん力みが出た
というか…。慣れてきたのが、良い方向にいかなかった」と
振り返っていた。

2009年5月13日 日刊スポーツ ネット配信
5月13日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対東北楽天戦 先発登板

FIGHTERS
EAGLES
【F】●坂元・谷元・林・菊地−高橋・大野
【E】○田中・小山・グウィン−嶋
▼本塁打 ヒメネス4号(F) 山崎武6号(E)

★坂元弥太郎 投球結果
11試合0勝2敗0S
3イニング 打者15 球数54 被安打4 奪三振2
与四死球3 失点3 自責点3 防御率6.23
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム横浜

5月13日
対東北楽天戦 予告先発

対戦予定投手:田中将大

日本ハム坂元、13日に2年9カ月ぶり先発
今季中継ぎで10試合に登板(0勝1敗)している日本ハム坂元弥太郎投手が、13日の楽天戦(Kスタ宮城)で2年9カ月ぶりの
先発マウンドに上がる。ローテの谷間を埋める形で、ロングリリーフをこなせる坂元に白羽の矢が立った。
先発マウンドは、ヤクルト時代の06年8月18日阪神戦以来。
「リリーフと同じように備えます。打者1人1人に投げるだけ。先発だと気取らないようにします」と平常心で臨む。

2009年5月13日 日刊スポーツ掲載
大竹寛 22期 現:広島
大竹24イニング連続0封も無援…
力投報われず…。広島・大竹寛投手が8回無失点の好投で連続無失点記録を24回まで伸ばした。
防御率は0・90となり、セ・リーグトップを守った。しかし、打線が奮起せず、九回に横山が金本にサヨナラ本塁打を浴びて連敗。
借金は今季最多の「3」となり、4月25日以来の5位に転落してしまった。

阪神打線に真っ向勝負で投げ込んだ119球。確かな手応えはある。
だが、バスへとつながる通路まで響く虎党の歓声が心をかき乱す。取材に応じる間、大竹の表情はさえず、声に張りがなかった。

「内容には満足しています。気迫もありましたし、一球一球、冷静な投球ができました。でも、勝てないと…」

4月28日の巨人戦(マツダ)から続く連続無失点は24回まで伸びた。防御率は0・90でリーグトップを守った。
それでも、敗戦という事実だけは消化しきれなかった。

胸を張っていい。白熱の投げ合いを演じた阪神・下柳と互角の内容だった。気迫では相手を上回っていた。

二回無死満塁。失点を覚悟する場面でも強気に攻めた。藤本を内角スライダーで詰まった投ゴロに打ち取って併殺。
ほえて感情をむき出しにすると、続く下柳は中飛に仕留めた。

六回も気持ちで押し切った。二死二、三塁で新井を迎えると小林投手コーチと内野手がマウンドに集まった。
だが、表情に焦りはない。「冷静に話ができていた」と石原。力を出し切れずに痛打を浴びていた過去の姿はなかった。

初球は151キロ。5球目は152キロ。最後の球となった6球目は、この日最速となる153キロを記録した。
こん身の外角直球で右飛に打ち取ると、グラブをたたいて右拳を握り締めた。

8回119球。4月28日の巨人戦では132球を投げており、九回もマウンドに上がる余裕はあった。
だが、ブラウン監督は「(小林)投手コーチと話して、役割は果たしたということになった」と首脳陣の判断でマウンドを降りた。

力投は報われず、降板直後にサヨナラ負け。チームは今季最多の借金3で5位に転落した。石原は「申し訳ない」。
栗原も「頑張っていたので何とかしたかった」と大竹をかばった。下は向いていられない。報いるには、13日勝つしかない。

2009年5月13日 デイリースポーツ掲載


広島大竹8回0封で24イニング連続無失点
防御率キングの熱投はサヨナラ負けで吹っ飛んだ。
広島先発大竹寛投手が球威と制球の良さを見せつけ、阪神打線をねじふせた。ショックの残る黒星を喫し、複雑な表情で言う。

「内容は満足できるけど、2回の四球からのピンチとかは反省しないといけないです。チェンジアップなど良い球もありました。
試合に勝ちたかったです…」

ピンチを迎えても、動じない。2回無死満塁。マウンドで円陣を組んで一呼吸置く。初球は内角スライダー。
計算通りに藤本の打ち損じを誘い、投ゴロ併殺打に料理する。2死を稼ぎ、ピンチを脱した。
「気迫もあったし、1球1球冷静な気持ちで投げられた」。窮地での精神面が課題だったが克服。
6回2死二、三塁でも新井を最速153キロ速球で右飛に詰まらせた。

8回無失点で降板。リーグトップの防御率を0・90まで下げた。4月28日巨人戦から24イニング連続無失点を継続中だ。
それでも打線が援護できない。継投した2番手横山も9回に金本にサヨナラ弾を浴びる悪循環で、今季最多の借金3に膨れ上がった。
ブラウン監督は「2安打だけではチャンスは作れない。うちの攻撃陣は調子が悪すぎる」と嘆く。
慢性的な貧打は解消されず、徒労感だけが残った。

2009年5月13日 日刊スポーツ掲載


大竹だって凄い!ただ今24イニング無失点
広島の大竹は8回無失点。連続無失点を24イニングに伸ばしたが「内容は満足しているけど、試合に勝ちたかった」と残念がった。

2回には無死満塁のピンチを背負った。「気迫もあった」と強気に攻め、藤本を併殺打に仕留めるなど無失点。
6回2死二、三塁でも新井を153キロの直球で右飛に仕留めた。

4月28日の巨人戦での完封から3試合続けての好投。「やろうとしていることはできている」と話した。

2009年5月12日 スポニチ ネット配信


成長の大竹 我慢の時
4年も昔の話である。大竹の投球を「独り相撲」ならぬ「独り大相撲」と書いたことがある。
抜群の能力を持ちながら、力むのだ。冷静さを失い、自分をコントロールできず崩れる。お決まりのパターンだった。

今季、そんな力みが消えた。技術でいえば、チェンジアップの効果だろう。昨季までは困ったら直球で力勝負。
勝負どころでの力みは明らかだった。それが新球のおかげで、押すだけでなく抜くことを覚えた。
突き押ししかできなかった力士が、引きや組むことを覚えたといえようか。

だが、本当の成長は精神面。そう感じたのは抜いた球の使い方だった。
二回無死一、三塁。カウント2―3からの1球はチェンジアップだった。石原のサインではあるが、勝負どころで抜いた球を
低めに制球した。この冷静さは今までなかった。四球にはなったが、次打者も変化球で併殺に打ち取りピンチを断った。
守りを信じていなければ、こうはいくまい。力みが消えたのは「独り」で戦っていないからである。

援護の気配が全くない中での8回無失点。この我慢強さも特筆ものだろう。だからこそ、あえて言いたい。
無失点で勝ちがつかなくても、今は我慢だ。我慢の時である。

2009年5月12日 中国新聞 ネット配信
石井義人 17期 現:埼玉西武
西武・石井義、先制打
「いいところに飛んだ」

西武がオリックス・近藤の立ち上がりを攻め、一回に3点を
先行した。栗山の左前打と中村の四球で二死一、二塁とすると
石井義が真ん中に入った初球のチェンジアップを逃さず、
右中間へ2点二塁打。4月26日以来の打点を挙げた石井義は
「前の打者が四球だったので、初球から打つつもりで打席に入った。
いいところに飛んでくれた」と喜んだ。

さらにG・G・佐藤の中前打で1点を追加。五回にもボカチカの
適時二塁打などで3点を加え、西武は試合を優位に進めた。

2009年5月12日 サンケイスポーツ ネット配信


LIONS
BUFFALOES
【L】○岸・岡本慎・星野・大沼・S小野寺−銀二朗・野田
【Bs】●近藤・香月・ボーグルソン−日高
▼本塁打 坂口1号 下山4号 日高4号(Bs)

★石井義人 打席結果
3打数 2安打 打点2 打率.272
5月12日
大竹寛 22期 現:広島
対阪神戦 先発登板

CARP
TIGERS 1X
【C】大竹・●横山−石原
【T】○下柳−狩野
▼本塁打 金本9号(T)

★大竹寛 投球結果
6試合2勝1敗0S
8イニング 打者30 球数119 被安打4 奪三振3
与四死球4 失点0 自責点0 防御率0.90


打席結果
3打数 0安打 打点0 打率.143
5月12日
木塚敦志 16期 現:横浜
対読売戦 2番手登板

GIANTS
BAYSTARS
【G】○高橋尚・豊田・山口・S越智−阿部
【Yb】●ウォークランド・木塚・工藤・吉見−細山田
▼本塁打 村田3号(Yb)

★木塚敦志 投球結果
1試合0勝0敗0S
1/3イニング 打者1 球数4 被安打0 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
ウエスタンリーグ
5月12日
赤坂和幸 28期 現:中日
対オリックス戦 4番手登板

BUFFALOES
DRAGONS
【Bs】○小林−辻
【D】●山内・河原・清水昭・赤坂・長峰−前田・清水将
▼本塁打 辻4号(Bs)

★赤坂和幸 投球結果
3試合0勝0敗0S
1イニング 打者7 球数31 被安打3 奪三振2
与四死球2 失点2 自責点2 防御率3.00
5月12日
木塚敦志 16期 現:横浜
1軍出場選手登録
5月11日
小川将俊 17期 現:中日
1軍出場選手登録抹消
イースタンリーグ
5月9日
木塚敦志 16期 現:横浜
対千葉ロッテ戦 7番手登板

MARINES
SEAREX 12
【M】●阿部・田村・神田・相原−宮本
【SR】桑原謙・○高宮・秦・山北・岡本・松家・木塚−黒羽根
▼本塁打 高森6号(SR)

★木塚敦志 投球結果
6試合0勝0敗0S
1イニング 打者3 被安打0 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
イースタンリーグ
5月6日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対東京ヤクルト戦 先発登板
今季 1勝目!

SWALLOWS
FIGHTERS
【S】●田中祐・バレット・山本−新田・米野
【F】○須永・宮本・江尻−今成
▼本塁打 中田10号(F)

★須永英輝 投球結果
1試合1勝0敗0S
6イニング 打者23 球数79 被安打3 奪三振5
与四死球3 失点1 自責点0 防御率0.00


★今成亮太 打席結果
4打数 1安打 打点0 打率.381
5月6日
清水崇行 12期 現:埼玉西武
1軍出場選手登録抹消
大竹寛 22期 現:広島
セ界一のコイのぼり!大竹防御率トップ
気迫で封じ込めた。広島・大竹寛投手が7回無失点の好投で、チームの連敗を止める2勝目を挙げた。
連続イニング無失点を「16」まで伸ばし、防御率はセ・リーグ1位に躍り出た。シュルツ、永川も「0」でつないで
81年8月14〜16日以来、28年ぶりの対中日3試合連続完封勝利。勝率も5割に戻した。
大空に舞う鯉のぼりと一緒に、ここから再浮上だ!

支えてくれるチームメートのために、大竹が意地と闘志を白球に込めた。4月28日の巨人戦の完封から続けた
連続イニング無失点は「16」。防御率も1・13とし、セ・リーグトップへ浮上した。

絶対に抑えてみせる-。中日打線につかまり、最大のピンチとなった七回だった。
石井、石原らがこの回だけで4度もマウンドに声を掛けに来てくれた。その思いに応えたい。1点も与えるわけにはいかなかった。

二死一、二塁で代打・立浪を迎えると、5球目にこの日最速の151キロを記録。続く6球目、高めの148キロで右飛に打ち取った。
グラブをたたくと両腕を下に突き出し、我を忘れて叫んだ。7回無失点。魂を込めた107球で2勝目をつかみ取った。

「一球一球という気持ちで投げた。僕一人で0点に抑えられたとは思っていない。野手の方に助けられて感謝している」。
試合後はナインへ何度も感謝の言葉を並べた。だが、大竹の気迫あふれる投球があったからこその勝利だった。

いきなり試練が襲った。初回先頭の荒木がバットの芯でとらえたゴロがワンバウンドで大竹の右太ももを直撃。
三塁方向に転がったボールを処理してアウトにしたが、マウンド周辺を走り回るほどの痛みだった。
それでも治療を受け、テーピングを巻いて約5分後にはマウンドに戻った。

その後のマウンドでは、痛みを紛らわすように何度も屈伸する姿を見せながら、四回までは無安打投球。
ブラウン監督は「点差は関係なく自分の投げる球に集中できていた」と強い精神力を称賛した。

投げるだけではなかった。二回二死三塁で左前適時打。そのバットには“9人目の打者”としての思いが表れている。
グリップ部分を少し細く削り、分厚い衝撃吸収用のグリップテープを巻いている。
「プロの投手の球は打つと痛い。二死でしびれたら『治療休憩をください』って(思う)ぐらいになる」。
投球への影響を最小限にするだけではなく、打者として貢献するためのこだわりがある。

堂々の防御率トップには「今は関係ない。1試合1試合、自分の投球をしてチームが勝つことを考えたい」と表情を引き締めた。
油断も甘えもない。大竹が5月進撃の旗手となる。

2009年5月6日 デイリースポーツ掲載
気迫の大竹、竜封じ
防御率、セ界トップ

最後のガソリンを燃焼させながら、大竹が投げた。
七回二死一、二塁で代打立浪。力を振り絞った107球目は146キロをマークし、右飛に仕留めた。
「おりゃー」と叫んで締めくくった7回無失点。この力投で防御率は1・13。ついにリーグトップへと躍り出た。

「自分の力だけではない。野手に助けられた」。好調な出足も、五―七回は走者を許した。
特に七回、マクレーンの本塁への好返球に救われただけに、言葉には実感がこもった。

4月28日の巨人戦で完封した翌朝、先発直前の後輩斉藤に歩み寄った。
「おれはマエケン(前田健)、篠田が完封した後の(4月14日の)登板では力んで打たれた。
だから昨日の完封は意識しないでほしい」。
その日、5回無失点で勝利投手になった斉藤は「あの助言ですごく楽になった」と感謝した。

毎年、脱皮が待たれる右腕はもう8年目。後輩に慕われる男だ。
「シーズンは長い。これからも野球を見ている子どもに、いいプレーを見せられるよう頑張る」。
「こどもの日」にちなんだコメントが、頼もしく響く。

2009年5月5日 中国新聞 ネット配信
大竹 アクシデントに動じず好投
広島の大竹は1回に右太ももに打球が当たるアクシデントが
あったが、テーピングを施してマウンドに戻り、7回無失点。
完封勝利を挙げた前回登板に続いて2勝目を手にした。

低めへの直球が制球よく決まり、四回まで無安打。5―7回は
毎回得点圏に走者を背負ったが「ピンチでも攻めていった」と
強気に後続を断った。
「野手の方が声をかけてくれて、それを聞ける余裕があった」という
精神面の落ち着きが好投につながったようだ。

2009年5月5日 スポニチ ネット配信


大竹7回無失点!
完封リレーで連敗止めた

広島が逃げ切り、連敗を2で止めた。
大竹は制球がさえ、7回5安打無失点で2勝目。
シュルツ―永川の継投も決まった。打線は1回に栗原の中前打で
1点先制し、2回にも1点追加。中日は失策や走塁死など、
ミスで流れを手放した。

2009年5月5日 スポーツ報知 ネット配信
5月5日
大竹寛 22期 現:広島
対中日戦 先発登板
今季 2勝目!

CARP
DRAGONS
【C】○大竹・シュルツ・S永川−石原
【D】●朝倉・平井・菊地−小山・谷繁

★大竹寛 投球結果
5試合2勝1敗0S
7イニング 打者26 球数107 被安打5 奪三振7
与四死球1 失点0 自責点0 防御率1.13


打席結果
2打数 1安打 打点1 打率.182
5月4日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対千葉ロッテ戦 4番手登板

FIGHTERS 10
MARINES
【F】○多田野・林・菊地・坂元・建山・S武田久−大野・鶴岡
【M】●大嶺・小宮山・川崎・高木・萩野−橋本将・里崎
▼本塁打 今江2号(M) 稲葉5号(F)

★坂元弥太郎 投球結果
10試合0勝1敗0S
2/3イニング 打者6 球数19 被安打3 奪三振1
与四死球1 失点2 自責点2 防御率5.65
イースタンリーグ
5月4日
木塚敦志 16期 現:横浜
対読売戦 2番手登板

SEAREX
GIANTS
【SR】○田中・木塚・加藤康・横山−黒羽根
【G】●木佐貫・村田・竹嶋−加藤・伊集院
▼本塁打 北2号 呉本4号(SR)

★木塚敦志 投球結果
5試合0勝0敗0S
1イニング 打者6 被安打1 奪三振1
与四死球1 失点1 自責点0 防御率0.00
イースタンリーグ
5月3日
木塚敦志 16期 現:横浜
対東京ヤクルト戦 3番手登板

SWALLOWS
SEAREX
【S】○高木・松井・高井・S橋本−中村・米野
【SR】●阿斗里・吉見・木塚−黒羽根
▼本塁打 呉本2・3号(SR)

★木塚敦志 投球結果
4試合0勝0敗0S
1イニング 打者3 被安打0 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
5月2日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対東北楽天戦 3番手登板

10 11
LIONS
FIGHTERS
【L】帆足・岡本慎・星野・小野寺・●野上・土肥−野田・上本
【F】藤井・坂元・菊地・林・谷元・○武田久−大野・鶴岡
▼本塁打 中島1号 G.G佐藤4号 平尾2号 ボカチカ8号(L)

★坂元弥太郎 投球結果
試合0勝1敗0S
1 2/3イニング 打者6 球数26 被安打1 奪三振1
与四死球0 失点1 自責点1 防御率4.61

★石井義人 打席結果
代打出場
1打数 0安打 打点0 打率.234
5月1日
清水崇行 12期 現:埼玉西武
西武 清水が巧みな先制打

西武・涌井、日本ハム・ダルビッシュとエース同士の投げ合いで、
西武・清水の巧みなバットさばきが待望の先制点を生んだ。
6回無死二塁から、ダルビッシュの落差のあるカーブを
地面すれすれでとらえて右翼へ。打球はライン際にポトリと落ち、
二塁走者の中村がホームを踏んだ。

空振りなどでカウント2―1と追い込まれるまではバントの構え。
サインが切り替わり、右方向への打撃で走者を進めよう、との
思いがこの一打になった。だが、清水に笑みはない。
「結果としては良かったけど…」とバントの失敗に反省しきりだった。

2009年5月1日 スポニチ ネット配信


清水がダルビッシュから先制打
西武清水崇行外野手がダルビッシュから先制打を放った。
両軍無得点の6回、無死二塁から右翼線に適時二塁打。
バント失敗で追い込まれた後、体勢を崩されながらもしぶとく
食らいつき「カーブです。しっかりバントを決めるところでは
決めないとダメです。結果としては良かったんですけど」と
複雑な心境そうだった。

2009年5月1日 日刊スポーツ ネット配信
4月30日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対東北楽天戦 3番手登板

FIGHTERS
EAGLES
【F】●スウィニー・林・坂元−高橋
【E】○長谷部・朝井・佐竹・小山・有銘−嶋

★坂元弥太郎 投球結果
8試合0勝1敗0S
1イニング 打者3 球数12 被安打1 奪三振0
与四死球0 失点0 自責点0 防御率4.50
清水崇行 12期 現:埼玉西武
メディア出演情報


5月2日(土)
テレビ埼玉「週間彩の国ニュース」
放送時間 9:00〜放送予定
■埼玉県広報番組「Legend Blue Lions〜新西武ドーム〜」と題し放送
■渡辺久信監督・中島裕之選手・平尾博嗣選手・
清水崇行選手・赤田将吾選手のインタビュー
■「見て楽しい、食べて美味しい」と生まれ変わった新西武ドームを紹介
大竹が巨人初完封で今季初勝利、広島5割
スタンドから降り注ぐ“オオタケ”コールが心地よかった。
広島大竹寛投手は、手にしたウイニング・ボールを一瞬投げ入れようと思ったが、やめた。
投げ入れるのは、さすがにもったいなかったからだ。今季初勝利。
しかも巨人に勝ったのは06年9月18日以来、953日ぶりというから感慨深い。さらに巨人戦初完封のおまけつきだ。

昨秋から習得に取り組んだチェンジアップを有効に使った。序盤に多投し、中盤からは要所で使った。
6回1死二塁で小笠原に左前打されるが、左翼広瀬が好返球で走者を本塁で刺してくれた。続くピンチも、亀井をやはり
チェンジアップで仕留め切り抜けた。「広瀬さんには本当に助けられた。低めへ決まっていたので、きょうが一番多くチェンジアップを
使いました」と満足そうに汗をぬぐった。

好投しながらも、広島の先発ローテーションでは、1人だけ白星がなかった。
「勝ちがつかなくても、チームに貢献できる投球を心掛けていた」と言うものの、先発陣と談笑しているときに、
ふと「オレは一緒に笑っている場合じゃないぞ」と焦燥感を募らせることもあった。

チームは首位巨人に強い。引き分けを挟んで3連勝。勝率5割にも復帰した。コイの季節直前に、大竹がチームに勢いをつけた。

2009年4月29日 日刊スポーツ掲載

大竹完封ショーで今季1勝!広島5割復帰
心の底から笑うことができた。6安打完封。ヒーローインタビューを終えた広島・大竹は帽子を掲げて大声援に応えた。

「ホントうれしいですね。最初から落ち着いて自分の投球をしようと、それができました」

最速151キロの直球にスライダー、カーブ、シュート、そして何より要所でチェンジアップが決まった。
両軍無得点の6回2死一、二塁。昨季15打数10安打と打ち込まれた亀井相手にフルカウントから直球のサインに首を振って
チェンジアップを選択。右飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。「腕を振って投げれば何とかなる。きょうはいいところに決まっていた」。
昨秋キャンプでブラウン監督から握りを教わり、自分なりに研究を続けてきた勝負球。探求心と努力の結晶が大一番で形となった。

ようやく今季初勝利。弟分として、かわいがってきた前田健が新球場初勝利をマークするなどすでに2勝。
篠田、斉藤も今季初白星を挙げる中、開幕ローテーションの中で未勝利は大竹1人。焦りはあった。
「白星が付かなくても勝利に貢献できる投球はある。それを考えてやってきた」と言いながらも、結果が欲しかった。
2年ぶりの完封で、巨人からは06年9月18日以来953日ぶりの白星。連勝のチームは勝率を5割に戻して2位タイに浮上した。

「気持ちの面ではホッとしていますが、ホッとしている場合でもない。
勝ちが付くのはうれしいけど、先発の役割を勘違いしないようにしたい」

勝ち星の積み重ねより大事な目標がある。誰に勝ち星が付いてもいい。大竹はひたすら勝ち試合をつくっていく。

2009年4月29日 スポニチ 掲載

大竹、新球で完封!2年半ぶりG戦勝利!
最後まで必死だった。9回2死、李承ヨプの一塁へのゴロでベースカバーに向かった大竹は、トスを受けると、迷うことなく滑り込んだ。
勢い余ってベースにつまずき、不格好な形での試合終了。「スライディングに行ってこけました。アウトになってよかった」
自身の巨人戦の連敗を6で止め、今季初勝利をマークした右腕は、照れ笑いを浮かべた。

昨秋のキャンプから取り組んだチェンジアップがさえた。初回2死の小笠原、2回先頭のラミレス空振り三振はいずれもその新球。
6回2死一、二塁では「どうしても投げたかった」と、石原が出す直球のサインに何度も振った。そして、亀井を右飛に仕留めた。
6回に打線が5点を奪っても、油断せずに強力打線を6安打に抑える完封劇。06年9月18日(広島)以来のG戦白星となった。

屈辱の日々だった。年下の前田健、篠田、斉藤が次々と勝ち星を挙げる中、1人出遅れた。後輩の勝利を笑顔で出迎えてきたが、
「笑ってる場合じゃない」といつも思っていた。14日の横浜戦(マツダ)では、四球で崩れて6回4失点。
地元ファンから容赦ないブーイングが浴びせられた。翌日は「広島で投げるのは大嫌い。打たれたら(相手のファンが)喜ぶし、
アウエーの方がいい」と冗談めかしたが、決して気にしていないわけではなかった。

首位独走の巨人に開幕から引き分けを挟んで3連勝、そして勝率5割復帰だ。「大竹は低めへの投球が抜群だったね」
ブラウン監督も笑いが止まらない。鯉の季節を前に、にわかに赤ヘル軍団が勢いづいてきた。

2009年4月29日 スポーツ報知 掲載

広島・大竹、完封1勝「本当にうれしい」
広島・大竹が6安打完封。今季4度目の先発でうれしい初勝利だ。「本当にうれしい。ほっとしています」。
145キロ前後の直球を武器に、四回までは無安打。六回二死一、二塁では、昨秋から取り組んできたチェンジアップで亀井を右飛に
仕留め、流れに乗った。「(チェンジアップは)一番いいところに決まっていた。だから使った」と、チームを2位に押し上げ笑顔をみせていた。

大竹がお待たせの今季初勝利。それも被安打6、132球の完封。2006年9月18日以来952日ぶりとなる巨人戦の勝利に笑顔が弾けた。

「3年も巨人に勝っていないという意識はありましたけど、とにかく自分のピッチングをしようと思いました。勝てたことが一番うれしい」

145キロ前後の真っすぐを武器に、四回までは無安打の最高の立ち上がり。最大のピンチは六回。一死二塁から小笠原に左前打を
喫したが、左翼・広瀬の好返球で本塁でタッチアウト。さらに二死一、二塁とされたが、ここで底力をみせた。真っすぐのサインに
首を振って、チェンジアップを投げ込んだ。「いいところに決まっていたので、投げたくなった」。亀井を右飛に仕留めた。

後輩の前田健、篠田らが白星を重ねる中で、これ以上遅れをとるわけにはいかなかった。「(後輩の)前田健、篠田と練習していて
一緒に笑っていると、『待てよ、オレだけ勝ってないのに、ヘラヘラできないな』と思ったんです」。
プライドをかけて今季4度目の先発で結果を出した。

自身は昨年まで通算3勝10敗の苦手巨人に3年ぶりの勝利だが、チームは引き分けをはさんで対巨人3連勝。
昨年9月25日の最終戦(広島)の白星と合わせて4連勝だ。今季独走のGに唯一負けていない。
大竹の完封で勝率も5割で2位タイ。弾みがついてきた。

2009年4月29日 サンケイスポーツ 掲載

大竹完封!953日ぶりド派手G倒
や〜っと勝った!!広島・大竹寛投手(25)が、自身3度目の完封で今季初勝利。
対巨人では06年9月18日(広島)以来953日ぶりの勝利となった。チームは開幕から巨人に負けなしの3連勝で勝率5割に復帰。
2位タイに浮上した。鯉のぼりの季節は目前。きょうも勝って16日以来の貯金を目指す。

勝ちに飢えた男は最後まで全力だった。九回二死。大竹は李の一塁ゴロのカバーに走り、ベースに滑り込んだ。
「必死だった」。ベースを踏むと前方にこけるほど勢いで走っていた。

アウトのコールを聞くと、真っ赤な顔に笑みが戻る。すべての苦労が洗い流された瞬間だった。開幕から25日。
大竹が08年8月14日の中日戦(広島)以来となる自身3度目の完封で、今季初勝利を挙げた。

「本当にうれしい。やっと結果がついてきました。これからもひたむきに投げたいと思います」

巨人戦の勝利は06年9月18日(広島)以来953日ぶり。今季から投げ始めたチェンジアップが効いた。
初回二死の小笠原、二回先頭のラミレスの空振り三振はともに新球で奪った。

勝負どころでも信じた。六回二死一、二塁。亀井に対してカウント2-3からの7球目を投げる前に直球のサインに2度、首を振った。
「どうしても投げたかった」とチェンジアップで右飛に打ち取った。

ここまで開幕ローテに入った6投手の中で唯一、白星がなかった。年下で仲がいい前田健、篠田、斉藤が快投を続ける姿に
刺激も受けていた。だが、自分だけは見失わなかった。

「(白星がないことには)勝ちたいという気持ちがあった。けど、白星がつかなくても勝ちに貢献できる投球があると思って投げていた」

キッパリ言い切れるのは精神面の成長がある。これまでのように指導を受けるだけではなく、今春のキャンプから積極的に
読書をするようになった。迷った時には自己啓発やスポーツメンタルの本を選ぶ。キャンプ中も宿舎に持ち込んでいた。
「気持ちの面でヒントになればと思って。練習はウソをつかないと思えるようになった」。精神面の成長は数字にも表れている。
防御率1・44は広島の先発投手でトップ。リーグトップの巨人・東野に0・02差だ。

魂を込めた132球で、通算3勝10敗と苦手としていた巨人を真っ向勝負で封じ込めた。
「ホッとしていられない。勝ちがつくことは大変だと思った」。08年開幕投手がここから出遅れを取り返す。

2009年4月29日 デイリースポーツ 掲載
大竹寛 22期 現:広島
大竹盤石、G完封 要所で新球チェンジアップ
精神面鍛え初白星

土まみれのユニホームが、勝利への強い思いの表れだった。
九回二死、最後の打者を一塁ゴロに打ち取ると、大竹は迷わずスライディングでベースカバーに入った。
「一歩目が遅れたので必死だった。勝つことは大変だったなと」。今季初勝利を完封で挙げた。

突如崩れる姿はなかった。五回は初安打に四球などで二死満塁、六回も二死一、二塁のピンチを断った。
新球チェンジアップが要所で決まり、強力打線を132球でねじ伏せた。「落ち着いて自分の投球ができた」。
完封は昨年8月14日、巨人戦の白星は2006年9月以来だった。

毎年のように精神面が課題と言われ続ける。仕方ないと思いつつ、悔しい。「周囲のイメージを変えたい」。
春季キャンプに自己啓発本を持参し、強くなるヒントを求めた。「練習はうそをつかない」。
苦境の時はそう念じ、ポーカーフェースと心に言い聞かせる。

努力がようやく形に表れた。「ほっとしているけど、そんな場合ではない。まだシーズンは長いから」。
先発陣で唯一、未勝利だった右腕に、エンジンがかかってきた。

2009年4月28日 中国新聞 ネット配信

広島・大竹、やっと今季初勝利!巨人を完封

広島の大竹は何よりも結果が問われる登板だった。「本当にうれしい。ほっとしています」。
前田健ら若手が期待通りに白星を重ねている中で、これ以上、後れを取るわけにはいかなかった。
今季4度目の先発で、巨人の強力打線を6安打に完封。初勝利を手にした。

145キロ前後の直球を武器に、四回までは無安打と最高の立ち上がりだった。最大のピンチは0−0の六回。
一死二塁から小笠原に左前打を喫したが、広瀬の好返球で二塁走者は本塁でタッチアウト。さらに二死一、二塁とされたが、
ここで底力を見せた。

「一番いいところに決まっていた。だから使った」。勝負どころで選んだのは昨秋から取り組んできたチェンジアップだった。
直球のサインに首を振り、最後は亀井を右飛に仕留めた。

ようやくつかんだ1勝にも大竹は「まだまだ、先は長い」と気を引き締めることを忘れない。2005年に2けた勝利を挙げたが、
ここから毎年負け数が先行している。昨季は開幕投手まで務めた大竹。次のマウンドは真価が問われそうだ。

ブラウン監督(大竹に)
「低めの制球が抜群。キャンプの時から磨いてきたチェンジアップが有効だった」

2009年4月28日 サンケイスポーツ ネット配信

大竹が悠々完封1勝目

「マツダスタジアム」に巨人が初登場。今季2敗1分けと勝てない広島相手にマウンドに立つのは、今季ここまで4試合に先発して
まだ勝ち星のない内海。“奮投”が期待されるが…。広島の先発も早く1勝をつかみたい大竹だ。

4回まで両投手無失点のピッチングが続いた。大竹はここまでパーフェクトだったが、5回ラミレスに右前にヒットを運ばれた。
制球が乱れ始め2死満塁のピンチを迎えたが、打者は投手の内海。右飛に打ち取った。

その裏は広島が投手・大竹のヒットなどで2死一、三塁のチャンスを築いたが内海に封じられた。

両チームともなかなかチャンスをものにできなかったが、ついに先制したのは広島。6回、無死一、三塁とし、シーボルの犠飛で1点。
小窪のタイムリーで2点目を挙げた。梵の2点三塁打も飛び出し内海をKO。代わった西村からも遊ゴロの間に1点を追加。
しめて5点を大竹にプレゼントした。

その後、大量点をバックに大竹は9回を無失点で投げ抜き、待望の今季1勝を手にした。

2009年4月28日 スポニチ ネット配信

大竹が巨人完封で今季初勝利

広島先発の大竹寛投手が今季初勝利を完封で飾った。オフに磨きをかけたチェンジアップを効果的に用い、
巨人打線を6安打に抑え、相手スコアボードにゼロを並べた。「本当にうれしいです。これからも自分のできることを
やっていくだけです」と大竹。広島の開幕ローテでは唯一白星が付いていなかったこともあり、勝利の余韻に浸った。

2009年4月28日 日刊スポーツ ネット配信

大竹が完封、5割復帰

広島が勝率5割復帰。大竹が力強い投球で、今季初勝利を昨年8月以来の完封で飾った。打線は0―0の6回、
4安打に犠飛などを絡めて5得点した。

大竹は「本当にうれしい。ほっとしています」。今季4度目の先発で、巨人の強力打線を6安打に完封。
ようやくつかんだ1勝にも「まだまだ、先は長い」と気を引き締めていた。

2009年4月28日 スポーツ報知 ネット配信
4月28日
大竹寛 22期 現:広島
対読売戦 先発登板
今季初完封(3回目) 初白星!

GIANTS
CARP
【G】●内海・西村健・古川・オビスポ−鶴岡・星
【C】○大竹−石原

★大竹寛 投球結果
4試合1勝1敗0S
9イニング 打者33 球数132 被安打6 奪三振3
与四死球1 失点0 自責点0 防御率1.44


投球打席結果
3打数 1安打 打点0 打率.111

ヒーローインタビュー
ほんとうれしいです!
自分のできることをやるしかないと思って練習していました。
廣瀬選手の好返球にはほんとに助かりました。
これからも前向きにがんばります!今日のような応援を
よろしくお願いします!
4月27日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
1軍出場選手登録抹消
4月26日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対オリックス戦 2番手登板
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
3番手登板

FIGHTERS
BUFFALOES 11
【F】●榊原・須永・坂元・谷元−大野
【Bs】○岸田・菊地原・清水−日高
▼本塁打 ローズ8・9・10号(Bs)

★須永英輝 投球結果
7試合0勝0敗0S
1イニング 打者8 球数25 被安打4 奪三振0
与四死球1 失点4 自責点4 防御率9.00


★坂元弥太郎 投球結果
7試合0勝1敗0S
2イニング 打者8 球数22 被安打2 奪三振0
与四死球0 失点0 自責点0 防御率4.91
イースタンリーグ
4月26日
木塚敦志 16期 現:横浜
対北海道日本ハム戦 5番手登板

SEAREX
FIGHTERS 13
【SR】田中・●佐藤・小山田・秦・木塚−黒羽根
【F】○藤井・土屋−渡部・今成
▼本塁打 高森4号 黒羽根2号(SR)
 陽3号 渡部1号 ボッツ3・4号(F)

★木塚敦志 投球結果
3試合0勝0敗0S
1イニング 打者3 被安打0 奪三振0
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00


★今成亮太 打席結果
1打数 0安打 打点0 打率.383
イースタンリーグ
4月24日
木塚敦志 16期 現:横浜
対読売戦 2番手登板

SEAREX
GIANTS
【SR】○藤江・木塚・松家・牛田・S工藤−黒羽根
【G】●バーンサイド・栂野・古川−伊集院・加藤
▼本塁打 下窪1号(SR) 大田1号(G)

★木塚敦志 投球結果
2試合0勝0敗0S
1イニング 打者4 被安打1 奪三振0
与四死球1 失点0 自責点0 防御率0.00
イースタンリーグ
4月22日
木塚敦志 16期 現:横浜
対埼玉西武戦 3番手登板

LIONS
SEAREX
【L】●木村・三井−上本・岳野
【SR】阿斗里・秦・木塚・○小杉・S工藤−黒羽根
▼本塁打 高森3号 下園5号(SR)

★木塚敦志 投球結果
1試合0勝0敗0S
1イニング 打者3 被安打0 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
4月22日
大竹寛 22期 現:広島
対横浜戦 先発登板

CARP
BAYSTARS
【Yb】寺原・山口・●石井−野口
【C】大竹・梅津・○シュルツ・S永川−石原
▼本塁打 赤松2号(C)

★大竹寛 投球結果
3試合0勝1敗0S
5イニング 打者22 球数90 被安打3 奪三振7
与四死球2 失点3 自責点1 防御率2.25
小川将俊 17期 現:中日
4月22日

1軍出場選手登録

★小川将俊 コメント
「与えられた場所で自分の持ち味を出したい。
投手の力を引き出すリードをしていきたい」
4月21日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対福岡ソフトバンク戦 2番手登板
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
3番手登板

HAWKS 10
FIGHTERS
【H】ロー・○神内・森福・水田・摂津・藤岡−高谷
【F】●多田野・須永・坂元・宮西・谷元−鶴岡
▼本塁打 松中3・4号 田上1号(H)

★須永英輝 投球結果
6試合0勝0敗0S
1 2/3イニング 打者8 球数34 被安打0 奪三振0
与四死球3 失点0 自責点0 防御率4.50


★坂元弥太郎 投球結果
6試合0勝1敗0S
1 1/3イニング 打者5 球数20 被安打0 奪三振0
与四死球1 失点0 自責点0 防御率6.75
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
3戦連続無失点
六回途中から3番手で登板。1回1/3を無失点に抑えた。
「きょうも何とか抑えることができた」と、この日を含めここ3試合を
無失点で切り抜けている。
「状態も良くなってきた。もっと乗っていきたいですね」と、
やっと勢いが出てきた。

2009年4月22日 北海道新聞掲載
大竹寛 22期 現:広島
大竹、六回に力尽きる…広島、横浜に敗れる
広島は横浜先発の寺原を打ち崩せず、1−4で完敗。チャンスは作ったものの、あと1本が出ず、
六回まで好投を続けた先発・大竹を助けることはできなかった。
3連続完封ならず。先発をつとめた大竹が、好投を続けたが、六回に力尽きた。

「1点を取られた後に、ずるずるいってしまった。粘って、最少失点に抑えなければならなかった。
競った試合だったので、何としても粘りたかったのですが…」

横浜・寺原との投げ合いで続いた五回までのゼロ行進は、六回で途切れた。
先頭の金城の何でもない当たりを二塁手・東出が失策。仁志が犠打で一死二塁。内川への四球と暴投で一死一、三塁とされると、
吉村に右犠飛を許し1点先制された。さらに、佐伯、石川、藤田の3連打と暴投で、結局この回4点を献上し、3連続完封を逃した。

11、12日の中日戦(マツダ)で後輩分の前田健と篠田が2試合連続完封を成し遂げた。
「2人には負けたくない」と話していたアニキだったが…。1970年10月11−13日のヤクルト戦で安仁屋、外木場、大石が
記録した、3投手による3試合連続完封の偉業に肩を並べることはできなかった。

「(2連続完封のあとで)いろいろプレッシャーも感じるだろうけど、自分の投球を心掛けてほしい」と試合前に、
小林投手コーチは話していた。だが、大竹は一度狂った歯車を修正することはできなかった。

広島は計3失策と守備の乱れが目立った。六回の4失点は二塁手・東出がゴロをはじいたのがきっかけとなり、
高内野守備走塁コーチは「イージーなミス」と厳しかった。

朝から降り続いていた雨の影響で、試合前練習は室内で行った。本拠地がマツダスタジアムに移り、雨が降った状況での
練習が十分ではないことが影響したように思えるが、ブラウン監督は「コンディションは相手も一緒でお互いさま」と、さらに厳しかった。

2009年4月15日 サンケイスポーツ掲載
大竹寛 22期 現:広島
6回4失点自責点0負け投手
広島先発大竹寛が6回4失点で負け投手となった。
横浜打線を5回まで無失点に抑えたが、6回に味方の失策から
一気に崩れた。
「走者を背負っても5回までは良かったんですが…。
1点取られ、そこで止めなければ」
自責点0も、役目を果たせなかった悔しさをにじませた。

2009年4月14日 日刊スポーツ ネット配信
4月14日
大竹寛 22期 現:広島
対横浜戦 先発登板

BAYSTARS
CARP
【Yb】○寺原・山口・S石井−野口
【C】●大竹・梅津・ドーマン・シュルツ−石原

★大竹寛 投球結果
2試合0勝1敗0S
6イニング 打者26 球数101 被安打5 奪三振3
与四死球3 失点4 自責点0 防御率2.45
4月14日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対オリックス戦 2番手登板
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
3番手登板

BUFFALOES
FIGHTERS
【Bs】○金子・吉野・香月・ボーグルソン・S加藤−日高
【F】●多田野・須永・坂元・菊地・谷元−鶴岡・大野
▼本塁打 ローズ4号(Bs)

★須永英輝 投球結果
5試合0勝0敗0S
1 1/3イニング 打者9 球数32 被安打4 奪三振1
与四死球1 失点3 自責点3 防御率6.23


★坂元弥太郎 投球結果
5試合0勝1敗0S
1 2/3イニング 打者6 球数20 被安打1 奪三振0
与四死球1 失点0 自責点0 防御率7.04
イースタンリーグ
4月14日
今成亮太 26期 現:北海道日本ハム
対東北楽天戦 スタメン出場
今季1号本塁打(2ラン)


EAGLES
FIGHTERS 13
【E】●松崎・井坂−山本・銀次
【F】○八木・松山・山本・宮本・浅沼・金森−今成
▼本塁打 中田5・6号 ボッツ2号 鵜久森4号
今成1号 佐藤1号(F)

★今成亮太 打席結果
4打数 2安打 打点4 打率.333
大竹寛 22期 現:広島
大竹がキメる!コイ投3戦連続完封じゃ

広島・大竹寛投手が、先発予定の14日・横浜戦(マツダ)で、81年以来チーム28年ぶり3度目となる単独投手による
3試合連続完封を狙う。弟分の前田健、篠田に続く意気込みは十分。横浜からは昨季3勝を挙げており、相性はいい。
マツダスタジアム初登板で快挙を果たす。

普段はあまり感情を表に出さず、言葉を選ぶ大竹が珍しく熱くなった。11日は前田健、12日は篠田が中日を完封。
2人の話題になると口元を引き締めた。

「2人は素晴らしかった。負けたくない。意識はあります」

一緒に食事をするなど公私ともに仲がいい弟分の活躍に、刺激を受けないわけがない。
大竹も08年8月14日の中日戦(広島)以来、自身3度目の完封勝利を本気で狙う。

相手は2勝7敗で開幕ダッシュに失敗した横浜。昨季の対戦成績は3勝1敗で防御率2・70と相性はいい。さらに好材料は並ぶ。
8打数5安打と最も苦手とした相川は今季からヤクルトに移籍。17打数7安打3本塁打と2番目に苦手とした村田も負傷離脱中だ。
それでも「配球、リズムに強弱をつけたい。打たれる、打たれないは操作できない。だけど打たせないような投球をしたい」と
油断はしていない。
今季初登板の7日・阪神戦(甲子園)は三回までに3失点しながら四、五回は粘って5回3失点でしのいだ。
小林投手コーチは「状態は悪くない。球やコンディションは勝てる状態のところにある」と快投に期待を寄せた。

マツダスタジアムでは公式戦初登板となる。この日はダッシュや体幹強化などで練習を終えると、マウンドの硬さなどをチェックした。
すでに紅白戦では登板しており、不安はない。「観客が入ると雰囲気も変わると思うけど集中しているし、大丈夫だと思う」と
登板を心待ちにした。

3試合連続で単独投手が完封すれば、チームにとって28年ぶり3度目。81年は福士、山根、金田の3投手で達成し、
チームは2位だった。当時は8月だったが、今年はまだ4月。開幕からわずか10試合目で四半世紀ぶりの快挙が達成されれば、
間違いなく勢いは加速する。目標は優勝、Aクラス。大竹が悲願達成へ弾みをつける。

2009年4月14日 デイリースポーツ掲載

28年ぶり3戦連続完封へ 大竹、続くぞ
新球場の幕開けとともに、広島の若き先発投手2人が強烈な追い風を起こした。
前田健と篠田が中日戦で、チームでは12年ぶりとなる2試合連続先発投手の完封勝利。
14日にマツダスタジアムである横浜戦の先発が濃厚な大竹に、28年ぶりとなる3戦連続完封の期待がかかる。

11日は前田健がプロ2度目、12日は篠田が初の完封劇を演じた。
小林投手コーチは「(10日に)嫌な負け方をした後でも、自分の持ち味を出した結果。いい流れをつくってくれた」と評価した。

大竹は13日、マツダスタジアムでキャッチボールやダッシュなどで調整。
「2人に負けたくない気持ちはある。かなり刺激を受け、いい雰囲気で練習ができた」。
先発3本柱の一角としての自負をのぞかせた。

大竹も完封勝利を挙げれば、福士、山根、金田で達成した81年8月14―16日以来の快挙となる。
小林コーチは「次の投手が前の結果を背負う必要はない」と完封を意識せず、平常心の投球を求める。

大竹も「投球に強弱をつけて投げるのがテーマ。マウンドでは相手打線、そして自分との勝負に集中する」。
後輩がつくった勢いに乗って、今季初勝利を狙う。

2009年4月14日 中国新聞
赤坂和幸 28期 現:中日
右肩大丈夫です
4回途中で異変を訴えて途中降板した赤坂だったが、
試合後は何事もなかったように平静を装った。
「右肩にちょっと違和感があったんで、大事を取って降板させて
もらいました。3回まで感じがよかったので、もったいなかった
ですけど、いい経験ができました」。

右肩は問題がなかったようで、試合後は報道陣の前で
投げるマネをしながら「全然大丈夫です」を繰り返していた。

2009年4月13日 中日スポーツ掲載
ウエスタンリーグ
4月12日
赤坂和幸 28期 現:中日
対オリックス戦 先発登板

BUFFALOES
DRAGONS
【Bs】●小林・西川・鴨志田・山口・梶本−横山・前田
【D】赤坂・○小林正・中里・菊地・S金剛−小川(18期)

★赤坂和幸 投球結果
2試合0勝0敗0S
3 0/3イニング 打者12 球数46 被安打3 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00

打席結果
1打数 0安打 打点0 打率.000

★小川将俊 打席結果
2打数 0安打 打点0 打率.200
4月11日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対福岡ソフトバンク戦 3番手登板
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
4番手登板

FIGHTERS
HAWKS
【F】○藤井・菊地・坂元・須永−大野
【H】●高橋秀・柳瀬・久米−山崎・高谷

★坂元弥太郎 投球結果
4試合0勝1敗0S
1イニング 打者5 球数17 被安打2 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率9.00


★須永英輝 投球結果
4試合0勝0敗0S
1イニング 打者5 球数18 被安打1 奪三振0
与四死球1 失点0 自責点0 防御率0.00
ウエスタンリーグ
4月10日
小川将俊 17期 現:中日
対オリックス戦 今季初本塁打

BUFFALOES
DRAGONS
【Bs】●井原・西川・西・鴨志田−横山・前田
【D】○川井−小川
▼本塁打 小川1号(D)

★小川将俊 打席結果
3打数 1安打 打点2 打率.333
清水崇行 12期 現:埼玉西武
うれしい 移籍後初アーチ
3回、右越えに移籍後初となる今季第1号。3回2死一・二塁から、140キロの直球を振り抜き、右翼ポール際まで運んだ。
14年目のベテランは「うれしいの一言。それに尽きる」と短い言葉の中に喜びを込めた。やはり格別だった。
今季は1500試合出場、1500安打だけでなく、150本塁打も目標。この1本であと19本に迫った。

2009年4月10日 埼玉新聞掲載

移籍1号!元同僚上原に祝砲
火がついたら止まらない。西武ドームの観衆は9813人と“お寒い”状況だったが、そんなファンをポカポカにするお祭り騒ぎだ。
西武は今季最多の17安打で13得点。三回、栗山に27打席目の今季初安打となる右前適時打が生まれ、
早くも先発全員安打をマーク。さらにこの回、巨人から新加入した清水が右翼席に1号3ランを放って11−0と試合を決めた。

「もう少し、気の利いたコメントができればいいけどね。とにかくうれしいです。もう、打つことができないんじゃないか、
打席に入ることができないんじゃないかと思ったこともあるので」
07年9月22日の横浜戦(東京ドーム)以来となる本塁打。出場機会を求めて新天地に移った35歳の意地の一撃だった。

この日の午前中、昨季までともに巨人で戦った2歳下の上原の活躍をテレビで見た。
「一緒に戦っていた松井と上原が違うチームで対戦しているのは不思議な感じだった」。
その日の夜に移籍1号。「アイツがどうこうじゃなく、オレは頑張らないといけない」。海の向こうから気合を注入された。
元G戦士の意地が所沢でも爆発した。

2009年4月10日 サンケイスポーツ掲載
4月9日
清水崇行 12期 現:埼玉西武
対オリックス戦
今季初本塁打(3ラン)猛打賞の活躍

BUFFALOES
LIONS 13
【L】○西口・小野寺・松永・星野−細川
【Bs】●平野・本柳・川越−日高
▼本塁打 片岡1号 清水1号 中村3号(L)
カブレラ2号 塩崎1号 日高1号 濱中1号(Bs)

★清水崇行 打席結果
打数 3安打 打点3 打率.412


★石井義人 打席結果
4打数 1安打 打点0 打率.333


清水3ラン!西武大勝!
先発全員17安打13点!
西武が先発全員の17安打、13得点で大勝した。
清水の移籍後初となる3ランなどで3回までに11点を奪った。
中村は2試合連続の3号ソロを含む3安打3打点。
オリックスは2季ぶりに先発した平野が9失点と打ち込まれた。

「苦しい時期もあって、もう打てないかもしれないと思った」とは
清水。スター選手として過ごした巨人から突然のトレード通告をされ、
35歳で新天地に。
「言葉が見つからない。明るくて、本当にいいチーム。使ってくれる
監督に感謝したい」。2年ぶりの本塁打を感慨深げに振り返った。

2009年4月9日 スポニチ ネット配信 一部抜粋
4月8日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対千葉ロッテ戦 2番手登板
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
3番手登板

MARINES
FIGHTERS
【M】大嶺・小宮山・●シコースキー−里崎
【F】榊原・須永・坂元・宮西・○建山・S武田久−鶴岡
▼本塁打 小谷野1・2号 稲葉1・2・3号(F)
大松2号 サブロー1号(M)

★須永英輝 投球結果
3試合0勝0敗0S
1イニング 打者2 球数6 被安打0 奪三振0
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00


★坂元弥太郎 投球結果
3試合0勝1敗0S
1イニング 打者7 球数27 被安打3 奪三振0
与四死球1 失点2 自責点2 防御率10.80
4月7日
石井義人 17期 現:埼玉西武
石井義が同点1号ソロ
西武石井義(4回、右越えへ同点となる今季1号ソロ本塁打を放ち)「チェンジアップ。今までがチャンスで打てなかったので、
同点に追いつくホームランでよかった。オープン戦も新しくなった西武ドームで第1号、公式戦でも新しくなった西武ドームで
第1号を打ててよかったです」。

2009年4月7日 日刊スポーツ ネット配信


石井義、4年ぶりの4安打
西武は岸が変化球を効果的に使い、8回2失点で今季1勝目を挙げた。打線は1点を追う4回に石井義の1号ソロなどで逆転し、
6回に3点、8回にも2点を加えた。

西武打線を、石井義が力強くけん引した。2回に細川の適時打につながる中前打を放つと、4回には今季1号となる同点ソロ本塁打。
6、7回も単打を連ね、自身4年ぶり2度目となる4安打を記録した。

石井義は「(開幕の)千葉で仕事ができなかったんで、地元に戻ってやってやろうと思っていた」と話し、
今季の目標については「全試合に出場し、規定打席に到達して3割を打ちたい」とした。

2009年4月7日 スポーツ報知 ネット配信
4月7日
石井義人 17期 現:埼玉西武
対オリックス戦
今季初本塁打 猛打賞の活躍

BUFFALOES
LIONS
【L】○岸・岡本慎−細川
【Bs】●金子・川越・ボーグルソン・仁藤−日高・辻
▼本塁打 後藤1号(Bs) 石井義1号(L)

★石井義人 打席結果
5打数 4安打 打点1 打率.353

★清水崇行 打席結果
4打数 1安打 打点1 打率.333
4月7日
大竹寛 22期 現:広島
対阪神戦 先発登板

CARP 10
TIGERS 11
【T】久保・ウィリアムス・藤田・阿部・○江草−岡崎
【C】大竹・ドーマン・林・上野・梅津・●永川−石原
▼本塁打 栗原2号(C)

★大竹寛 投球結果
1試合0勝0敗0S
5イニング 打者27 球数97 被安打10 奪三振2
与四死球1 失点3 自責点3 防御率5.40
大竹寛 22期 現:広島
大竹5年ぶりお得意甲子園

広島・大竹寛投手が「打倒阪神」の先陣を切る。7日阪神戦で今季初先発の予定。
04年8月27日以来、5年ぶりの甲子園のマウンドに上がる。6日練習を行った後、マウンドに立って感触を確かめた。
「ビジターに来たら、マウンドに立つようにしているんです。滅多に来ない球場ですから」。
04年は同球場で3試合登板し、防御率0.84と相性も良い。2勝1分けだったチームの勢いを持続させたいところだ。

2009年4月7日 日刊スポーツ掲載
赤坂和幸 28期 現:中日
新フォーム手応えBC・富山と練習試合
中日の2年目・赤坂和幸投手が5日、BCリーグ・富山サンダー
バーズとの練習試合(ナゴヤ球場)に先発。
6イニングを4安打、2奪三振、3四球の無失点に抑え、改造中の
新フォームに手応えをつかんだ。
試合は中日2軍が17−0で大勝した。

「結果を出すことを考えて、絶対に点をやらない気持ちで
投げました。6イニングを無失点に抑えられたことは収穫ですね」

1回無死二塁、4回無死二、三塁、5回2死二、三塁の3度の
ピンチも、気持ちを前面に押し出しながら強気の投球でしのいだ。

3者凡退に抑えた3、6回の投球を振り返り「いい投げ方が
できました。これをすべてのイニングでできるようにしていきたい」。
新フォームに明るい兆しを見いだしたようすで、次なる目標を
掲げた。

2009年4月6日 中日スポーツ掲載


富山
中日 17
【富山】小山内・日名田・萩原・木谷−大陽
【中日】赤坂・佐藤亮・菊池・−田中・小川(18期)

★赤坂和幸 コメント
「立ち上がりから、調子が良くなかったです。指に掛かった球は
無く5回まで、やっと投げていました。5回の合間にブルペンで
投げたら6回は良かったです。感覚を思い出しました。
次回が楽しみです」
4月5日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対東北楽天戦 2番手登板
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
8番手登板

10 11
EAGLES
FIGHTERS
【E】ラズナー・渡邉恒・小山・佐竹・木谷・有銘・○川岸−藤井・嶋
【F】スウィニー・須永・谷元・宮西・菊地・建山・武田久・●坂元−高橋・大野・鶴岡
▼本塁打 中村紀1号(E) スレッジ1号(F)

★須永英輝 投球結果
2試合0勝0敗0S
1/3イニング 打者2 球数7 被安打0 奪三振0
与四死球1 失点0 自責点0 防御率0.00


★坂元弥太郎 投球結果
2試合0勝1敗0S
1イニング 打者8 球数38 被安打3 奪三振1
与四死球3 失点3 自責点3 防御率9.00


坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
最後に力尽きた「力入った」
ブルペン陣の大トリで登板した8番手日本ハム坂元弥太郎投手が
最後に力尽きた。
3回を投げた4日に続く連投で、中村紀に決勝打を許すなど3失点。
「体力的にはしんどくなかったけど、久々しびれる場面で投げて
力が入ってしまった」と悔しそうに話した。

2009年4月6日 日刊スポーツ掲載
4月4日
石井義人 17期 現:埼玉西武
対千葉ロッテ戦
急きょ出場の石井義人が1回先制打
西武が1回二死から中島裕之内野手の四球を足がかりに3連打で
3点を奪った。二死1・2塁。5番打者として登場したのは先発
オーダーに名を連ねた後藤武敏外野手ではなく、石井義人内野手
だった。
後藤が試合前の練習で腰に違和感を覚えたための措置だったが、
代役石井が右前に先制適時打を放った。
石井は「フォークです。シートノックのときに交代を言われて準備を
しました。その中で仕事が出来たので良かったです」と話していた。

2009年4月4日 日刊スポーツ ネット配信


LIONS
MARINES 10
【L】●帆足・許・星野・谷中−細川
【M】小林宏・○小宮山・伊藤・シコースキー・川崎・荻野−里崎
▼本塁打 G佐藤1号(L) 今江1号(M)

★石井義人 打席結果
4打数 1安打 打点1 打率.125

★清水崇行 打席結果
2打数 0安打 打点0 打率.600
4月4日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対東北楽天戦 2番手登板
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
3番手登板

EAGLES
FIGHTERS
【E】長谷部・○グウィン・渡邉恒・小山・佐竹・川岸−嶋
【F】●藤井・坂元・須永・谷元・菊地・宮西−高橋
▼本塁打 金子誠1号 ヒメネス1号(F) セギノール2号(E)

★坂元弥太郎 投球結果
1試合0勝0敗0S
3イニング 打者10 球数29 被安打1 奪三振0
与四死球0 失点1 自責点1 防御率3.00


★須永英輝 投球結果
1試合0勝0敗0S
2/3イニング 打者3 球数11 被安打1 奪三振0
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
清水崇行 12期 現:埼玉西武
清水が新天地で猛打賞
西武・清水が開幕戦で、移籍初安打を含む3安打猛打賞と
貢献した。「7番・指名打者」でスタメン出場。2回2死で
移籍初安打を左前へ。1点を追う6回1死一塁では右前安打を
放って、細川の3ランにつなげた。
「開幕で1本出ると楽になるというけど、3本出るとは。オープン戦
でもよくなかったのに使ってくれたチームに感謝です」と
笑顔だった。

2009年4月4日 スポーツ報知 掲載
4月3日
清水崇行 12期 現:埼玉西武
対千葉ロッテ戦
移籍後初公式戦 猛打賞の活躍

LIONS
MARINES
【M】●清水・伊藤・高木・中郷−里崎
【L】○涌井・岡本慎・大沼・Sグラマン−細川
▼本塁打 ボカチカ1号 細川1号(L)

★清水崇行 打席結果
3打数 3安打 打点0 打率1.000


★石井義人 打席結果
4打数 0安打 打点0 打率.000
4月3日セ・パリーグ同時開幕

開幕戦1軍登録浦学OB
広島 大竹寛(22期)
埼玉西武 清水崇行(12期)・石井義人(17期)
北海道日本ハム 坂元弥太郎(21期)・須永英輝(24期)
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
中継ぎに菊地と須永が1軍
退路断ち、底力見せる

中継ぎ陣の1軍枠争いを、背水の陣で臨んだ2人の投手が
勝ち抜いた。5年目で初の開幕1軍を決めた26歳の菊地と
2年ぶりの1軍となる6年目で23歳の須永。潜在能力が評価される
2人は、オープン戦での成果を自信に公式戦へ突入する。

オープン戦の最後の登板からやや間隔が空いた菊地と須永は、
シート打撃でマウンドに上がった。打者6人に2安打を許した
菊地だが「久々という感じはなくて、むしろ球への指のかかりが
良かった」と、感触は悪くなかった様子。一方の須永は打者7人を
1安打と安定した内容で「体調面、腕の振りなど今年はいつもより
状態がいい」と笑顔を見せた。

140キロ台後半の速球を持つ右の菊地は、今季の抑え候補にも
名が挙がった。須永も140キロ台の切れの良い直球を武器に、
高校時代から注目を集めた逸材左腕だ。ともになかなか
開花できず、「今年はもう、立場的にもやらなければいけない状況」
(菊地)と、退路を断って勝負する。

7人の救援陣の枠に残った2人は当面、先発が早々に
降板した場合など、劣勢での起用が主になりそう。

2009年4月1日 北海道新聞掲載
ウエスタンリーグ
3月31日
広島−中日戦
大竹寛 22期 現:広島
先発登板
赤坂和幸 28期 現:中日
2番手登板

CARP
DRAGONS
【C】●大竹・牧野−上村
【D】○中田・赤坂・S金剛−田中

★大竹寛 投球結果
1試合0勝1敗0S
7イニング 打者27 球数96 被安打3 奪三振3 与四死球3
失点1 自責点0 防御率0.00

★赤坂和幸 投球結果
1試合0勝0敗0S
2イニング 打者7 球数22 被安打1 奪三振0 与四死球1
失点0 自責点0 防御率0.00
大竹寛 22期 現:広島
ウエスタン戦で虎狩り最終リハ
4月7日の阪神(1)戦(甲子園)での今季初先発が決定的な広島・大竹寛投手が、31日のウエスタン・中日戦(ナゴヤ球場)で
開幕前最後の先発に臨む。昨季0勝2敗、防御率4・26の天敵虎狩りへの最終調整。快投で締めくくってルイス、前田健に続く
“虎キラー”への踏み台とする。

今季初先発は4月7日・阪神戦となることが決定的。昨季0勝2敗、対戦防御率4・26と打ち込まれた天敵が相手だ。
チームのためにも、自身のためにも2年連続で同じ失敗は繰り返せない。大竹が虎狩り最終リハへ向けて意気込んだ。

ナイター練習を行ったチーム本隊とは別に、正午からマツダスタジアムで軽めの練習。ウエスタン・中日戦登板へ向け、
名古屋へ移動する前に「自分のフォームは分かっているので、そのフォームで投げたい。それで低めに集めて、
ゴロを打たせる投球をしたい」と表情を引き締めた。

昨季は阪神に10勝14敗と負け越した。だが、大竹次第では今季は勝ち負けを逆転させることも可能だ。
チームには昨季対阪神2勝1敗で防御率1・33のルイス、2勝0敗で0・98の前田健、1勝0敗で防御率2・19の斉藤がいる。
大竹は今年初の阪神戦登板となった20日のオープン戦(高松)で4回2失点に抑え、勝ち投手になっている。
さらに自信を持って虎に対峙するためにも、2軍の中日が相手とはいえ結果を求める。

昨季は開幕投手を任され、気持ちを高ぶらせながら調整を続けた。今年はルイスの存在もあって、落ち着いて練習に
取り組んでいる。「ここまでやることはやってきた。今は充実した気持ち。気持ちはこれから高ぶってくるんじゃないかな」と
落ち着き払った表情だった。8年目の開幕へ不安はない。

2009年3月31日 デイリースポーツ掲載
オープン戦最終順位
順位 チーム 勝率 試合数
福岡ソフトバンク .682 24 15
東京ヤクルト .632 20 12
広島 .583 15
千葉ロッテ .563 19
東北楽天 .538 18
北海道日本ハム .526 19 10
オリックス .500 21
読売 .421 19 11
横浜 .400 19
10 埼玉西武 .400 16
11 中日 .391 23 14
12 阪神 .333 17 10
オープン戦
3月27日
対読売戦
石井義人 17期 現:埼玉西武
今季初本塁打
清水崇行 12期 現:埼玉西武
途中出場 打点2

GIANTS
LIONS
【G】●木佐貫・ゴンザレス−星・實松
【L】○涌井・許・谷中・土肥・S星野−細川・銀二朗
▼本塁打 石井義1号(L) ラミレス2号(G)

★石井義人 打席結果
2打数 2安打 打点1 打率.346

★清水崇行 打席結果
2打数 2安打 打点2 打率.182
イースタンリーグ
3月26日
坂元弥太郎
21期 現:北海道日本ハム
対東京ヤクルト戦 4番手登板
今季1勝目

FIGHTERS
SWALLOWS
【F】榊原・山本・松山・坂元・菊地・金森−大野
【S】高市・塚本・高木・西崎−川本
▼本塁打 市川1号 織田2号(F)

★坂元弥太郎 投球結果
1試合1勝0敗0S
2イニング 打者7 球数34 被安打0 奪三振2
与四死球1 失点0 自責点0 防御率0.00
イースタンリーグ
3月24日
三浦貴 17期 現:埼玉西武
今季公式戦 1号2ラン

SEAREX 16
LIONS
【SR】田中・○佐藤・松家・吉川−黒羽根
【L】●武隈・藤原・山崎・宮田−岳野
▼本塁打 梶谷1号(SR)三浦1号 松坂1号(L)

★三浦貴 打席結果
4打数 3安打 打点4 本塁打1 打率.333
オープン戦
3月24日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対千葉ロッテ戦 2番手登板

FIGHTERS
MARINES
【F】●多田野・須永・谷元−大野・鶴岡
【M】小宮山・高木・根本・神田・松本・○中郷・伊藤・Sシコースキー−里崎
▼本塁打 ベニー1号(M)

★須永英輝 投球結果
6試合1勝2敗0S
1/3イニング 打者1 球数3 被安打0 奪三振0
与四死球0 失点0 自責点0 防御率8.44
オープン戦
3月20日
大竹寛 22期 現:広島
対阪神戦 先発登板
今季1勝目

CARP
TIGERS
【T】●安藤・藤田・能見・渡辺−岡崎・清水
【C】○大竹・ドーマン・シュルツ・横山・永川−倉
▼本塁打 シーボル1号 嶋1号 梵1号(C)

★大竹寛 投球結果
3試合1勝0敗0S
4イニング 打者16 球数56 被安打3 奪三振3
与四死球0 失点2 自責点2 防御率6.00
大竹寛 22期 現:広島
天敵・虎相手に無失点誓う
天敵斬りで開幕に弾みをつける。広島・大竹寛投手が19日、先発の20日の阪神戦での無失点を誓った。

「自分の投球スタイルで投げたいです。ゴロを打たせる投球ですね。いい投球ができれば結果はついてくると思います」。
直接「阪神」という言葉は出さなかったが、昨季は2試合で0勝2敗、防御率4・26と苦しんだ。今季初対戦で抑えて嫌なイメージを
払しょくし、開幕へ弾みをつけたい気持ちは強い。

ローテ入りが確定していながらオープン戦で登板した2試合はともに失点して、結果を残せていない。
前田健、斉藤ら若手が結果を残しているだけに危機感もある。登板へ不安は残さないように、広島市民球場での練習では
一つ一つの練習を丁寧にこなした。

首脳陣からはルイスと2本柱として期待されている。だからこそ阪神に打たれるわけにはいかない。

2009年3月20日 デイリースポーツ掲載
清水崇行 12期 現:埼玉西武
初安打放ち 復調の手応え
オープン戦12打席目にして初安打を放ち呪縛からついに解き放たれた。
「いつか出ると思っていたが、ほっとした。新しいチームでゼロからやらせて貰っているし、(巨人時代の)10タコとは違うね」と
吹っ切れた様子だった。
4回一死1塁の場面で迎えた2球目。由規の真ん中低めに入った148キロの直球を振り抜くと、鋭いライナーが中前に飛んだ。
「これで乗れるか分からないが、安打が出るに越したことはない」と、復調の手応えをつかんだようだった。

2009年3月20日 埼玉新聞掲載


一塁手で初出場し初安打
巨人から移籍した西武清水崇行外野手が、本職の外野ではなく一塁手としてオープン戦初出場した。
5回には併殺も完成させるなど無難にこなし、渡辺監督も「ゲッツーも取ってたね。びっくりしたよ」と上々の評価だった。

打撃の方でも12打席目にして初安打を放ち「いつかいつかと思っていたけど、出て良かった。前のチームとは立場が違う。
新しいチームではゼロからやってるので」と、ホッとした様子だった。

2009年3月19日 日刊スポーツ ネット配信
オープン戦
3月19日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対読売戦 6番手登板

FIGHTERS
GIANTS
【G】東野・歌藤・越智・○Mマイケル・Sクルーン−鶴岡
【F】武田勝・建山・武田久・宮西・●須永−高橋・大野
▼本塁打 金子誠1号(F)

★須永英輝 投球結果
5試合1勝2敗0S
1イニング 打者6 球数35 被安打4 奪三振2
与四死球0 失点2 自責点2 防御率9.00
オープン戦
3月19日
清水崇行 12期 現:埼玉西武
対東京ヤクルト戦 今季初安打

LIONS
SWALLOWS
【S】由規・高井・○パレット・S押本−相川・福川
【L】帆足・岩崎・山岸・●大沼−野田・上本
▼本塁打 デントナ1・2号(S) G佐藤1号 中村4号(L)

★清水崇行 打席結果
2打数 1安打 打点0 打率.083
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
準備ゼロでも4回無失点
緊急登板で力を発揮する坂元が持ち味を見せた。
一回、先発・榊原がわずか3球で降板した後を受け、
4回を無失点に。予想外の場面からの好投に「シーズンに向けて
一番、良い練習になった」と手応えを強調した。

プレーボール直後に打球が直撃した榊原が背負われてマウンドから
降りたとき、坂元の準備はほぼゼロで、「キャッチボールだけして
マウンドに上がった」という。

最初に対戦した坂口に安打を浴びたが、後続のカブレラを三振、
ローズは併殺打に。オリックスが誇る強力な中軸にひるむことなく
ピンチを切り抜けた。

「動揺はするけど、開き直っていくしかない」。昨季、突然の起用で
結果を残してきた経験が生きている。5月23日の交流戦で、
三回に先発・多田野が危険球で降板。その後、3回2/3を抑え、
勝利投手になった。

「こういう時は投げながら、きょうの良い球を見つけていく」と
心得ている。この日は「真っすぐを思いっきり投げた。
制球はアバウトでもしっかり投げた」。

言葉通り、直球を軸に打者を次々と詰まらせアウトを積み上げた。

「急な場面で頼りになる」と梨田監督。13失点と荒れた投手陣の
中で、坂元の投球を収穫としていた。

2009年3月18日 北海道新聞掲載
オープン戦
3月17日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対オリックス戦 2番手緊急登板
(先発榊原投手 負傷降板の為)

BUFFALOES 13
FIGHTERS
【F】榊原・坂元・豊島・星野・菊地・●江尻−高橋・大野
【Bs】山本・レスター・ボーグルソン・○加藤・鴨志田−日高
▼本塁打 糸井2号 小谷野1号(F) ラロッカ1号 カブレラ2号
ローズ2号 フェルナンデス2号 阿部1号 大引2号 日高1号(Bs)

★坂元弥太郎 投球結果
5試合0勝0敗1S
4イニング 打者13 球数61 被安打2 奪三振2
与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.00


坂元緊急登板「いい調整できた」
日本ハムの2番手坂元弥太郎投手がスクランブル登板で好投した。
1回、打球が直撃した先発榊原がわずか3球で降板したため、
急きょ出動。いきなり坂口に安打を許したが、後続を併殺打などで
封じた。4回まで2安打無失点で試合をつくり、ベンチを喜ばせた。
昨季も先発多田野が危険球退場した試合で緊急登板し勝利投手に
なるなど、スクランブル出動はお手のもの。
「一応、動揺はしたけど開き直った。シーズンに一番いい調整が
できた」と笑顔だった。

2009年3月18日 日刊スポーツ 掲載
広島情報
大竹、新球場歓迎
新本拠地のマツダスタジアムで報道陣をシャットアウトしての非公開練習を行った。
投内連係を中心に約3時間、チームは基本プレーを確認。
初めて足を踏み入れた投手陣は左翼100メートル、中堅122メートル、右翼101メートルの広さに目を細め、
大竹は「早く投げて状態を把握したい。球場が広くなるのは結構なこと」と大歓迎だった。

2009年3月17日 スポーツ報知掲載


投手陣が新球場初チェック
広島は16日、新たに本拠地となるマツダスタジムで約3時間、報道陣に非公開で投内連係などを行った。
投手陣が揃って新球場をチェックするのは初めてで、芝の状態やマウンドの感触を確かめた。

大竹(22期)は「広ければ広いほど良い」と広島市民球場との違いを歓迎。
投手がマウンドで投げる機会はなかったが、今後はより実践に近い練習に取り組んでいく。
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
須永1回無失点、背水の6年目気合アピール
須永にブレークの兆しが見えてきた。2番手で7回の1イニングを無失点。最後は昨年まで同僚の小山を内角直球で見逃し三振。
「打たれたくなかったので、真っすぐで攻めました」左手でグラブをたたきながら、勢いよくマウンドを降りた。

超高校級左腕として入団した須永も6年目。背水の1年に一念発起し、自主トレから周囲をうならせるだけの練習を積んできた。
昨年までは中継ぎ用に短時間で肩を作ることに苦労したが、「徐々に慣れてきた」ともう不安はない。

これでキャンプから実戦7試合中6試合で無失点投球。梨田監督も「球自体が復活してきた。宮西、豊島、林と良い競争になる」と
左の中継ぎ争いに目を細めた。
「しっかり結果を出して、アピールしたいです」と須永。自身2年ぶり2度目の開幕1軍に向け、視界は良好だ。

2009年3月16日 スポーツ報知掲載
オープン戦
3月15日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対中日戦 2番手登板

DRAGONS
FIGHTERS
【D】○朝倉・浅尾・S清水昭−谷繁・小田
【F】スウィニー・須永・建山・武田久−鶴岡・大野
▼本塁打 藤井4号(D)

★須永英輝 投球結果
4試合1勝1敗0S
1イニング 打者4 球数14 被安打1 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率6.75
オープン戦
3月15日
大竹寛 22期 現:広島
対東京ヤクルト戦 2番手登板

SWALLOWS
CARP
【S】川島亮・五十嵐・橋本・萩原−川本
【C】ルイス・大竹・梅津・永川−倉

★大竹寛 投球結果
2試合0勝0敗0S
3イニング 打者13 球数44 被安打3 奪三振2
与四死球0 失点2 自責点1 防御率7.20
オープン戦
3月10日
木塚敦志 16期 現:横浜
対福岡ソフトバンク戦 2番手登板

HAWKS
BAYSTARS
【H】○巽・柳瀬・篠原・摂津・佐藤−高谷・山崎
【Yb】●寺原・木塚・那須野・マストニー・石井−野口・細山田
▼本塁打 松中1号 多村2号(H) 佐伯1号 内藤1号(Yb)

★木塚敦志 投球結果
2試合0勝0敗0S
1イニング 打者7 球数21 被安打3 奪三振1
与四死球1 失点2 自責点2 防御率13.50
オープン戦
3月14日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対中日戦 2番手登板

DRAGONS
FIGHTERS
【D】●山井・小林正・斉藤・岩瀬−谷繁・小田
【F】○吉川・坂元・江尻・星野・宮西−大野・高橋
▼本塁打 ブランコ3号(D) 大野1号(F)

★坂元弥太郎 投球結果
4試合0勝0敗1S
1イニング 打者6 球数22 被安打3 奪三振0
与四死球0 失点2 自責点2 防御率3.60
大竹寛 22期 現:広島
次回登板は「球の質にこだわる」
広島・大竹がブルペンで軌道修正を行った。
「真っすぐがシュート回転するときがあるので、それをなくすよう意識して投げました。
昨年よりも今年は、ワザと(真っすぐに)気をつけています」。10日の巨人戦(広島)では2回6安打3失点だったが
、「打たれたことより、球の質にこだわりたい」と15日のヤクルト戦(尾道)のテーマは己に厳しくだ。

2009年3月14日 サンケイスポーツ掲載
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
宮西、須永、豊島 3左腕、伸び盛り 中継ぎ充実に期待
日本ハムの若手中継ぎ左腕候補、宮西と須永、豊島が元気だ。ともにオープン戦で結果を残し、開幕1軍争いに活気を与えている。

最も安定感があるのが、昨季、大卒新人ながら50試合に登板した宮西だ。オープン戦3試合計3回1/3で無失点を続けている。

オフも徹底的にトレーニングを重ねて体が一回り大きくなり直球の威力が増した。
持ち球はスライダーに加え「ここぞ、という時に使う」ツーシームもめどが立った。「もっと勝ち試合で投げて貢献したい」と意気込む。

宮西と同学年の須永も、6年目でリリーフに活路を見いだそうとしている。
5日のヤクルト戦では打ち込まれて3失点したが、8日の中日戦は1回を完ぺきに抑え、盛り返した。
「今までフォームばかり気にしていたが、今はその不安がなくなり、打者との対戦に集中できている」と須永。
腕が振れて直球に力が備わった。

ここに2年目19歳の豊島が加わった。7日、1軍に合流し2試合登板して計3回を無失点。直球は130キロ台後半だが
低めに伸びる球筋で、緩急をつけた投球が光った。「開幕(1軍)を狙っている。厳しいと思うけれど頑張りたい」と、
新人だった昨季に続く開幕1軍入りを見据える。

開幕時のリリーフ陣は7人前後。吉井投手コーチは「豊島は1軍レベルになってきた。
須永はロングリリーフや、ローテーションの谷間で先発も考えられる。3人でもいい」と話し、サウスポーの台頭を歓迎している。

2009年3月13日 北海道新聞掲載
大竹寛 22期 現:広島
大竹が2回3失点
広島先発の大竹寛投手が2回に崩れた。先頭ラミレスに抜けた変化球をとらえられ中前に運ばれると、李にも中前に連打を浴びた。
2死満塁の場面で実松に押し出し四球を与えると脇谷、松本に連続タイムリーを浴びて3失点。逆転されてしまった。
「抜け球を打たれたのが反省です。シュート回転の球もあったし、そこは修正しないと。でも、やろうとしていたことはできた」と
振り返っていた。

2009年3月10日 日刊スポーツネット配信


制球力に不安「余裕なかった」
広島で、先発陣の柱としての成長を期待される大竹がオープン戦に初登板したが、2回を6安打3失点。
押し出し四球も与え、課題の制球力に不安が残った。

大竹は「走者を背負って、投球に余裕がなかった」と反省しきり。それでも、140キロ台後半を計測した直球には手応えもつかんでいる。
「オープン戦なので、一つ一つ修正していけばいい」と自らに言い聞かせるように話した。

2009年3月10日 サンケイスポーツ ネット配信
オープン戦
3月10日
木塚敦志 16期 現:横浜
対千葉ロッテ戦 2番手登板

BAYSTARS
MARINES
【Yb】ウォーランド・木塚・加藤武・横山・石井・那須野−野口・武山
【M】大嶺・伊藤・松本・神田・シコースキー−里崎・橋本将

★木塚敦志 投球結果
1試合0勝0敗0S
1イニング 打者5 球数15 被安打1 奪三振0
与四死球1 失点1 自責点1 防御率9.00
オープン戦
3月10日
大竹寛 22期 現:広島
対読売戦 先発登板

CARP
GIANTS
【C】大竹・篠田・○齋藤・上野・S青木勇−倉・上村
【G】野間口・福田・●古川・越智−實松・加藤
▼本塁打 喜田1号 栗原2号(C) 李1号(G)

★大竹寛 投球結果
1試合0勝0敗0S
2イニング 打者12 球数38 被安打6 奪三振2
与四死球1 失点3 自責点3 防御率13.50
大竹寛 22期 現:広島
新球チェンジアップでG封じだ!
広島の大竹寛投手(25)が10日、巨人戦(周南)で、オープン戦に初先発する。
9日、ランニングなど軽めの調整後、山口・周南へ移動した大竹は、新球のチェンジアップで巨人打線封じを誓った。
 「初登板ですから気が引き締まります。キャンプでやってきたことをしっかり落ち着いて自分の力を発揮したい」。
昨年は巨人に0勝3敗。対戦防御率4・73と苦戦。3年ぶりの2ケタ勝利を目指す大竹にとって、巨人への苦手意識払しょくは不可欠だ。
「ボールを低めに集めて自信を持って投げたい」と開幕カードの巨人との前哨戦では、新たな決め球でG倒を目指す。
 ブラウン監督は「ブルペンでいい球を投げている。試合でいい球をしっかり投げてもらいたい」と期待を寄せた。
開幕投手を争うルイス、前田健が初登板でともに2回無失点。昨年の開幕投手も、負けじと好投する。

2009年3月10日 デイリースポーツ掲載


新球試す 10日巨人戦先発
10日の巨人戦には開幕投手候補の大竹が先発する。開幕3連戦の相手に対して、新球などを積極的に試す意向だ。
 オープン戦は初登板になる。「低めに集めて自分のボールを投げたい。(巨人戦は)気が引き締まる」と意欲的。
春季キャンプで取り組んだチェンジアップも試す予定で、手の内は隠さない。
「自信を持ってキャンプでやってきたことをやりたい」と落ち着いた口調だった。

2009年3月10日 中国新聞掲載
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
開幕1軍猛アピール MAX145キロ
左腕・須永が追試に満点合格した。六回に2番手で登板。伸びのあるストレートでグイグイ押しまくり、
2三振を奪う力投で3者凡退に仕留めた。

5日のヤクルト戦(札幌ドーム)では、1回を4安打3失点と打ち込まれ、負け投手になった。
練習試合から続けてきた連続無失点も9イニング目でストップ。
「前回悪かったので、きょうは何としてでも結果を出そうと思ってました」と気合がこもっていた。
ストレートはこの日MAX145キロ。低めに制球され、威力も増した。
梨田監督も「須永は良かった。宮西を含め左投手はよく頑張った」と、うなずいた。

夏には第1子も誕生する。「励みになっています」とオフは連日、鎌ケ谷で汗を流し今季に懸けてきた。
04年ドラフト2巡目で入団した期待の左腕。その真価を発揮する時がようやく訪れた。

2009年3月9日 北海道新聞掲載
オープン戦
3月8日
北海道日本ハム−中日戦
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
2番手登板
今季初勝利

小川将俊 17期 現:中日
途中出場

FIGHTERS
DRAGONS
【F】スウィニー・○須永・江尻・菊地・S宮西−大野・鶴岡・中嶋
【D】小笠原・●山井・岩瀬−小山・小川・小田

★須永英輝 投球結果
3試合1勝1敗0S
1イニング 打者3 球数10 被安打0 奪三振2
与四死球0 失点0 自責点0 防御率9.00

★小川将俊 打席結果
1打数 0安打 打点0 打率.000
オープン戦
3月7日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対中日戦 5番手登板
今季初セーブ

FIGHTERS
BAYSTARS
【F】武田勝・星野・宮西・○豊島・S坂元−高橋・鶴岡
【D】山本昌・チェン・●平井−小田・清水将
▼本塁打 高橋1号(F) 藤井2号(D)

★坂元弥太郎 投球結果
3試合0勝0敗1S
1イニング 打者3 球数9 被安打0 奪三振0
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
日本ハム・多田野ら
2人の先発候補に課題残す

オープン戦(日本ハム2−5ヤクルト、5日、札幌ドーム)
日本ハムは先発候補の2人が課題を残した。
昨季7勝を挙げた2年目の多田野が5回2失点。

2番手の須永は1回4安打3失点。キャンプ中の実戦と
1日のオープン戦まで、計8回を投げて1安打しか
許していなかった左腕だが、この日は制球が定まらなかった。
梨田監督は「次は良い結果を残してもらわないとね」と話した。

2009年3月6日 サンケイスポーツ掲載 一部抜粋
オープン戦
3月5日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対東京ヤクルト戦 2番手登板
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
5番手登板

SWALLOWS
FIGHTERS
【F】多田野・●須永・建山・菊地・坂元−鶴岡
【S】由規・佐藤・○橋本・山本・S松岡−相川・福川
▼本塁打 川島慶(S)

★須永英輝 投球結果
2試合0勝1敗0S
1イニング 打者8 球数19 被安打4 奪三振0
与四死球1 失点3 自責点3 防御率13.50

6回表
ユウイチ 中前安打  畠山 右前安打  飯原 一ゴロ
野口 右前安打  田中浩 左前安打  福川 三ゴロ
上田 死球  宮出 右飛

★坂元弥太郎 投球結果
2試合0勝0敗0S
1イニング 打者3 球数15 被安打0 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00

9回表
宮出 三振  川島慶 遊ゴロ  武内 二ゴロ
大竹寛 22期 現:広島
広島の開幕候補ルイス&大竹が無安打投球
広島ルイス投手が4日、紅白戦に先発で初登板し、2回を無安打無失点の6人切り。
直球中心で2つの三振を奪い、最速は147キロだった。「直球の制球がよかった。しっかり投げられて満足。
次は3イニングぐらいを投げると思う」。
大竹寛投手も先発し2回無安打の内容。開幕候補の2人が一歩も譲らず好投をみせた。
ブラウン監督は「2人ともいい投球をした。順調だね」と目を細めた。

2009年3月5日 日刊スポーツ掲載


ルイスVS大竹!火花散った開幕争い
広島市民球場で紅白戦を行い、開幕投手有力候補のルイスと大竹がともに先発して2回無安打無失点と好投した。
ルイスが「目的は直球の制球力を確かめること。それができて満足」と147キロを記録したのに対して大竹も145キロをマークして
「早めに追い込めたし、内容もストライク先行でイメージに近かった」と手応え十分。
4・3の開幕、巨人戦(東京ドーム)まで、ブラウン監督はうれしい悩みを抱えそうだ。

2009年3月5日 スポニチ 掲載

先発2枚看板!大竹も2回ピシャリ
「広島紅白戦、白組0-1紅組」

広島の大竹寛投手が4日、広島市民球場で行われた紅白戦に先発し2回を無安打無失点と好投。
同じく2回を無安打無失点のルイスに負けない投球を披露した。

前回2月26日の紅白戦では喜田の頭部に当てたが、今回は憶することなく打者の内角に伸びのある直球を投げ込んだ。
二回二死では、山本芳を内角直球でバットをへし折り、三ゴロに仕留めた。

「前回は力んでしまったところがあったけど、今回はゆったりとしたフォームで投げられました。自分のやろうとしていることができた」。
投げ急ぐことなく自分のペースで投げられたことが収穫だった。

今季は昨年の9勝13敗をひっくり返すのが最低目標でもある。
ブラウン監督は「大竹、ルイスともいいボールを投げていた。順調だね」とニンマリ。
開幕投手争いはオープン戦終盤まで続きそうな気配だ。

2009年3月5日 デイリースポーツ掲載


大竹が紅白戦で2回ピシャリ
広島の大竹寛投手が4日、広島市民球場で行われた紅白戦に先発し、2回無安打無失点の好投をみせた。
直球、シュート、カーブの制球がさえ、2イニングを6人で片付けた。「フォームをゆったり、投げ急がないように意識しました。
その分、コントロールできた球が多かった。まずまずです」と話した。昨年の開幕投手の仕上がり具合は順調だ。

2009年3月4日 日刊スポーツ ネット配信


「ルイスVS大竹」開幕投手かける!
広島の開幕投手候補、コルビー・ルイス投手と大竹寛投手が、4日の紅白戦で先発として投げ合うことが3日までに決まった。
4月3日・巨人戦(東京ドーム)の開幕マウンドへ向け、2枚看板がし烈な火花を散らす。

紅白戦が実戦初登板となるルイスは、初の開幕投手へ向けて意欲十分。
「明日は楽しみながら投げますよ。開幕に向けて徐々に慣らしていきたい」と力を込めた。

2日には家族が米国から来日予定だったが、長男ケイド君が中耳炎になったために来日が延期された。
「早く来てもらいたいけど。子どもの具合が良くなり次第来日すると思うよ」。米国にいる愛息も、その好投で勇気づけるつもりだ。

一方の大竹も2年連続の開幕の座を虎視たんたんと狙っている。この日はランニング、キャッチボールなど軽めの調整で切り上げ、
4日の登板に備えた。26日の紅白戦では喜田の右肩に死球を当てリズムを崩したが、後遺症はない。
「今年は勝ち星を先行させていきたい。高い目標を持っていきたい」と意気込む。

開幕投手争いの3番目候補となる前田健も負けるつもりはない。2番手で2回を投げる予定。2月24日の紅白戦では2回を
無失点に抑えるなど、状態はいい。「今年は去年よりレベルアップした手ごたえはあります。しっかり結果を残していきたい」と話した。

2009年3月4日 デイリースポーツ掲載

※結果・試合詳細など分かり次第お知らせします
WBC強化試合
3月3日
石井義人 17期 現:埼玉西武
スタメン出場 猛打賞の活躍
清水崇行 12期 現:埼玉西武
代打出場その後レフトの守備に

埼玉西武13−2台湾

LIONS 13
台湾
【L】石井一 ・帆足・土肥・許― 銀二朗・野田
【台】リン ユエピン、チョン ガイウェン・リャオ ユーチョン・ガン ボーシェン・チェン ホンウェン・ リン ポーユゥ
−ガオ ジーガン・グオ イフォン・リン クンション
▼本塁打 栗山1号 高山1号(L)ジャン ジシェン(台)

★石井義人 打席結果
3回表 無死走者なしの場面 左線二塁打
4回表 二死走者なしの場面  中前安打
6回表 一死1・2塁の場面 四球
8回表 先頭打者 左前安打 本日猛打賞!
9回表 二死走者なしの場面 サードエラー

★清水崇行 打席結果
6回表 一死満塁の場面 四球で押し出し1点追加
8回表 無死1・2塁の場面 一ゴロ フォースアウト
9回表 中飛
WBC強化試合
3月2日
清水崇行 12期 現:埼玉西武
スタメン出場
石井義人 17期 現:埼玉西武
代打出場
埼玉西武2−4韓国

LIONS
韓国
【L】●木村・山岸・星野・岡本慎 ― 銀二朗
【韓】○ 奉重根・孫敏漢・金広鉉・鄭現旭・張ウォン三 ― 朴勍完・姜ミン鎬
▼本塁打 金泰均1号(韓)

★清水崇行 打席結果
1回表 二死走者なしの場面 遊ゴロ
3回表 二死2塁の場面 二ゴロ


★石井義人 打席結果
8回表 代打 一死満塁の場面 二ゴロ併殺打
WBC強化試合
3月1日
石井義人 17期 現:埼玉西武
代打出場
埼玉西武11−1中国

LIONS 11
中国
【L】○野上・平野・岩崎・大沼−野田・上本
【中】●リ チェンハオ・リュウ カイ・スン グオチャン・ジュ ダウェイ・チェン ウェイ・シャ カンガン・ジャン リ−ヤン ヤン・ドン チュンホア

★石井義人 打席結果
8回表 代打 左適時二塁打で9点目!
オープン戦
3月1日
中日−北海道日本ハム戦
小川将俊 17期 現:中日
途中出場
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
6番手登板

DRAGONS
FIGHTERS
【D】ネルソン・長峰・○パヤノ・清水昭−前田・小川
【F】スウィニー・建山・江尻・宮西・●金森・須永
−高橋・大野
▼本塁打 谷1号 新井1号 堂上剛1号 堂上直1号(D)
ヒメネス1号 糸井1号(F)

★小川将俊 打席結果
1打数 0安打 打点0 打率.000

★須永英輝 投球結果
1試合0勝0敗0S
1イニング 打者4 球数15 被安打0 奪三振1
与四死球1 失点0 自責点0 防御率0.00
教育リーグ
3月1日
今成亮太 26期 現:北海道日本ハム
対千葉ロッテ戦 スタメン出場

MARINES
FIGHTERS
【F】●ダース・星野・豊島・松山−今成
【M】○服部・小林憲・下敷領・S内−宮本

★今成亮太 打席結果
3打数 1安打 打点0
WBC強化試合
2月28日
埼玉西武2−7日本代表

LIONS
日本代表
【L】○ワズディン・岸・グラマン・長田・谷中・小野寺−銀仁朗
【日】●岩隈・ダルビッシュ・内海・田中・小松・馬原・山口−城島・阿部
▼本塁打 大崎1号(L)
▼二塁打 青木 稲葉 小笠原(日) 銀仁朗 後藤 佐藤(L)

★清水崇行 12期 現:埼玉西武 打席結果
1回表 二死走者なしの場面 遊ゴロ
4回表 先頭打者 三振
6回表 一死走者なしの場面 一邪飛
8回表 一死1・2塁の場面 左前安打


★石井義人 17期 現:埼玉西武 打席結果
2回表 二死走者なしの場面 三振
5回表 先頭打者 中前安打
7回表 一死走者なしの場面 左飛
7回裏 守備交代

先発メンバー
【埼玉西武】 【日本代表】
1番 大崎(右) 青木(左)
2番 栗山(中) 中島(遊)
3番 清水(DH) イチロー(右)
4番 中村(三) 稲葉(DH)
5番 後藤(左) 村田(三)
6番 石井義(一) 小笠原(一)
7番 黒瀬(遊) 福留(中)
8番 銀仁朗(捕) 城島(捕)
9番 原(二) 岩村(二)
先発 ワズディン 岩隈
オープン戦
2月28日
坂元弥太郎
21期 現:北海道日本ハム
対横浜戦 3番手登板

FIGHTERS
BAYSTARS
【F】●武田勝・榊原・坂元・菊地−鶴岡・大野
【Yb】○グリン・マストニー・山北・高崎・山口・S真田
−野口・細山田・斉藤俊
▼本塁打 陽1号(F)

★坂元弥太郎 投球結果
1試合0勝0敗0S
2イニング 打者7 球数23 被安打1 奪三振1
与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00
オープン戦
2月28日
赤坂和幸 28期 現:中日
対東京ヤクルト戦 2番手登板

SWALLOWS
DRAGONS
【S】○建山・高市・林・丸山・押本・S松岡−相川・福川
【D】●川井・赤坂・高島・金剛・高橋−小山
▼本塁打 ユウイチ1号 上田1号(S) 西川(D)

★赤坂和幸 投球結果
1試合0勝0敗0S
1イニング 打者6 球数25 被安打4 奪三振0
与四死球0 失点2 自責点2 防御率18.00
広島情報
鯉投先発ローテ5人確定!

広島は27日、日南春季キャンプを打ち上げた。マーティー・ブラウン監督は、今季先発ローテーション枠の確定選手を明言。
ルイス、
大竹、前田健、篠田、斉藤の5投手が早くも“合格”した。28日には、ソフトバンクと今季初のオープン戦(都城)を戦う。
先発予定の長谷川ら5投手が残り1枠を競う。

開幕ローテーションをかけたシ烈な戦いが始まる。先発スタッフ5人は早々と確定し、残りの1枠をオープン戦で争う。
離脱者が出なかった今キャンプ。投手の仕上がりをチェックした上で、手応えをつかんだ様子のブラウン監督は言う。
「(現時点で)先発が確定しているのは5枠だよ。ルイス、
大竹、若い投手の前田健、篠田、斉藤…。6枠目はまだまだ競争が続いている。
6枠目が必要かどうかも分からない。春のオープン戦を見ながら決めていくことになるだろうね」

2009年2月28日 日刊スポーツ掲載 一部抜粋
オープン戦が開幕!
プロ野球は28日からオープン戦が始まり、4月3日のセ、パ同時開幕へ各チームが本格的な実戦に入る。

28日は5試合が予定され、真弓新監督の阪神は高知・安芸にオリックスを迎え、秋山新監督のソフトバンクは宮崎・都城で広島と対戦。
このほか、楽天−ロッテ(長崎)中日−ヤクルト(北谷)横浜−日本ハム(宜野湾)が行われる。

昨年日本一の西武はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表と、セ・リーグ覇者の巨人はWBC中国代表と、
ともに東京ドームで対戦。オープン戦の初戦は巨人が3月5日、西武が同7日となる。

オープン戦は同29日まで計121試合が行われる。

2009年2月27日 サンケイスポーツ ネット配信
大竹寛 22期 現:広島
優し…大竹、死球で崩れた3連打2失点
広島・大竹寛投手が紅白戦に初登板した。白組の先発として2回を投げて2失点。
初回は連続三振など三者凡退に抑えたものの、二回一死から喜田の右肩へ死球を与えてから、投球が一変して打ち込まれた。

1球でリズムが崩れた。内角直球が右肩に当たってうずくまる喜田を見て、大竹の表情が青ざめた。攻めの投球も影を潜めた。
丸を打ち取ったが小窪、山本芳、上村に3連打を浴びて2失点。死球のショックからか、外角中心の配球になったところを狙われた。

「当てたのはショックだった。コントロールミスです。僕の失投です」。登板後、言葉に力はなかった。
投球内容より死球で途中退場した喜田への気遣いが先行していた。

初回は最高の立ち上がりだった。習得を目指すチェンジアップで天谷、緒方から連続三振を奪うなど、決め球としての威力を
確認することができた。「球持ちを長くするイメージで投げている」というように手応えをつかんでいた。
それだけに、喜田への死球は痛かった。「打者が立つと力むところがあったかもしれない」。
喜田の倒れた姿が脳裏に焼き付いたままだった。

ブラウン監督は「シーズンに入っても内角で勝負しないといけない。狙って当てたのではない」と大竹を気遣った。
今季は4年ぶりの2ケタ勝利を目指すが、死球で動揺した精神面の克服が今後の課題になりそうだ。

2009年2月27日 デイリースポーツ掲載


新球チェンジアップに威力
広島の大竹寛投手が26日、日南キャンプの紅白戦で、白組の先発として今季初めて実戦マウンドに上がった。
昨秋から習得に励むチェンジアップの精度も高く、1回にいきなり威力を発揮した。1死後、天谷と緒方をともに沈む球で
空を切らせ、2者連続空振り三振に料理。小林投手コーチは「投球の幅ができるし(従来持っていた)いい球の良さも出せる」と
説明した。2回には死球から崩れ、2イニングを2失点だった。

2009年2月26日 日刊スポーツ ネット配信
赤坂和幸 28期 現:中日
無失点で1軍残留アピール
中日赤坂和幸投手が粘りの投球で1軍残留をアピールした。
25日、北谷球場で行われた楽天との練習試合に4番手で登板。
味方の2失策と野選で1失点したが、2三振を奪う内容で1イニング
自責0だった。
「冷静に投げられた。調子よくなくても抑えられたことは
収穫」と話した。

2009年2月26日 日刊スポーツ掲載



EAGLES
DRAGONS
継投・試合詳細等中日は一切公表がない為、選手個人の結果不明
清水崇行 12期 現:埼玉西武
メディア出演情報
3月2日(月)
テレビ埼玉「LIONS CHANNEL」
放送時間 22:00〜22:15
放送内容 新天地での決意 清水崇行
清水崇行 12期 現:埼玉西武
移籍・清水が“移籍初アーチ”
巨人から新加入のベテラン清水が、紅白戦で持ち味の打力を見せた。
右翼線二塁打、中前適時打に続き、五回には右翼に
「移籍初アーチ」。途中から入った左翼の守備では、
右太ももの不安を感じさせない動きでアピールした。

状態が上向きの清水は「まあ、この時期にしてはね」と
余裕のコメント。昨年は左打者不足が課題の一つだっただけに、
渡辺監督は「しっかりとした打撃をしてくれた。戦力になる」と
頼もしそうに見詰めた。

2009年2月24日 スポーツ報知 ネット配信
2月24日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対LGツインズ戦 4番手登板

LGツインズ
FIGHTERS
【LG】チョン・イ・キム・パク・オ・ウ
【F】矢貫・建山・武田久・坂元・林・榊原・谷元−高橋・鶴岡・中嶋
▼本塁打 イ(LG)
▼二塁打 パク、イ、アン(LG)鶴岡(F)

個人成績発表なし
木塚敦志 16期 現:横浜
1軍に合流、ブルペンで60球
2軍で調整を続けていた木塚が1軍に合流。ブルペンで60球を投げた。

一昨年には球団記録の76試合に登板したが、昨季は右肩を痛めて
5月に登録を外れ、その後は1軍に復帰できなかった。
木塚は「アップの時からキャンプインの2月1日みたいな気分で
緊張した。きょうは気持ちも体もフワフワしてたけど、
これから地に足のついた投球をしていきたい」と話した。

2009年2月23日 スポーツ報知 ネット配信
大竹寛 22期 現:広島
キャンプリポート2009
広島 大竹「真のエース」狙う

昨季は、若手の台頭により、終盤まで3位争いを繰り広げる健闘を見せた。ただ、最終的にクライマックスシリーズ(CS)進出を
果たせなかったのは、連敗を止められる「エース」がいなかったことが原因だ。
「今までと同じではだめ」。毎年のようにエース候補といわれるプロ8年目、25歳の大竹。
昨年は9勝13敗で、4年連続の負け越しとなった。能力はありながら、期待を裏切り続けた自分と決別しようと、
心身両面でたくましさを追求している。
オフから連日、上半身の筋力トレーニングを続けた。影響を受けたのは来日1年目で15勝を挙げたチームの勝ち頭。
「ルイスの重そうな直球を見て、(筋力が)必要だと思った」。一回り大きくなった胸板に、「手応えはある」という。
さらなる課題は「自分をコントロールすること」。ブルペンでは、狙ったコースに決まらなくても、感情を顔に出すことが減った。
「練習から平静を保つよう意識する」と、常に試合を想定している。
昨年9勝の前田健ら若手の台頭も刺激になっている。「プロでの年数を考えたら、練習から態度で示さないと」。
その姿を見て前田健は「何とか追い越したい」。大竹と年齢が近いローテーション候補の斉藤、篠田も
「負けない」と体をいじめている。大竹の姿勢が、相乗効果を招いている。
新球場元年を12年ぶりのAクラスで飾れるか。それは、大竹が「真のエース」に成長できるかにかかっている。

2009年2月23日 読売新聞朝刊掲載
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
6年目ハム須永が先発候補に急浮上
先発候補に急浮上だ。日本ハム6年目の須永が、練習試合のヤクルト戦に3番手で登板し、3回打者9人を完ぺきに封じた。
最速144キロで4奪三振。未完の大器が1軍生き残りどころか、先発候補に名乗りを上げる大きなアピールとなった。

開き直りで好結果を呼んだ。入団時は将来の左腕エースと評された逸材も、ここ5年は肩の故障にも悩まされプロ未勝利。
制球難からの四球恐怖症で「球を置きにいって打たれたが、今日はボールでもいいやと強気にいきました」。パーフェクト投球につながった。

昨季1軍登板なしに終わっただけに「次はないと思って今やっている」とキッパリ。梨田監督は「今のところ新人3人のほか
須永が一番目立っている。先発のいい競争に加わってほしい」と高評価。試合後、テレビカメラ5台に囲まれ「記憶にないです」と
はにかんだ左腕が、必死のアピールを続けていく。

2009年2月23日 日刊スポーツ掲載

6年目左腕、直球に勢い
未完の大器が、開花を予感させる見事な投球を見せた。須永が勢いのある直球を軸に3回で1人の走者も許さず、4奪三振。
新人時代から期待を集めた左腕は未勝利のまま迎えた6年目に、「もう次はない」と全力で勝負をかける。

六回からマウンドに上がった須永は先頭打者をいきなり空振り三振に。直球がさえ三振以外のアウトはすべて内野ゴロで、
打球を外野に運ばせなかった。

「思いっきり腕を振ろう。ボールになったらしようがない」。思い切った気持ちが、直球の力を増している。
高校卒で入団した2004年から1軍での登板機会を与えられてきたが、昨季は初めて1度も昇格できずに終わった。
「制球が悪くなると球を置きにいってしまう」。強気で攻めようという開き直りが生まれたのは、不本意なシーズン後、
懸命に臨んだ昨年の秋季教育リーグだった。

この日もカウントを悪くする場面もあったが、「粘れるようになった」と梨田監督。現時点で先発として、ダルビッシュ、武田勝、
スウィーニー、藤井の4人を想定。続く多田野、ウィング、八木とともに須永を「良い競争ができそう」と評価した。

「まだ変化球でストライクが取れていない」と反省もした須永。カーブ、フォークなどの精度アップで、今季こそブレークを果たしたい。

2009年2月23日 北海道新聞掲載


須永が先発枠入りアピール
危機感を募らせる日本ハム6年目の須永英輝が3回をピシャリと抑え、先発枠入りをアピールした。
伸びのある真っすぐに、変化球も決まって4三振を奪い無失点。「球を置きに行かず、しっかりと腕を振れた」と手応えを口にした。

キャンプ中の実戦では、3度の登板で通算7回を投げ、被安打わずか1で失点を許していない。左腕の中では安定感抜群だ。
梨田監督は「今いる戦力の中では須永が一番目立っている」と高評価を口にした。

2009年2月22日 スポーツ報知 ネット配信

2月22日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対東京ヤクルト戦 3番手登板

SWALLOWS
FIGHTERS
【S】李・塚本・山本・佐藤−相川・福川
【F】八木・藤井・須永・糸数−高橋・鶴岡
▼本塁打 宮出(S) 中田(F)
▼二塁打 川島、ガイエル、武内(S) ヒメネス、中田x2(F)

6回から8回までを投げた須永投手も打者9人で抑え、4三振の好投を見せ「ストレートは何年か前の良かったころのように
腕が振れていたように思います。とにかく腕を思い切り振ることだけを考えて、その結果ボールになってもいいという強い気持ちで
投げています」とほっとした表情で話しました。

★須永英輝 試合後コメント
「今日はカーブ、フォーク、ストレートと試すことができました。ストレートは自分の中では何年か前の良かった頃のように腕が振れていた
ように思います。とにかく腕を思い切り振ることだけを考えて、今は、その結果ボールになってもいいという強い気持ちで投げています。
こんな風に思えるようになったのは去年の後半、フェニックスリーグの時からですね。とにかく投げさせてもらえるところで
結果を出していきたいです。」

北海道日本ハム 公式サイトより

須永英輝 投球結果
3イニング 打者9 被安打0 奪三振4 与四死球0 失点0 自責点0
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
坂元、変化球入念に
今季もロングリリーフとして期待される坂元がブルペンで、シュートや、昨秋から習得に励むチェンジアップなどの変化球を
入念に投げ込んだ。

直球との緩急を狙うチェンジアップは「浮いたりして、まだ出来がまちまち」。ただ、投球練習後半には改善し、
「修正の仕方が分かってきた」とほほ笑んだ。さらに「昨年は良かった」という右打者の胸元に食い込むシュートを、左打者に対しても
武器にできるよう、精度向上を図る。昨季はヤクルトから移籍1年目で自己最多の6勝。
「まずは直球というのは変わらない。その上で変化球がある」。持ち味はそのままに、投球の幅を広げようと躍起だ。

2009年2月22日 北海道新聞掲載
大竹寛 22期 現:広島
217球熱投…開幕投手譲らん!!
開幕投手候補は万全! 広島大竹寛投手が21日、日南春季キャンプを行う天福球場で今季最多の217球を投げ込んだ。
打撃投手を務めて精度の高いフォークを披露したほか、習得中のチェンジアップも試した。ブルペンでも精力的に投げ、この日で
春季キャンプの投球数は合計で1000球を超えた。昨季まで4年連続で規定投球回数を突破しているタフネス右腕は、
順調に調整を重ねる。

メーングラウンドで打撃投手を務めて打者と真剣勝負したあとは、すぐさまブルペンへと歩を進めた。大竹の球を受けるミットからは
音が鳴りやまない。あらゆる球種を投げ、136球を刻んだ。打撃投手で投じた45球などを合わせると春季キャンプ最多の217球に
膨れあがった。実力派右腕も充実した表情で言う。

「いい感じで投げられたと思います。集中して投げられましたね。217球でしょう。これは自分の背番号(17)に合わせてです」

マウンドでは、順調な仕上がりぶりを示した。倉にフォークを投げて空を切らせるなど、沈む球は万全。
昨年の秋季キャンプでブラウン監督から助言を受けて習得中のチェンジアップも試した。「今日はチェンジアップの抜け球が
多かったけど、フォークは良かったです」と感触も上々だ。

開幕投手候補の1人として、チームを支える自覚は十分だ。この日で春季キャンプの投球数は合計で1000球を超えた。
小林投手コーチも「最後まで集中して質のいい球を投げられていた」と評価する。無駄のない理想的な投球フォームで
投げられるから、最後まで球威は衰えない。心身ともに万全なエース候補が、シーズンに向けて準備を整える。

2009年2月22日 日刊スポーツ掲載


開幕投手へ向け広島大竹が納得の217球

広島・大竹寛投手が21日、今キャンプ全投手を通じて一日の最多となる217球を投げ込んだ。
フリー打撃登板前に36球、フリー打撃で45球。その後も室内ブルペンで136球。新球チェンジアップも試投し、手応えは上々。
昨季チーム勝ち頭のルイスからエースの称号を奪い取り、2年連続開幕投手へ突き進むつもりだ。

マウンドでの迫力はいつにも増していた。大竹は1球1球、魂を込めて投げた。
屋外ブルペンでまずは36球。そして、フリー打撃で45球投じ、締めは誰もいない室内ブルペンで136球。球数は計217球に及んだ。
投げ終えたころにはユニホームは汗にまみれていた。

昨年に続く200球超え。06年からのブラウン政権後、キャンプでのチームの投手最多の投球数となった。
「背番号(17)にちなんで217球を投げました。集中して投げられた。変化球も決まってました」。
ちゃめっ気たっぷりに振り返ったが、確かな手応えをつかんだ一日となった。

昨年は初の開幕投手を務めた。2年連続の大役も視野に入れ、今キャンプでは精力的に投げ込みを行っている。
既にトータルの球数は投手陣の中で唯一、1000球に達した。「(実戦で)結果を出さないといけないでしょうけど、
(4・3開幕戦先発で)投げさせてもらえるなら」と昨オフから言い続けてきた。

だからこそ、昨年以上の投げ込みを行い、さらなるレベルアップを目指している。

フリー打撃では習得中のチェンジアップを打者相手に初めて投げた。05年にブラウン監督に勧められたが、断念。
それでも、さらなる進化を目指し、昨年の秋季キャンプに指揮官から再び握りを教わった。山本芳、広瀬、倉らを相手に空振りを
5球奪った。山本芳は「びっくりしました。真っすぐをイメージしてあのブレーキの利いた球が来たら…」。
お手上げとばかりに首をひねった。

すこぶる順調な調整を続ける大竹に、球団関係者と首脳陣は一様に期待度をアップさせた。
ブラウン監督は「真っすぐの制球も良かったし、チェンジアップも良かった。間違いなく使えるよ」とさらなる決め球として
使えると太鼓判。フリー打撃を見守った松田オーナーも「いい球を投げるのは分かっている。後は嫁さんだな」と
ユーモアを交え、賛辞を贈った。

今季の開幕投手は昨年15勝を挙げたルイスが“本命”だが、「オープン戦を見てから決める」とブラウン監督。
周囲の予想を超える本格化を果たせば“対抗馬”の大竹が4・3東京ドームのマウンドに立つ可能性は十分ある。

2009年2月22日 デイリースポーツ掲載


217球、変化球などに手応え
大竹が今キャンプ最多の217球を投げ込んだ。打撃投手では倉などを相手に、挑戦しているチェンジアップを織り交ぜながら45球。
すぐにブルペンへ向かい「集中できたし、変化球も決まっていた」と手応えを口にした。

昨春のキャンプでも200球の投げ込みを行い、ことしも精力的にブルペンに入ってきた。
小林投手コーチは「(合計で)1000球は超えている。最後まで球の質は高かった」と順調な調整を感じ取っていた。

2009年2月21日 サンケイスポーツ ネット配信
北海道日本ハム情報
投手陣22日3連戦で1軍サバイバル

1軍当落線上にいる投手たちが、22日からの練習試合3連戦に挑む。

22日はヤクルト、23日は楽天、24日は韓国のLGと対戦する。現在、1軍キャンプには20人の投手がいるが、
この3連戦で15人ほどに絞る予定。厚沢投手コーチは「みんな調子がいいから困る」とうれしい悲鳴を上げていた。

2009年2月21日 スポーツ報知 ネット配信
2軍練習試合
2月21日
今成亮太 26期 現:北海道日本ハム
対SKワイバーンズ戦 先発出場

SKワイバーンズ
FIGHTERS
【SK】チェ・キム・パク・チョン−ユン・キム
【F】吉川・豊島・浅沼・松山−今成・渡部
▼二塁打 市川(F)

今成亮太 打席結果

個人成績未発表
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
2月20日
坂元ら6選手が「児童養護施設なごみ」訪問

『子どもたちのパワフル歓迎に、思わぬ体力負け?』
休日を利用して、キャンプ地名護市にある「児童養護施設なごみ」を坂元選手、中田選手、そしてルーキー4人(榊原、大野、矢貫、
谷元選手)の計6名が訪問。昨年も訪問していた中田選手を見つけると思わず抱きつく子どもたち。しっかり顔を覚えていてくれたようです。

小学生から高校生までの年齢も様々な子どもたちは、さっそく思い思いに全力プレー!?で大歓迎。サッカー、卓球、バレーボールに
キャッチボール。想像以上の元気さに選手たちも汗だくになりながらの触れあいとなり、ファイターズの特技・卓球では思わぬ苦戦。
日々トレーニングを積んでいる選手たちも「本当に元気だな〜」とヤングパワーに押されぎみ。

その中で生き生きと声を発していたのが坂元選手。何とバットを持ってノックを開始、一人ひとりにアドバイスしながらの野球指導。
本人も「ノックなんて始めてだったけど楽しかった!」と満足顔。中田選手も、子どもたちと一緒にブランコに乗ったり、大きなお兄さんと
いった様子。純粋な子どもたちの心から嬉しそうな顔が、疲れていた体にエネルギーを注いでくれたようです。

北海道日本ハム 公式サイトより
清水崇行 12期 現:埼玉西武
南郷キャンプ第4クール2日目
春季キャンプ18日目。
第4クール2日目の南郷は昨日に引き続き、日中の気温も13度と肌寒い1日でした。
今日は読売巨人軍から移籍1年目で埼玉の浦和学院高校から東洋大学出身の清水崇行選手のキャンプレポートです。
ウォーミングアップを終えた清水選手を1塁側ベンチで待ち構えていたのは、大学の先輩でもありライオンズの先輩でもある
松沼雅之氏(現文化放送・解説者)でした。
松沼氏から「チームはどう?慣れた?」との問いに清水選手は「色々な人に声を掛けられますので馴染んでます。」と答えていました。
最後に「頑張れよ!」と言われ「はい!」と元気良く守備練習へ向かいました。
その後、別メニューの軽めの50メートルダッシュを行った後、バッティング練習ではグラマン投手の投球に自身のタイミング、
感覚を確かめるかのように下半身と上半身の動きを確認していました。
「まだまだ調整段階でマイペースで練習に臨んでいます。」とのことでした。

2009年2月19日 埼玉西武 公式サイトより
パ・リーグCSは10月16日から
パ・リーグは19日、沖縄県石垣市内のホテルで理事会を開き、今季の日本シリーズ出場権を争うクライマックスシリーズ(CS)は
第1ステージ(3試合制)を10月16日から18日、第2ステージ(6試合制)は21日から26日に開催することを決め、発表した。
球場はすべてリーグ戦上位球団の本拠地を使用する。

リーグ戦の順位決定方法の変更も決定した。
昨季までは同勝率の球団があった場合に(1)当該球団間の対戦勝率(2)前年度の順位の順番で上位チームを決めていたが、
今季から(1)に続く決定方法としてリーグ内での成績(交流戦を除く120試合)の勝率を加えた。
練習試合
2月18日
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
対三星ライオンズ 2番手登板

三星ライオンズ
FIGHTERS
【L】クルセタ・チャ・チェ・パク・アン―ヒョン・イ
【F】多田野・坂元(21期)・宮本・星野・谷元・江尻・林―高橋・大野・鶴岡
▼二塁打 中田 稲田(F)

坂元弥太郎 投球内容

4回に登板
投球回数 1イニング 3者凡退の好投!
大竹寛 22期 現:広島
新球初投げで『省エネ投法』開眼
広島・大竹寛投手が14日、今キャンプ初めてフリー打撃に登板した。石原慶幸捕手、倉義和捕手を相手に41球を投げ、
安打性の当たりはわずか5本に抑えた。昨秋から挑戦中のチェンジアップも打者相手に初めて投げた。
新球を効果的に使った“省エネ投球”で、4年ぶりの2ケタ勝利を狙う。

快晴の日南キャンプ初日。鈍い打球音が球場に響いた。約400人のファンの視線を大竹が独占した。
「まあまあでしたね。石原さんからも“よかった”と言ってもらえました」。何度もうなずき、満足そうに振り返った。

石原、倉を相手に41球を投げて安打性の当たりはわずか5本。球威、キレともに抜群だった。直球を投げると宣言し、
石原からは3球も見逃しストライクを取った。

昨秋キャンプから挑戦中のチェンジアップも2球投げた。打者に対しては初めてだった。その1球で石原を遊飛に。
倉へはボール球となった。「手で細工してしまった。これからはブルペンで一層、打者を意識して投げないといけない」と
課題を見つけたようだ。

新球はまだ完全ではないが、今キャンプで習得してモデルチェンジを目指す。
昨季は平均投球数が7回で117・5球、9回で171・1球。「今までは打ち取るまでに時間がかかった。球数は少ない方がいいし、
これという球があれば自然と減ってくる。9回100球ぐらいがいいんじゃないですかね」と投球面での“省エネ”につながると
計算している。

精神面にも好影響をもたらしそうだ。昨季までは必要以上に感情を表に出すことがあった。チェンジアップで投球の幅が広がれば、
気持ちに余裕が生まれる。無駄な労力を省けば精神面でも“省エネ”できそうだ。

また、このキャンプ中には自己啓発の本や歴史書を読んでいる。「ヒントが見つかればいい。これまでも開き直れた時はいい投球が
できたので」。効果は表れている。ブルペンで感情を出すことが少なくなり、中日・善村スコアラーは「今までと違って感情が出ないから
不気味」と警戒する。

話す姿にも落ち着きが見られる。「周りが気になることもあるけどまず自分。自分がちゃんとすればいい」。完全に“脱皮”した時、
2年連続開幕投手の座も見えてくる。

2009年2月15日 デイリースポーツ掲載


大竹たくましく 感情をコントロール
マウンドで強い心を追い求める大竹の姿がある。14日に初めてフリー打撃に登板するなど、調整は順調そのもの。
「課題は自分をコントロールすること。開き直れるかどうか」。裏切り続けた期待に応えるため、精神的にたくましくなろうとしている。

ブルペンでの姿勢に、努力の跡が見える。狙ったコースに決まらなくても、感情を顔に出すことが少なくなった。
常に試合を想定しているためだ。「練習から平静を保つよう意識している」。その姿に中日のスコアラーは「落ち着き払っている。
それがかえって不気味に感じる」と警戒する。

能力はありながら勝てない。4年連続負け越しは、精神面が課題と言われ続けてきた。持てる力を発揮しきれていないという
もどかしさがある。だからこそ変わろうとした。畝スコアラーは、「他人のアドバイスを、余裕を持って吸収できるようになってきた」と
指摘する。

篠田や前田健ら若手の台頭も変わるきっかけになった。「1軍での年数を考えたら、練習態度から示していかないといけない」。
8年目の春、変わることに前向きな大竹がいる。

2009年2月15日 中国新聞掲載


フリー打撃に登板
宮崎県日南市での広島2次キャンプがスタート。2年連続の開幕投手を狙う大竹が、初めてフリー打撃に登板した。

練習中のチェンジアップも織り交ぜ約40球を投げた大竹は「(2次キャンプでは)空振りを取れる決め球を意識してやりたい」と話した。

2009年2月14日 スポニチ ネット配信


フリー登板で40球
広島大竹寛投手が14日、フリー打撃に初登板した。
石原・倉を相手に40球を投げ、安打性のあたりを5本。昨秋から取り組む新球のチェンジアップも試した。
「今日はストライクゾーンに投げられたのでよかった。チェンジアップの手応えはまだないですけど、開幕までに
手応えをつかめるようにしたい」と話した。

2009年2月14日 日刊スポーツ ネット配信
清水崇行 12期 現:埼玉西武
巨人から来た清水 西武の4番奪っちゃう?!
日本一連覇へ向けた西武の4番争いがスタートした。候補筆頭の“おかわり君”こと中村剛也内野手は12日、今キャンプ初の特打で
132スイング中54発。サク越え率・409という大爆発で、昨季本塁打王の貫禄を見せた。
一方で渡辺久信監督は、巨人から移籍の清水崇行外野手も4番候補に指名。キングの勢いか巨人での豊富な経験か、
今後の争いに注目が集まる。

アジア王者の4番争いがスタートした。渡辺監督は本命不在を強調したうえで、まずは2人の名前を挙げた。

「中村が4番候補の一番手であるのは間違いない。でも(4番の)枠を空けて与えるわけではない。DHで清水の可能性もある。
左の方が並びがいい場合もある」として25歳の昨季キングと、巨人の一時代を支えた左のベテランによる激しいサバイバルを期待した。

この言葉に発奮したのが中村だ。1月の自主トレ中に痛めた右ひざも完治したとあって、キャンプ初の居残り特打を解禁。
サブグラウンドの左翼後方にある土手に何度も「ドスン」と強烈な打球を突き刺した。その数132スイングでなんと54発。
アーチ率は実に・409だ。目標の55発にあと1本届かずに苦笑いを浮かべたが「気持ちよく打たせてもらいました」と満足げに
目を細めた。昨季は46本塁打を放ちながら打率は・244。それだけに「2ストライク後からの打撃が課題。
悪いところが改善されたら少しでも4番に近づく」と口にした。

一方の清水も負けてない。フリー打撃では左方向を中心に快音を連発した。39スイング中、安打性の当たり20本、サク越え1本は
くしくも中村とすべて同数。巨人では経験がなかった4番について「僕は任された役割をやるだけだから。この歳になって新しいことを
経験させてもらってありがたい」と謙虚な中にも意欲を見せた。

清水は右太腿を痛めており、フリー打撃以外は大事を取って別メニュー中だが、中村は13日の紅白戦に紅組の4番で出場する。
若き長距離砲の勢いか、それともベテランの経験か。競争が激化すればするほどナベQ西武が連覇に近づく。

▼清水の巨人時代の中軸経験 13年間で先発4番での出場は1試合もなかった。ただし、クリーンアップに広げると3番は13試合、
5番は42試合座った。97年8月5日ヤクルト戦では3番松井、4番清原、5番清水の布陣。
清水先制、松井勝ち越しとクリーンアップに本塁打が飛び出し、7−6で勝利を収めている。

2009年2月13日 スポニチ掲載
石井義人 17期 現:埼玉西武
全試合出場へ ベテランが闘志
13年目のシーズンを迎えるベテランが、順調な仕上がりぶりを見せている。「ぼちぼち疲れも出ているが、けがもなく昨年より好調」と
明るい表情を見せた。意欲的な取り組みが奏功している。打撃では、苦手なインコースの克服に挑戦中。
昨季は一塁手としての起用が多かったが、守備練習では三塁につくこともしばしばだ。年下で三塁手の中村から教えを請う場面も見られた。
「とにかく全試合出場したいし、規定打席に到達したい」と静かに闘志を燃やしている。

2009年2月13日 埼玉新聞掲載
清水崇行 12期 現:埼玉西武
足ももの張りで別メニュー
西武清水崇行外野手が12日、右足ももの張りのため、別メニューで調整した。
宮崎・南郷キャンプで準備運動やキャッチボールに参加しなかった。佐々木チーフトレーナーは「本人はやれると言っていたけど、
今の時期に無理をしても仕方ないのでやめさせた。打撃練習はやると思う」と説明した。

2009年2月12日 日刊スポーツ ネット配信


移籍の清水が快音連発!
金銭トレードで巨人から移籍した西武・清水崇行外野手が12日、フリー打撃で次々と鋭い当たりを放った。
逆方向を意識して、39スイング中、サク越え1本を含めて安打性の当たりは20本。
「まだまだですよ」と言いながら、若手の多い新天地でのキャンプにベテランは充実感を漂わせていた。

2009年2月12日 スポーツ報知 ネット配信
広島情報
広島が沖縄での1次キャンプ終了
広島・沖縄キャンプ(12日)
連日快晴が続いた1次キャンプが終了し、ブラウン監督は「4年間を振り返って、今回が一番良かった。
質の高い練習ができた」と満足げに総括した。

体力強化に重点を置いたため、紅白戦などは行わなかった。しかし個々の調整は順調に進んでいる。
14日から宮崎県日南市で始まる2次キャンプへ向け、ブラウン監督は「みんなコンディションが良いので、
実戦に近い練習をしていく」と話した。

2009年2月12日 スポーツ報知 ネット配信
練習試合
2月11日
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
対阪神戦 3番手登板
今成亮太 26期 現:北海道日本ハム
5回表代打出場 中前安打!

FIGHTERS
TIGERS
【F】ダルビッシュ・ダース・○須永・金森・糸数−鶴岡・大野・渡部
【T】岩田・藤川・玉置・阿部・●黒田・白仁田・上園−岡崎
▼二塁打 糸井、佐藤、稲田(F)

須永英輝 投球内容

5回裏 鳥谷…一ゴ 林…空振り三振 狩野…中飛

6回裏 櫻井…右邪飛 坂…中前安打 岡崎…中飛 坂 二盗失敗

須永英輝 投球結果
2イニング 打者6 被安打1 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0


今成亮太 打席結果
1打数 1安打 打点0
木塚敦志 16期 現:横浜
ゆっくりな横浜“鉄腕コンビ” 大矢監督「待っているから」
横浜・大矢監督が10日、2軍の嘉手納キャンプで調整中の木塚、加藤を視察した。
右肩痛からの復帰を目指す木塚はブルペンで捕手に片ひざをつかせて40球を投げ込み、腰痛が癒えた加藤も
捕手を座らせて70球。パイプいすに腰掛けて見守った指揮官は「ある程度の力で思ったより投げられたので安心した。
2月10日ということを考えれば十分」と声を弾ませた。

昨年は木塚が16試合、加藤も14試合とともにプロ入り以来最少登板と屈辱のシーズンとなった。
今年は故障に泣いた反省を生かし、開幕に照準を合わせてスローペースで調整を続けている。
木塚は「今のところ問題なく投げられている。自分のペースを大事にしてこのクールの最後に(捕手が)座って
投げられるようにしたい」と晴れやかな表情を浮かべれば、加藤も「腰の痛みはもう大丈夫。監督にも“待っているから”と言われた。
納得のできる体に仕上げてオープン戦で投げられるようにしたい」と力強かった。

両投手は3月中旬のオープン戦から合流予定。大矢監督は「木塚、加藤は経験があり、駆け引きのできる投手。
去年は悔しい思いをしたと思う。本人たちには“焦らないように”と伝えている」と心中を口にした。
2人合わせて100試合登板がノルマ。救援の屋台骨を長年支えてきた“鉄腕コンビ”の完全復活の日は近い。

2009年2月11日 スポニチ掲載
清水崇行 12期 現:埼玉西武
2月9日 南郷キャンプ 第2クール 3日目
春季キャンプ8日目。
今日も快晴の中、我がライオンズのキャンプ地には、1万人を越える12,500人の観衆が集まりました。
選手もその熱気に刺激され、厳しい練習をおこないました。
今日は今年から新戦力の清水崇行選手を紹介します。

今日も清水選手は、アーリーワークからの練習で始まり、全体練習、練習後の個人強化外野守備練習と精力的に体を動かしました。
アーリーワークでは、トスマシーンを相手に約1時間の打撃練習をおこない、自分のスイングを作っていました。
黙々とバットを振る姿はまさに「安打製造機」をイメージさせ、早くシーズンでの活躍を見たいと思わせるほどでした。

また選手とのコミュニケーションもできているようで、チームメイトにジャイアンツでの経験話をするなどして、
若手に指導をする姿も見られました。

2009年2月9日 埼玉西武 公式サイトより
石井義人 17期 現:埼玉西武
2月7日 南郷キャンプ 第2クール 2日目
7日も南郷は快晴で気温は18度まで上がりました。
土曜日ということもあり8,000人の観衆が集まり、選手もいつもより熱のこもった練習ができました。
今日はその中でも気合の入っていた石井義人選手を紹介します。

石井義選手はライオンズの代名詞となっているアーリーワークに今日も参加し打撃を中心に汗を流しました。
10時からの全体練習では、ベースランニング中に気合が入りすぎたためか、スライディングでズボンの膝あたりが
ビリビリに破れてしまうアクシデントが発生!
予備のズボンがなかったため、急遽スタッフに代わりをもってきてもらい万全の体制で練習に励んでいました。
その後はシートノック、バッティングとメニューをこなし、練習後は室内練習場に移動しマシン打撃でしっかりとバットを振り込んでいました。
今年もあの芸術的な反対方向への打球をたくさん見せてくれることと思います。

埼玉西武 公式サイトより
大竹寛 22期 現:広島
秘策!広島大竹の背後にビデオカメラ
「背面アングル」で新球マスターだ。広島大竹寛投手が7日、沖縄市野球場に近接するブルペンで沖縄春季キャンプ最多の
約140球を投げ込んだ。キャンプでは初めて、背面からのビデオ撮影も実施。投手目線での球筋チェックや
投球フォームを確認するための映像を撮った。今年は新たにチェンジアップの習得にも励んでおり、実用化するためにも手を尽くす。

レベルアップするための秘訣は背後に隠されていた。ブルペンで投球を重ねる大竹の背中を、ビデオカメラはすべて収めていた。
球の軌道、投球時の腕の振り…。普通は捕手方向からのアングルで撮影されるが、あえて背面からの撮影をリクエストした。

大竹 (確認するのは)球筋ですね。投手目線で見たいということ。キャンプでは初めてですね。
(投球動作の)トップ位置についても、上からたたきつけるほうがいい球が行く。チェンジアップのように今年からの球種もありますから。

感覚を重視する。球を操るうえで、自らの描いたライン通りの軌道で投げられるか。ビデオチェックしながら、精度を高めていく。
この日は陽気に誘われて、テンポ良く投げ込んだ。速球、カーブ、スライダーなどを投じ、気づけばキャンプ最多の140球を
カウントした。昨季まで4年連続で規定投球回数を突破しているタフネス右腕が、本格的な投げ込みを開始した。

大竹 投げていてリズムが良くなってきたので。70球くらいで終える予定だったけど、倍くらい投げましたね。
(気持ちが)入って投げられました。集中力を高く持ってやれましたね。

悲願の優勝に向けて、欠くことのできない戦力だ。昨季は開幕投手を務めながら9勝止まり。
進化するためにも、昨秋の日南キャンプからチェンジアップの習得に励んでいる。実用化できれば投球の幅は広がる。

大竹 投げて感覚をつかんでいかないといけない。変化球にしても、まだ曲がりやコントロールが良くない。
投げていって、つかんでいきたいと思います。

この日、ブルペンを視察した巨人杉山スコアラーは「雰囲気に、落ち着きが出てきた」と話す。
投球術を高めて、エースへの階段を駆け上がる。

2009年2月8日 日刊スポーツ掲載
大竹寛 22期 現:広島
キャンプ最多の140球
広島大竹寛投手が7日、沖縄市野球場に近接するブルペンで沖縄春季キャンプ最多の約140球を投げ込んだ。
カーブ・スライダーなどをコーナーに投げ込み、調整の順調ぶりをうかがわせた。
充実した表情で「投げていてリズムが良くなってきたので、70球くらいで終える予定だったけど、倍くらい投げましたね。
集中力を高く持ってやれました」と振り返った。

2009年2月8日 日刊スポーツ ネット配信


カープ先発候補陣“火花散るブルペン”
今季、広島の先発候補の前田健、大竹(22期)、斉藤、篠田がそろってブルペン入りした。
互いに切れのある球を投げ込み、ブラウン監督は「いずれエース級になれる投手。とても心強い」と高く評価した。

2009年2月7日 スポニチ ネット配信
清水崇行 12期 現:埼玉西武
「まだなじんでない」けど「ありがたい」
巨人から西武に移籍してきた清水が、初めてファーストミットをつけて一塁の守備練習を行った。
自ら準備したミットだったが「まだ(手に)なじんでないんで。まだまだです。そんなに甘いもんじゃないですよ」。
捕球するたびにミットをポンポンと叩くなど、試行錯誤の練習となった。ただ「(一塁でと)言ってもらえること自体がありがたい」と
表情には充実感が漂った。

2009年2月7日 スポニチ掲載
大竹寛 22期 現:広島
マイペースを誓う「球数意識しない」
キャンプ初日からブルペンに入るなど意欲的な調整を続けている広島の大竹が、この日は約50球を投げ込んだ。
昨季開幕投手を務めた右腕は「真っすぐをしっかり投げられるようになることが大事」と課題を口にした。

直球だけでなく「ひじが上がることでいい感じで投げられるから」とカーブも交えた。
まずはフォームを固めることに重点を置いており、大竹は「球数は特に意識しないでやっていく」とマイペースを誓った。

2009年2月5日 サンケイスポーツ ネット配信
清水崇行 12期 現:埼玉西武
軽快!一塁にチェンジ
西武に新加入した清水崇行外野手が4日、ノックで一塁の守備位置についた。
巨人時代の05年以来の一塁で軽快な動きを披露。渡辺久信監督(43)も「チームとしてもバリエーションが増える」と歓迎した。

シートノックの中盤だった。左翼の位置から一塁ベンチに戻りかけた清水を、岡村守備走塁コーチが呼び止めた。
そのまま一塁の守備につくよう促されて外野用グラブのまま守備に入った。正面、左方向のゴロを下からすくい上げるように
捕球するなど無難にこなした。、4年ぶりの一塁でのノックだったが「そんなに簡単でも甘いもんでもない。
チームの方針もあるしその中でベストを尽くすだけ」と今後の練習の重要性を説いた。

清家守備走塁コーチは「まずは急な事態に備えてです。でも一塁ができればスタメンで出られる可能性も広がるから」と
今後もベテランの挑戦をサポートしていく。ファーストミットも持参していて、11日からの第3クールでは江藤とともに
特守も行う予定だ。

アーリーワークからバットを振り続け、この日は合計1000スイング以上。「僕は打つ方(で期待されているわけ)ですから。
練習も大切だけど、結果がすべてですからね」と新天地で試合に出続けるために、なりふり構わず汗を流す。

2009年2月5日 スポーツ報知掲載
清水崇行 12期 現:埼玉西武
一塁でノック ナベQ「バリエーション広がる」
西武に新加入した清水崇行外野手が4日、ノックで一塁の守備位置についた。
渡辺監督はこれまでにも「出場機会も増えるだろうし、できた方がいい」と話しており、
キャンプ4日目で4年ぶりの一塁ノックを受け、併殺、本塁送球などを無難にこなした。

外野陣のシートノックが終わり、一塁ベンチに戻りかけた清水を、岡村守備走塁コーチが呼び止めた。
そのまま一塁の守備につくよう促されて外野用グラブのまま守備に入った。正面、左方向のゴロを下からすくい上げるように捕球し、
素早く送球するなど軽快な動きを披露。巨人時代の2005年の春季キャンプでも一塁でノックを受けて以来の挑戦に
指揮官は「無難にこなしていたね。チームとしてもバリエーションが広がる」と今後も選択肢の1つとして継続して練習させていくつもりだ。

2009年2月4日 スポーツ報知 ネット配信
広島情報
広島が活躍した選手に
マツダの高級車進呈

広島は4日、活躍した選手にマツダの高級車を進呈する
「カープ月間MVP」を制定すると発表した。
今季、チームが勝ち越した月のみ、優秀選手を1人選出しマツダの
「RX−8」、「ロードスター」、
「CX−7」のいずれか1台を賞品として贈る。
球団の予算で車を買い、メディアの投票でMVPを決める。

2009年2月4日 日刊スポーツ ネット配信
埼玉西武情報
2月9日(月)
テレビ埼玉「LIONS CHANNEL」
放送時間: 22:00〜22:15
★A班南郷キャンプリポート
★B班所沢キャンプリポート
赤坂和幸 28期 現:中日
赤坂60球「アピールしないと」
1軍北谷キャンプに抜擢されている中日の2年目、赤坂和幸投手は
2日、落合博満監督の見守るブルペンで投球練習を行った。
軽めの投球でフォームチェックする予定だったが、気がつけば
60球を力投していた。
「監督が後ろにいると力が入っちゃいますね。でもアピールして
いかないと」と話した。

2009年2月2日 日刊スポーツ ネット配信
清水 崇行 12期 現:埼玉西武
意欲満々 朝7時から黙々フル参戦
巨人から西武に移籍した清水が新天地での初日、アーリーワークから
フル参戦した。
午前7時からの練習は免除されていたが、志願の参加。
キャッチボールでは一塁ミットではなく、外野用のグラブだったが、
午後3時までのメニューを黙々とこなした。「初めてのことだし、
練習の全体の流れを見なきゃいけない。やれることはやっていく」と
35歳のベテランは意欲的だった。

2009年2月2日 スポニチ掲載
大竹寛 22期 現:広島
開幕投手争う大竹
初日からブルペン入り
広島は1日、開幕投手を争う大竹がブルペン入り。
球の回転を確認しながら捕手を立たせて30球、座らせて50球を
投げ込み、カーブも15球程度交えた。
昨季は9勝13敗に終わった大竹は、「(自主トレで)しっかり投げて
きた。(キャンプでは)積極的に自分から練習に取り組みたい」と
意欲的だった。

2009年2月1日 毎日新聞 ネット配信
春季教育リーグ試合日程
プ2009年度イースタン・ウエスタンリーグ春季教育リーグの
試合日程を発表。
イースタンリーグ:3月 1日(日)〜3月18日(水)
ウエスタンリーグ:2月28日(土)〜3月24日(火)
投球制限時間が15秒に
両リーグ審判部会議

プロ野球のセ・パ両リーグ審判部会議が30日、大阪市内で行われ、
試合時間短縮のため、無走者の時に投手が投げるまでの
制限時間の規定を改め、アグリーメント(申し合わせ事項)に
記載されることが報告された。

前川審判部長(パ・リーグ担当)によると、従来の投球制限時間は
「投手が打者と正対してから12秒以内」だったが、
今度は「投手が球を捕ってから投球動作に入るまで15秒以内」となる。15秒を越えた場合はボールが宣告される。
イースタンが日程発表
イースタン・リーグは29日、今季の公式戦日程を発表した。
3月20日に開幕し、7球団が昨年から12試合増の各108試合を行う。
ウエスタン・リーグとの交流戦は巨人と日本ハムが、中日と
2試合ずつ戦う。

リーグ7球団の若手と育成選手で編成する混成チーム
「フューチャーズ」は各球団と44試合を行う予定。
パ9年ぶり4月開幕、3試合ともナイター
パ・リーグは28日、今季公式戦の試合開始時間が入った詳細な日程を発表した。6年ぶりにセ・リーグと同時開幕となる
4月3日の開幕戦3試合はすべて、ナイターで行われる。

日本ハム−楽天(札幌ドーム)とソフトバンク−オリックス(ヤフードーム)の2試合は午後6時、
ロッテ−西武(千葉マリン)は午後6時半に開始する。パの4月開幕は9年ぶりとなる。

ロッテは金曜日に千葉マリンで行う試合をすべて、午後6時半開始とした。

日本シリーズ出場権を争うクライマックス・シリーズの日程は後日発表される。
セ日程発表、ナイター3試合で4・3開幕
プロ野球セ・リーグは27日、今季公式戦の試合開始時間が入った詳細な日程と、
日本シリーズの出場権を争うクライマックスシリーズ(CS)の日程を発表した。

開幕はパと同じ4月3日で、巨人−広島(東京ドーム)中日−横浜(ナゴヤドーム)阪神−ヤクルト(京セラドーム大阪)が
すべて午後6時開始で行われる。阪神の開幕カードは選抜高校野球大会の日程を考慮して、甲子園を使用しない。

CSの第1ステージは10月17日、第2ステージは21日に始まる。

公式戦で巨人は主催試合のデーゲームを昨年の10から17と、大幅に増やした。6月30日の巨人−広島は
開催地を東京ドームから岐阜に変更。未発表の7試合は8月下旬に発表される。
大宮で西武―中日など…交流戦の詳細日程発表
日本野球機構は26日、今季で5年目を迎える「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程を発表した。

昨年11月に発表された日程の一部に変更があり、試合開始時間を加えた。
6月16日の巨人―西武は東京ドームから宇都宮に、同16、17日の阪神―日本ハムは甲子園から京セラドーム大阪に
変更された。

5月19日の開幕カードは、昨季日本一の西武が中日と県営大宮球場で対戦するほか、
日本ハム―巨人(札幌ドーム)ソフトバンク―阪神(ヤフードーム)などの6試合。

1位チームには賞金5000万円が贈られる。
オープン戦のナイターは5試合増の17に
2月28日にスタートするプロ野球オープン戦の詳細日程が20日、セ、パ両リーグから発表された。

昨年12月に発表された日程に試合開始時間が加えられたもので、ナイターはソフトバンクが9試合、巨人、日本ハムが3試合ずつ、
オリックスが2試合を主催し、昨年よりも5試合多い17試合が組まれた。3月29日まで計121試合が行われる。

公式戦は4月3日、6年ぶりにセ、パ同時開幕する。
イースタンは12試合増えて年間108試合に

イースタン・リーグ運営委員・監督合同会議は14日、東京都内で開かれ、各チームの試合数を12試合増やして108試合と
することを決めた。リーグ7球団の育成選手や2軍の若手で編成する「フューチャーズ」の試合も昨年から20試合増やし、
43試合を行う。

運営委員長を務める楽天の米田球団代表は「ずっとファームの課題として、試合経験を増やすということがあった」と理由を説明した。

イースタン・リーグは3月20日に開幕する。
2009 春季キャンプ情報
★横浜
1軍 2月1日(日)〜 3月1日(日)
沖縄県・宜野湾市立野球場

練習試合
17日 横浜10−7シーレックス
19日 横浜4−2LG
21日 横浜2−1東北楽天
22日 横浜2−2三星
24日 横浜5−5三星

参加浦学OB:木塚敦志(16期)(2/23〜)
2軍 2月1日(日)〜 2月4日(水)
横浜ベイスターズ総合練習場
(ベイスターズ球場)
2月6日(金)〜 2月22日(日)
沖縄県・嘉手納町野球場

参加浦学OB:木塚敦志(16期)
★広島
1軍 1次キャンプ:2月1日〜12日 沖縄県沖縄市
2次キャンプ:2月14日〜27日 宮崎県日南市
休養日:4日、9日、13日、18日、23日

練習試合
20日 広島0−9埼玉西武
24日 対 読売(雨天中止)

参加浦学OB:大竹寛(22期)
★北海道日本ハム
1軍 2月1日(日)〜27日(金)
沖縄・名護市営球場
練習試合
11日 北海道日本ハム5−2阪神
18日 北海道日本ハム2−3サムスン
19日 北海道日本ハム4−0SK
22日北海道日本ハム5−4東京ヤクルト
23日 北海道日本ハム6−9東北楽天
24日 北海道日本ハム2−9LG
26日 北海道日本ハム4−6千葉ロッテ

参加浦学OB:坂元弥太郎(21期)
須永英輝(24期)
2軍 2月1日(日)〜24日(火)
沖縄・くにがみ球場

練習試合
21日 北海道日本ハム3−2SK

参加浦学OB:今成亮太(26期)
★埼玉西武
A班 2月1日(日)〜2月26日(木)
宮崎県南郷町中央公園
休養日:5日、10日、16日、21日
練習試合
19日 対 読売(雨天中止)
20日 埼玉西武9−0広島
参加浦学OB:清水崇行(12期)
石井義人(17期)
 
B班 2月1日〜2月8日
西武第二球場
2月10日〜2月24日 
高知県立春野総合運動公園
休養日:4日、9日、14日、19日
参加浦学OB:三浦貴(17期)
★中日
1軍 日程:2月1日(日)〜3月1日(日)
場所:北谷公園野球場
入場:無料
(有料試合以外はスタンドを無料開放)
休養日:9、16、23日
練習試合
18日 中日6−4LG
20日 中日10−5三星
22日 中日2−1LG
24日 中日5−3SK

25日 中日2−1東北楽天
26日 中日12−4三星

試合開始はいずれも13時を予定。

参加浦学OB:赤坂和幸(28期)
2軍 日程:2月1日(日)〜3月1日(日)
場所:平和の森球場

休養日:9、16、23日
参加浦学OB:小川将俊(17期)

※キャンプメンバーはキャンプ期間中変更になる場合もあります
中日 春季キャンプ メンバー振り分け

【北谷組】
投手 金剛、清水昭、岩瀬、朝倉、川井、吉見、中田、チェン、山内、岩田、
浅尾、小笠原、パヤノ、ネルソン、佐藤亮、
赤坂(28期)、久本、高橋、長峰
捕手 前田、谷繁、小田、小山
内野手 荒木、立浪、井端、新井、森野、ブランコ、岩崎達郎、澤井、福田、デラロサ
外野手 藤井、和田、李、野本、中川、小池、中村一
【読谷組】
投手 佐藤充、伊藤、鈴木、山井、平井、山本昌、高島、斉藤、菊地、樋口、河原、小熊、小林、中里
捕手 清水将、小川(17期)
内野手 堂上直、谷、岩崎、西川、柳田
外野手 平田、井上、英智、中村公、井藤、堂上剛、加藤、小林高
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
初日からアピール
2年ぶりの1軍キャンプ参加が発表された。「紅白戦などで結果を残して、まず1軍に残れるようにしたい」。
ハイペースで調整を続け、この日もブルペン入りして64球を投げた。キャンプ初日からアピールする準備はできている。
7月に第1子が誕生予定。キャンプが終わる3月には性別が分かるはずだ。「責任が増しますから」。6年目の脱皮を図る。

2009年1月28日 北海道新聞掲載
埼玉西武情報
「西鉄の黒」加えられた西武“新戦闘服”

西武は28日、今季から着用する新ユニホームを発表した。ホーム、ビジターとも従来の青に、前身の西鉄の黒を合わせた
濃紺をメーンカラーに使った。

コンセプトは「伝統と未来の融合」。胸部や帽子の「Lions」「L」には、西鉄時代を想起させる花文字を使用した。
ホーム用は白、ビジター用は薄いグレーを基調とする。キャンプとオープン戦で着る期間限定のユニホームも同時に発表された。

この日、埼玉県所沢市で行われたファンとの交流イベント「出陣式」で選手らが着用し、4500人以上の観客に披露された。
渡辺監督は「連覇することが大切。去年の結果がフロックではないことを証明したい」と意気込みを語った。

2009年1月28日 スポニチ ネット配信
北海道日本ハム
春季キャンプの1・2軍メンバー発表

日本ハムは27日、春季キャンプの1・2軍メンバー振り分けを発表した。
1軍は投手18人、野手22人。メンバーは下記の通り。
★1軍(名護)キャンプメンバー(計41名)
【監督・コーチ】 88梨田 昌孝、78福良 淳一、81吉井 理人、74厚澤 和幸、76大村 巌、
89真喜志 康永、87清水 雅治
【投手】(19) 11ダルビッシュ 有、13須永 英輝(24期)、16多田野 数人、18藤井 秀悟、19林 昌範、
20糸数 敬作、21武田 久、22建山 義紀、25宮西 尚生、27江尻 慎太郎、29八木 智哉、
30坂元 弥太郎(21期)、38武田 勝、42ブライアン・スウィーニー、46植村 祐介、47菊地 和正、
49ライアン・ウィング、59金森 敬之、66ダース ローマシュ匡
【捕手】(5) 2高橋 信二、28大野 奨太、32中嶋 聡、63渡部 龍一、64鶴岡 慎也
【内野手】(10) 3田中 賢介、5稲田 直人、6中田 翔、8金子 誠、23二岡 智宏、24陽 仲壽、
31小谷野 栄一、39ジェイソン・ボッツ、50市川 卓、58高口 隆行
【外野手】(7) 1森本 稀哲、10ターメル・スレッジ、26糸井 嘉男、40金子 洋平、41稲葉 篤紀、
55佐藤 吉宏、65鵜久森 淳志
★ファーム(国頭)キャンプメンバー(計25名)
【監督・コーチ】 72水上 善雄、79小林 繁、73島崎 毅、71山中 潔、77中島 輝士、83荒井 幸雄、
85三木 肇、75川名 慎一
【投手】(14) 15榊原 諒、17宮本 賢、33矢貫 俊之、34吉川 光夫、35木下 達生、37土屋 健二、
43星野 八千穂、44山本 一徳、48谷元 圭介、57松山 傑、60伊藤 剛、67豊島 明好、
68浅沼 寿紀、70津田 大樹
【捕手】(2) 53尾崎 匡哉、62今成 亮太(26期)
【内野手】(5) 4飯山 裕志、9小田 智之、45今浪 隆博、56中島 卓也、61杉谷 拳士
【外野手】(4) 7坪井 智哉、51村田 和哉、52紺田 敏正、54大平 成一
埼玉西武情報
1月26日(月)
テレビ埼玉「LIONS CHANNEL」
放送時間 22:00〜22:15

■自主トレリポート
■各選手キャンプへの課題を語る
清水隆行 12期 現:埼玉西武
メディア出演
1月23日(金)
TBSラジオ
「エキサイトベースボール・マネージャーズ」

放送時間:17:50〜19:00
干支特集の中で出演
広島キャンプ1軍メンバー40選手発表
広島は21日、2月1日から始まる沖縄1軍春季キャンプの参加メンバー40選手を発表した。以下の通り。
投手 篠田、大竹(22期)、前田健、上野、永川、斉藤、横山、梅津、小松、長谷川、
大島、青木高、岸本、林、今井、ドーマン、コズロースキー、シュルツ
捕手 上村、石原、中東、倉
内野手 東出、栗原、梵、小窪、石井、喜田、山本芳、安部、木村、シーボル
外野手 前田智、緒方、岩本、広瀬、松山、赤松、天谷、嶋
埼玉西武ライオンズ春季キャンプA班メンバー発表
西武のスタッフ会議が19日、球団事務所で行われ、A班、B班キャンプの振り分け作業が行われた。
宮崎・南郷で行うA班メンバーは43人で、主力組メンバーは以下の通り。


投手 岸、岡本真、西口、小野寺、大沼、石井一、涌井、平野、野上、許、松永、星野、
岡本篤、長田、岩崎、山岸、ワズディン、土肥、木村、帆足、グラマン、谷中
野手 銀仁朗、野田、細川、岳野、中島、石井義(17期)、片岡、平尾、江藤、原、水田、
星、中村、大崎、栗山、
清水(12期)、後藤、赤田、佐藤、高山、ボカチカ
2009 埼玉西武ライオンズ出陣式
日時:1月28日(水)17:00〜18:10(予定)
会場:西武第二ビル8F くすのきホール(所沢東口駅前)
開場:16:00 〜(予定)
参加者:監督・コーチ・全選手(予定)

プログラム
・新ユニフォーム発表
・激励の言葉
・選手との写真撮影会(20分)
・監督・選手会長挨拶

「出陣式限定ミニフラッグ」配布

1月28日(水)に行われる「2009埼玉西武ライオンズ出陣式」では、当日来場された方全員に
「出陣式限定ミニフラッグ」をプレゼント!
伝説を紡ぐ青「レジェンド・ブルー」に新しいロゴとペットマーク、NIKEのロゴをあしらったデザインに
日付が入ったオリジナルフラッグ。

配布日:1月28日(水)
配布物:出陣式限定ミニフラッグ
配布場所:西武第二ビル1F エレベーターホール
配布時間: 16:00〜 (予定)
対象者:来場者全員(※配布は1人1枚)


◆公共スペースのため、前日からのシート貼り等の場所取りは出来ません。
◆28日(水)は、AM8:00頃を目安に整列(列作り)を開始する予定。
◆会場スペースの関係上、来場者多数の場合には入場制限を行う場合もあるそうなので、予めご了承ください。

※記念撮影会については時間の関係上、全員にご参加いただくことはできません。
※会場内での飲食喫煙は不可。
赤坂和幸 28期 現:中日
赤坂、堂上兄弟のバット折った 昨年の反省生かしハイペース調整
中日の投手が打者相手に投げたのも一番乗りなら、豪快にバットをへし折ったのも一番乗りか。
2年目の赤坂がフリー打撃に異例の登板、堂上兄弟のバットを粉砕だ。

「打者との感覚を大事にしているんで、お願いして打ってもらいました。そんなに思い切り投げてはないですけど、
いい感覚で投げられました」

普通ならフリー打撃に登板するのはキャンプ序盤だが、飛躍を狙う19歳の調整法は違った。大事なのは打者との感覚。
そこで居残り練習をしていた堂上兄弟に声をかけると屋内練習場のマウンドにスパイクを履いて登板。
直球オンリーで約50球を投げ込んだが、何と堂上直、堂上剛のいずれのバットも真っ二つにへし折ってしまった。

反省を踏まえた調整だった。1年目の昨年はキャンプ中盤に右肩を痛めてリタイア。
その後、復帰して1軍登板も果たしたが、悔いは残った。

「去年はゆっくりやって右肩を痛めたんです。だから今年は反省を生かさないと。しっかり肩をつくってキャンプに向かいたい。
きょうの感覚がよかったんで、あした(20日)にはブルペンに入りたいと思っています」高校出の2年目といえば、
大きな期待は寄せられないが、本人の気持ちは違う。
「目標は開幕1軍?」と聞かれて「もちろんです」と即答した19歳が、竜投に新風を吹き込むかもしれない。

2009年1月20日 中日スポーツ掲載
大竹寛 22期 現:広島
自身初の200イニング投げる!!
広島・大竹寛投手が16日、05年以来となる2ケタ勝利と、チームでは黒田(現ドジャース)以来となる5年連続規定投球回数到達、
そして自身初の200回以上を目標に掲げた。この日、廿日市市内の大野練習場で行われた合同自主トレでは今オフ、重点を置く
上半身のウエートトレなどで体力強化に努めた。

凍てつく寒さでも動きは軽快だった。「節制しましたから」と話す通り体形はスッキリ。何度も白い歯を見せる姿に余裕が漂う。
8年目の変化を感じさせる大竹が“脱皮”を誓った。

「去年の成績は上回りたいです。1年通して1軍で胸を張れる結果を出して規定投球回を達成したいですね」

開幕投手に抜てきされた昨年は9勝13敗で防御率3・84だった。リーグ5位で自己最多の171回を投げ、4年連続で規定投球回に
到達した。5年連続となれば、チームでは00〜07年の黒田(現ドジャース)の8年連続以来となる。

ただし単にそれを達成するだけでは価値は薄い。ともに狙うのは05年以来の2ケタ勝利。そして自身初となる、エースの証しとも
言えるシーズン200投球回超えを視野に入れている。

ただし先発投手の中5〜6日が当たり前になった今では例年200投球回到達者は両リーグでも数人しか出ない。
また、「5年連続の規定投球回数到達」も至難の業だ。

メジャーリーガーを除く日本人で過去にその経験がある現役の投手は10人しかいない。さらに4年連続以上を継続している投手は
現在、セ・リーグでは大竹と、昨年まで5年連続の横浜・三浦の2人だけだ。

ドジャース移籍までの黒田を間近で見てきたこともあり、大竹は継続の難しさを実感として分かっている。記録をより伸ばすには
周到な準備なくしてあり得ない。「自分に甘えず、厳しくやっていかなければいけない」。今オフはルイスを見習って上半身の
ウエートトレに時間を割く。球威を増し、同時に故障しない体づくりに励んでいる。

根本アスレチックトレーナーが「積極的に取り組んでいます」と話すように、ダンベルを用いたベンチプレスでは一方の腕で
30キロを上げるまでになった。チームの投手ではトップクラスの筋力。07年に右肩を痛めて以降はインナーマッスルの強化に
欠かさず取り組み、肉体改造は着実に進んでいる。沖縄キャンプでは昨年に続く、投げ込みにも意欲を見せた。

理想の肉体を手に入れれば、自然と投球回数も増える。昨季の平均投球回数6・1回を7回にアップすれば、200投球回も
かなり現実味を帯びる。新球場元年、今年こそ真のエース襲名へ大竹が闘志を燃やす。

2009年1月17日 デイリースポーツ掲載


大竹進化宣言「数字はすべて昨年上回りたい」
広島の大竹が、大野練習場で合同自主トレに参加。「数字の成績はすべて昨年を上回りたい。そこにはこだわります」と話して
5年連続規定投球回数クリアにも意欲を見せた。現在は上半身中心のトレーニングで筋力アップを図っており、
キャンプでは昨秋ブラウン監督から伝授されたチェンジアップに磨きをかけるつもり。
若きエースは「一年一年、進化していかないと」と8年目のシーズンを見据えた。

2009年1月17日 スポニチ掲載


5年連続規定投球回数到達だ!
鉄腕になる! 広島大竹寛投手が16日、「5年連続規定投球回数到達」を目標に掲げた。大竹は昨季まで4年連続で達成。
継続中では横浜三浦の5年についでリーグ2位、12球団でも5位とタフネスぶりがうかがえる。「継続できているのはいいこと。
今年はすべての数字で昨年を上回りたい」。2年連続開幕投手の期待もかかる右腕が、今季もフル回転だ。

タフネス右腕はトレーニングを終えると開口一番こう言った。「去年の数字をすべて上回りたい」。開幕投手を務め
1年間ローテーションを守り続けた昨季、過去最高の171イニングを投げた。「勝ちも防御率も全部大事」。9勝を挙げたが、
13敗を喫した。満足するわけにはいかない。

大竹は現在、4年連続で規定投球回数に到達している。継続中ではロッテ清水の7年を筆頭に、両リーグで5位。
広島の球団トップは北別府学の12年。ドジャース黒田は8年連続を記録し海を渡った。「4年連続? 継続できているのは
いいことだと思う」。ずっとチームに貢献し続けてきた。自負はあるが悔しい思いもある。

昨年は大事な開幕を任された。「自分でプレッシャーをかけて、考えすぎた。背負い過ぎていた部分もある」。連敗も止めれば、
連勝も止めた。初回に満塁弾を浴び、ぼうぜんと立ちつくしたこともあった。「『お前に任せるぞ』と言われる投手になっていかないと
いけない」。合同自主トレ2日目、つぶやきは決意に聞こえた。

昨春キャンプではブルペン、フリー打撃などで1日200球以上投げたこともあった。「自分は器用ではない。球数はともかく、
しっかり投げ込みたい」。オフは精力的にウエートトレに取り組み上半身を強化。着々と態勢を整えている。昨秋キャンプでは
ブラウン監督から“新球”チェンジアップも伝授された。「チェンジアップはキャンプでしっかり投げていきたい。1年1年進化したい。
今年は胸を張れる成績を残して、投球回数も去年より上を目指します」。

2年連続「開幕」の期待もかかるが「実績から言ってルイスでしょう」と屈託のない笑顔をみせる。一方で「いい投手が務める。
自分も万全に開幕を迎えたい」。CS進出には背番号17の“5年連続”が不可欠な要素となる。

2009年1月17日 日刊スポーツ掲載
秘めた闘志 視線の先は開幕投手
広島の大竹寛投手が2年連続の開幕投手に無欲で挑む。「自分の立場でしっかり準備して、結果的にそうなればいい」。
過度な意識は捨て、気負わずに臨む考えだ。

大竹かルイスか。ブラウン監督は昨秋の日南キャンプの段階で、開幕投手は2人が有力と明言している。
ただ大竹は「昨年の実績から言ってルイスだと思う。いい投手が(開幕マウンドに)上がればいい、というくらいの気持ちでいる」。
慎重な言い回しに終始し、意欲は隠した。

その裏には、昨季の苦い経験がある。早くから開幕投手の最有力と言われ、自らも強く意識した。「自分で重圧をかけ、
悪い意味で考えすぎた」。責任感が空回りし、期待に応えられなかった悔いが残った。「今年は自分のペースを守ることを考える」

15日からの合同自主トレでも、マイペースで練習する姿がある。春季キャンプでは昨年同様、ブルペンで投げ込んで仕上げたい考え。
「この時期は不安があるし、自分に甘えず厳しくやっていく」。無心で突き進む先に、開幕戦のマウンドが待っている。

2009年1月17日 中国新聞掲載
石井義人 17期 現:埼玉西武
鬼塚ジムでボクシングトレ
西武の石井義人が、福岡市内のWBA世界スーパーフライ級元王者、鬼塚勝也氏のジムで自主トレを行い、プロボクサー用の
ハードなメニューをこなした。30秒間のインターバルで、3分間のシャドー、サンドバッグ、ミット打ちを計12ラウンド。
スピードと体に切れをつけるのが目的で「充実感が違う。守備でもフットワークを良くし、今季はノーエラーで全試合出場を目指します」と
宣言した。ゆみ夫人と鬼塚氏が知り合いという縁で、13日から5日間の“弟子入り”。
鬼塚氏は「プロ野球選手に教えるのは初めてですが、のみ込みが早い。身体能力が高いので、体の切れは完成するでしょう」と
上達に目を見張っていた。

2009年1月16日 スポニチ掲載
赤坂和幸 28期 現:中日
中日合同自主トレ
中日選手会による合同自主トレが、ナゴヤ球場で始まり、荒木選手会長ら43選手がランニングやキャッチボール、ノックなどで
汗を流した。荒木は「(川上、ウッズら)いろんな選手が抜けたので、個々が自覚を持ってやらないといけない」と話した。
選手の大半は26日に沖縄入り。2月1日からのキャンプに備える予定。

2009年1月16日 スポニチ掲載
木塚敦志 16期 現:横浜
木塚&加藤「今年は2人で100試合」
横浜の木塚と加藤が、厚木市内で自主トレを公開した。昨季は木塚が右肩痛で16試合、加藤が腰痛で14試合と、ともにプロ入り以来
最少登板に終わっただけに「今年は2人で100試合は投げなきゃ駄目。1年間フルに投げたい」と口をそろえた。
同学年で右の横手投げ。過去に最優秀中継ぎ投手を受賞と“鉄腕コンビ”は共通点が多い。
05年から2人で3年連続計100試合以上登板と救援陣の屋台骨を支えただけに、木塚は「僕らが何とかしなきゃいけない」、
加藤も「木塚は尊敬できる仲間。救援陣で接戦を勝ち抜く力になりたい」と気合十分だった。

2009年1月12日 スポニチ掲載
清水隆行 12期 現:埼玉西武
巨人から移籍の西武清水が登録名変更
西武が8日、巨人から移籍した清水隆行外野手の登録名を「清水崇行」に変更すると発表した。
清水は「球団も変わり、気分を一新して違った自分を出せればいいなと思いました」と球団を通じてコメントした。
清水隆行 12期 現:埼玉西武
移籍の清水、沖縄で初自主トレ
トレードで西武に移籍した清水隆行外野手が、1月に自身初めて沖縄・伊江島で自主トレを行うことが4日、分かった。
新天地で活躍するため温暖な地で体を鍛え直すことが目的。プロ14年目に向け、安打製造機復活を目指す。

伊江島は年平均気温23度と暖かく、1月も20度を超す日があるほど。キャンプに備えて体を作るには最適だ。
「暖かいし、体も早くできやすい。寒いところで動いてけがをする心配もないですからね」と説明。巨人時代の04年1月に
米フロリダ州で自主トレを行ったが、最近は国内で練習を続け、昨年はジムで体を動かしてから、
G球場を訪れてマシン打撃などを行ってきた。

外野陣は栗山、G・G・佐藤、赤田、後藤、佐藤と強敵ぞろい。
レギュラーを奪うためにも、最高の環境で戦闘態勢を作り、2月1日のキャンプインに備える。

2009年1月5日 スポーツ報知掲載
大竹寛 22期 現:広島
後輩3投手にエール送る
広島・大竹が後輩の篠田、斉藤、前田健の3人にエールを送った。

08年の活躍については「ボクも若いときから1軍でやってきたから、彼らが結果を出して刺激になった」。

自身は高卒2年目に1軍で初登板を果たし、主に先発としてチームを支えてきた。苦しんだ経験を持つこともあって、
3人が20代前半から飛躍したことを頼もしく感じている。

新球場元年となる09年は、春季キャンプから3人と切磋琢磨するつもりだ。「後輩ではあるけどライバルでもある。プロは勝負の世界
なので“一緒にやろう”というのは難しいかもしれないけど、それぞれが“オレが1軍で”と思えばいい方向に進むと思う。
ボクらがやっていかなきゃいけないですから」。兄貴分は後輩3人とともに意識し、さらに刺激しあって
強力な投手陣を作り上げる決意でいる。

2009年1月1日 デイリースポーツ掲載